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こんにちは!医学生道場です。
早いことで2024年もわずか1か月ほどとなってきました・・・💦
というわけで今回は、年明けに向けてのブログを書いていこうと思います!
年明けといったら「初詣」ということで、初詣といったら参拝マナーなどが気になるのではないでしょうか。
でも今更人には聞きにくい・・・という方へ分かりやすく、まるっと解説していきます!
また、東京の人気初詣スポットもそれぞれのご利益なども交えてご紹介していきます。
それぞれの初詣スポットの紹介の最後には、各スポットの駐車場の情報などもまとめていますので、参考にしていただけると幸いです!
2025年を良い年にするために、いまから万全の準備をしておきましょう!🌟
目次
日本で古くから続く風習の中の一つである「初詣」。
日本人にとって新年の行事として当たり前となっていますが、その意味や由来を知っていますか??
ここからは大阪の初詣スポットをご紹介する前に、初詣とは何なのかについて解説していこうと思います🙋🏻
初詣として参拝する前に、是非ご一読いただければと思います。
「初詣」とは、新年初めて神社やお寺に参拝することを指します。
『詣』という漢字に、「寺社におまいりする」という意味があります。
初詣の由来は、平安時代からある「年籠り(としごもり)」という風習からきていると言われています。
年籠りとは、大晦日から元旦にかけて氏神様のいる神社に寝ずに籠り、不眠不休で祈願し続けるという風習です。やがて、その年籠りの風習は大晦日の夜にお参りをする「除夜詣」と、元日の朝にお参りをする「元日詣」の2つに分かれます。元日詣は「恵方詣り」とも呼ばれ、その年の恵方の方角にあるお寺や神社を参拝していました。
その後、時代の流れとともに元日詣だけが残り、さらに恵方に関係なく「自由に参拝する」というのが一般的になりました。このように恵方詣りの風習が薄れた理由として、「鉄道が開通し、遠方にも参拝に行けるようになったこと」「鉄道会社の宣伝によるもの」などが考えられます。
「初詣」という言葉が使われるようになったのは大正時代頃と言われています。
「初詣」と聞くと、歴史の深いものだと感じますが、意外と歴史は浅いんですね。
時代とともに変化したものという部分も面白いですよね💫
まず初詣には5~6割の方が毎年行っているそうです!
結構多くの方が参拝していることが分かりますね。
参拝できない理由は人それぞれで、体調がすぐれなかったり、仕事が忙しかったり、人混みが苦手など色々あります。
では、初詣に行かないと運気が下がったり、悪いことが起きるのか不安になる方がいらっしゃると思いますが、「全く心配しなくて大丈夫」とのことです😌初詣は、新たなスタートを切る日として、参拝することに越したことはないですが、無理をする必要はありません。
■参拝にはいけないけど、何か運気を上げることをしたい!という方に2つおすすめの方法をご紹介します🙋🏻
①財布を新調する
春(1月~3月)に買い替える財布「春財布」=「張る財布」は、金運がアップすると言われています。風水では財布の寿命は1000日(3年)といわれ、これ以上経ってしまうとパワーはなくなってしまうそうです。
財布を新調する日は、吉日を選ぶと更に効果アップで、2025年はなんと3つの吉日が重なる日があります!それは2025年3月10日(月)です。
②年末詣に行く
人混みが苦手という方におすすめなのは、「年末詣」です。年末詣とは、12月の中旬あたりから大晦日までの間に神社や寺院を訪れてお参りすることです。初詣より人が少ないので、ゆっくり参拝できます。
Q)では、初詣はいつから行けばいいのでしょうか。
A)まず、初詣として御利益を得られるのは、昨年の12月からなんです!
このように新年ではなく、年内に初詣に行くことを、「幸先詣(さいさきもうで)」と言います。
これは、コロナの影響で分散参拝を推奨する目的で普及しました。
※幸先詣を実施実施していない神社もあるので、各HPをご確認ください。
Q)では、いつまでが初詣の期限なのでしょうか?
