初めまして、医学生道場の代表医師の橋本将吉と申します。お忙しい中ページをご覧頂きありがとうございます。

目まぐるしく変化する医療情勢に合わせ、医師の働き方、医師のキャリアについても多く議論されるようになりました。医師免許で出来ることは医療行為以外にも多方面にわたります。

医学生道場は、医師の新しい働き方として、医学生の個別指導というやりがいのある仕事に挑戦したい方を募集しています。

医師と言えば、一般的には、病院で医療行為を行う者である、とされています。

しかし振り返ってみると、我々は医学生の時に、大学の講義で医師から授業をしてもらった経験があります。医学・医療は日進月歩ですので、それを学ぶ人がいれば、教える人もいなければなりません。

医学生道場は、医学生に「個別指導」という形で、医学の面白さを伝えています。医師以外のキャリアを得られる医学生道場で、まずは教育という新しい形で、働き方の枠を広げてみませんか。

医療行為は、患者さんを治療する行為です。誤解を恐れずに言いますが、医師として、そこには多くの学びがあり、次の患者さんの治療に繋がる力となります。

一方、医学教育は、医学生に医学や医療の面白さを伝える行為だと考えています。そこには、「医学生の先輩」として感じるものがあり、面白さがあり、学びがあり、一緒に目標を達成した時のやりがいがあります。自分が育てた医学生が、多くの患者さんの笑顔を生み出す姿を想像してしまいます。

そして、医学生に医療の面白さを伝える中で医学をより深く学び、医師としてのスキルアップにも繋がります。新しい働き方で、スキルアップを目指してみませんか。

医学生道場では、20代30代の先生が大活躍されています。同年代で様々なキャリアを持っているドクターとの関わりからの学びも得られます。

また、先生の母校の医学生も多くいます。母校の、後輩の面倒が見られる、後輩の手助けが出来る喜びを感じて欲しいと考えています。

先生の背中を見て、医学生は素敵に成長して、医療の世界に羽ばたいていきます。

「外来とは違う仕事で、新鮮な気持ちになれる。」

「臨床の面白さを伝えられる楽しさがある。」

「内科の範囲を教える際など、知識の整理になって、返って勉強になっている。」

医学生道場で働いている医師講師の先生からも、やりがいや、スキルアップに繋がる声が多く上がっています。

私たちと共に、新しい働き方に挑戦してみませんか。

医学生道場には、大学のように、厳しい時間割やカリキュラムはありません。一人一人の生徒さんに合わせた指導方針で授業をしていきます。

「一人でも多くの後輩を医師にしたい」「大変な医学部の勉強を助けたい」そんな先生の熱い思いを大切にしています。先生が行うオリジナルの授業で、医学の面白さを伝えてください。そして、先生自身も、個別指導を通して、医学を楽しんでほしいと考えています。

大学で学んだ、研修医で上司に教わったフレッシュな知識を持つ若い医師、キャリアの豊富な医師が、生徒のスキルアップの為に授業を盛り上げてくれると期待しています。

勤務先に知られる事無く、ご勤務可能です。是非一度ご相談ください。