A)これに関しては特に決まりはないそうです。
基本は、元日または三が日(1月1日~3日)が多く、遅くとも、「松の内」までに行く方が多いそうです。
「松の内」とは、門松や松飾を飾っておく期間のことで、関東では7日・関西では15日までとされています。松の内を過ぎてしまった場合は、小正月(1月15日)や節分(2月3日)頃を目安にすると良いと思います。
期間に決まりはないですが、できる限り神様がいらっしゃる期間にお参りする方がいいとうことですね。
先ほど初詣には期限はないと言いましたが、その中でも参拝しないほうが良い日があります。
①四十九日中(忌中)
親族を亡くしてから、四十九日が過ぎていない忌中の期間は初詣に行くべきではないとされています。故人は四十九日の間まだ近くにいると考えれているため、神様の近くにいくことは良くないと言われています。
しかし、喪中であっても、四十九日を過ぎて忌明けしている場合は、初詣に行っても問題ありません。
②不成就日
不成就日とは、何事も成就しない大凶日とされています。
この日にお願い事をしても成就する可能性が低いと考えられます。
2025年1月の不成就日は、5(日)・13(月)・21(火)・31(金)です。
✅これ以降の不成就日について知りたい方はこちらをご確認ください。
先ほどは、初詣の期限についてお話しました。
Q)では、初詣に行く時間に決まりはあるのでしょうか。
A)こちらに関しても特に決まりはないそうです。➡お守りやお札をいただいたり、お祓いなどをしたい場合は行きたい寺社の開いている時間を調べていくのがいいと思います。
では、おすすめの時間帯について①混雑を避けたい方②スピリチュアルを気にする方に分けてお話しようと思います。
①混雑を避けたい方
正月三が日はどこの寺社も大混雑しています。特に、お昼前後が特に混雑が予想されます。
そのため、混雑を避けたい方は、早朝がおすすめです!空気も澄んでいて気持ちが良いですよ🌿
日程で言うと、2025年は、三が日(1月1日~3日)、松の内の土日(4日・5日・11日・12日)、成人の日を含む三連休(11日~13日)が特に混雑すると予想されます。
結論この辺りの日程を避けた早朝が比較的空いているのではないかと思います!
②スピリチュアルを気にする方
では、次に運勢を気にする方に向けて、風水的に良いとされる時間帯についてお話します。
スピリチュアル的な観点から言うと、参拝は早朝から14:00までが良いとされているそうです。この時間帯は、「陽の気」が強いと言われています🌞
鳥居は、16:00までにくぐるほうが良いとされていて、それ以降は「陰の気」が強くなってしまいます🌘時間に制限はありませんが、できるだけ、16:00までに退散した方がよさそうですね。
初詣の参拝参拝マナーは神社とお寺では異なります。ここからはそれぞれの参拝方法について詳しく解説していきたいと思います🙋🏻
①鳥居をくぐる
まず初めに鳥居の前で一度立ち止まり、15度ほど腰を軽く曲げて軽く一礼します。※この時に身だしなみをしっかりと整え、帽子などは取るなど細かい部分にも気を配りましょう。
そこから、鳥居の中央を避けて境内に入りましょう。※境内の真ん中は神様の通り道と言われているため、真ん中を堂々と歩くのは神様に対して失礼な行動となります。
②手水舎で手や口を清める
手水舎(ちょうずや)とは、神様などに参拝する前に、自信の心身を清める場所のことです。
順番は左手、右手、口、柄杓の柄の順番で清めます。※口は柄杓に付けてはいけません。※ここで使用する水は最初にすくった水をそれぞれで分けて使用します。その後はハンカチ等でしっかりと拭いてください。
★初詣の時期はとても寒く、冷たい水に触ることが億劫になる気持ちは分かりますが、しっかりとマナーを守ることが大切です。
③参拝をする
①お賽銭を賽銭箱にそっと入れる❗ここで注意!!お賽銭は投げてはいけません。賽銭箱にそっと置くようにお賽銭を入れましょう。➡②鈴を鳴らす➡③腰を90度に曲げ二礼➡④手を合わせ、右手を少し手前に引いて二度拍手➡⑤右手を元の位置に戻し、目を閉じお祈りする➡⑥合わせた両手をおろし、深く一礼する
※いわゆる「二礼二拍手一礼」が神社参拝の基本です。
※神社へのお賽銭は、神様に日頃の感謝を伝えるために収めるお金です。
①山門をくぐる
山門は先ほど神社編でお伝えした鳥居と同じように、神聖な領域への入口となります。そのため、一礼してから山門をくぐりましょう。また、山門の敷居は、足で踏まずにまたぐようにしましょう。
※神社と異なる点は、お寺の参道はどこを歩いても良いとされています。
②手水舎で、手や口を清める
やり方は神社の時と同じで、左手、右手、口、柄杓の順で清めましょう。
③常香炉(じょうこうろ)で体を清める
お寺には、常香炉(じょうこうろ)が設置されているところがあります。この煙を体に当てるようにすると、体を清めることができます。
④参拝する
①お賽銭を丁寧に入れる➡②鐘を鳴らす➡③手を合わせてお祈りする➡④合わせた両手をおろし、深く一礼する
※寺院の参拝で気を付けたいのが、お祈りするときに手をたたかないということ。神社では2回パンパンと手をたたいてからお祈りしますが、寺院では静かに合掌しましょう。
※お寺へのお賽銭は、自分の欲を捨てる修行の意味を持ちます。
A.結論から述べると、自分の求めるご利益に合わせてどの寺社に参拝に行っても大丈夫です。しかし、まずは地域の氏神(家の近くの神社)にお参りしてから、その後に有名な寺社などに詣でましょう。また、参拝先は毎年変えても良いそうです。
A.「願い事は人に言うと叶わない」と一度は皆さん聞いたことがあるのではないでしょうか。これは必ずしも間違いではありません。なぜならば、自分の願い事に対して「そんな願い事叶うわけがない」などネガティブな発言をする人が一定数おり、せっかくの願い事に「負のパワー」が混じってしまうからです。
しかし、話す相手によっては自分の願い事を応援してくれる人もいます。そのような相手ならば、願い事を言った方がプラスのパワーが加わり叶いやすくなるかもしれません。なので、「願い事は人に言うと叶わない」のではなく、「言う人によって変わる」という事です。相手を見極めて話しましょう!
A.まずお賽銭とは、「願望成就のお礼や日頃の感謝を伝えるために納めるお金」のことです。
お賽銭の金額には決まりはないそうです。ですが、何かしら意味を持たせたいですよね。
最もポピュラーなのは「5円:ご縁」です。お賽銭にふさわしい硬貨は、5円玉と50円玉だと言われています。理由は、「穴が開いている=見通しが良い・運が通る」とされているからだそうです。なので、5円玉3枚と50円玉2枚で「いいご縁」など、5円玉や50円玉を組み合わせてみるのも良いかと思います。
なお、10円玉(遠縁)や500円玉(これ以上硬貨[効果]がない)は縁起を担ぎたい人には不向きだそうです。
他の硬貨の組み合わせが気になる方はぜひ検索してみてくださいね。
日本一の参拝者を誇る明治神宮は、毎年約300万人が初詣に訪れます。明治天皇と昭憲皇太后を祀る神社として、 1920(大正9)年に創建され100年以上の歴史を持っています。
都心にありながらも、広大な境内の杜(もり)には豊かな自然が広がっており、これは明治神宮を創建する際に全国から捧げられた約10万本の木々で造成された人工の森だそうです。
ご利益は、縁結び・恋愛運・夫婦円満・家内安全など様々です✨その他にも、明治神宮にはパワースポットが多くあるので、公式サイトからチェックしてみてください。
明治神宮の中でも注目を集めているパワースポットの1つに「亀石」があります🐢
境内地の一番北に位置する宝物殿入口前の芝生広場の北池手前にあります。この辺りはあまり人が訪れないため、静かにゆっくりと鑑賞することができますよ。
亀石とは、名前の通り亀に似た形をした石のことです。「亀」は寿命が長く日本では縁起の良い動物とされており、亀石に触れることで、長生きのできる健康な体が手に入ると信じられています。健康運だけでなく、金運や仕事運のアップにも効果があるそうなので、明治神宮に参拝に訪れた際にはぜひ寄ってみてくださいね。
約1400年もの長い歴史があり、東京都内最古の寺院と言われています。浅草寺は、本堂に祀られる「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」の像を本尊とし、数々の武士が重要な局面の前に、勝利を祈願したことでも知られています。また、江戸時代には徳川家康が幕府の祈願所に指定され、 庇護を受けたそうです。
ご利益は、「所願成就(しょがんじょうじゅ)」といって、特定のご利益ではなく願い事全般を叶えてくれる万能のご利益があります✨
また、浅草寺は雷門は商店街など東京屈指の観光スポットとしても有名です。グルメやお土産などの様々なお店が立ち並んでおり、楽しむことができますよ。初詣と一緒に浅草観光はいかかでしょうか。
湯島天神は、458(雄略天皇2)年創建と伝えられ、天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)を祀ったことが長い歴史の始まりだそうです。のちに、学問の神様として知られる菅原道真公を合祀し、以降は学問に携わる人々から信仰を集めてきました。
境内には天神様の使いの動物・牛の像があり、牛の像を撫でるとご神徳を得るといわれています。
ご利益は、やっぱり学業成就です!多くの学生が合格祈願のために毎年訪れます。購入できるお守りは、学業のものだけでなく、就職や資格、健康、交通安全のものなど様々あります✍🏼
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。🙇🏻
今回は、「初詣」に向けて、参拝マナーや皆さんが気になるような疑問、東京で人気のある初詣スポットについてまるっと解説してみました!
いかがでしたでしょうか??
2025年はどんな年にしていかを考えて、願い事にあったスポットを選んでみてくださいね。
残り少ない2024年ですが、良いしめくくりができるように、健康に気を付けてお過ごしくださいね💫
私たち医学生道場は、全国に8つの校舎を展開しており、それぞれ駅から徒歩5分以内の場所にあり、いつでも自習が可能です。個別指導の無い日でも利用可能なので、自宅では集中できない医学生におすすめです!💁♀️
また、オンライン通信教育システムも導入しているため、地方にお住まいの方でも、気軽に安心して受講できます!
私たち医学生道場は、一人ひとりの医学生に合ったマッチング先を見つけられるようにサポートしてまいります。
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