
新年あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします🙇♀️
目次
はじめに
こんにちは!医学生道場です!
医師国家試験まで残り1ヶ月となりましたね。
医師国家試験合格を目指している受験生の皆さん、いかがお過ごしですか。
試験が本番が迫っている中、緊張や不安が増す時期だと思います。
この時期は、試験本番に向けて最終的な仕上げを行う大切な期間です。焦りや不安が募り、空回りしてしまったり、メンタル面を崩してしまったりしやすい時期ではありますが、効率的な学習が医師国家試験の合否を大きく分ける大切な時期になります。
今回は、試験1ヶ月前からの効果的な勉強方法と心構えについて話していきます!
ぜひ、ご参考にしていただけると幸いです!
1. 1ヶ月前の全体的な学習戦略
① 残り時間を逆算してスケジュールを立てる
残り1ヶ月を 4週間 として、週ごとの目標を設定するのがお勧めです。
スケジュールを立てることで、全体が見え、次に何をやるべきか明確にすることで、勉強を効率よく進めることができると思います!
細かく設定するのではなく、以下のように、大まかなスケジュールを組むことをお勧めします。
- 第1週——総復習 国家試験の全範囲を一通り見直し、重要なテーマや頻出分野を把握する。
- 第2週——弱点補強 模試や過去問で間違えた問題や苦手分野を重点的に学習する。
- 第3週——得点源の強化 高得点が期待できる分野(例:内科、救急、倫理問題など)を中心に学習し、得点を確実に取れるよう勉強する。
- 第4週——試験形式の練習 時間を測りながら模試形式で解き、本番を想定した練習を行う。
上記はあくまでも一例ですので、ぜひ参考にしていただき、ご自身の状況に合わせてスケジュールを立ててみてください!
② 高頻出分野を重点的に学ぶ
国家試験では、毎年必ず出題されるテーマがあります。このような分野は得点しやすいため、優先的に取り組みましょう。
- 高頻出テーマ例
- 循環器(心不全、不整脈、冠動脈疾患)
- 呼吸器(肺炎、COPD、気管支喘息)
- 感染症(抗菌薬、ウイルス性疾患、院内感染)
- 小児科(先天性疾患、ワクチン、発達の遅れ)
- 倫理問題(インフォームドコンセント、医療安全)
第118回医師国家試験では以下のような分析ができましたので、ご参考下さい。
引用:https://informa.medilink-study.com/regularpost/27788/
これらのテーマは基礎知識だけでなく、臨床問題としても出題されることが多いため、症例を含めて学習することが重要です。
③ 過去問を最大限活用する
過去問は医学部定期試験でもそうですが、試験対策の王道です。過去問演習を通して、出題される問題の傾向や形式を掴むヒントになります。
- 過去問演習のコツ
- 過去3〜5年分の問題を徹底的に解く。
- 間違えた問題に関連する知識を深掘りし、次に同じテーマが出ても対応できるようにする。
- 1回解いただけで終わらず、最低2回は解き直す。
④ 知識の整理と暗記
暗記が必要な内容(薬の名前、疾患の特徴、治療法など)は、短時間で繰り返し確認することが効果的です。
1度取り組んだだけでは、覚えた気になっただけで身についていないことがほとんどです。
- 暗記に役立つ方法
- フラッシュカードやアプリを活用。
- 重要なポイントを音読して記憶に定着させる。
- 仲間と問題を出し合いながら覚える。
2. 時間管理の重要性
① 1日の学習スケジュールを具体的にする
残り1ヶ月間は時間を有効に使うことが非常に重要です。
以下は、1日の学習スケジュール例なので、ご自身の進捗状況に合わせてスケジュールを立ててみてください!
- 午前中:新しい問題の演習(2〜3時間) 朝の集中力が高い時間帯に、新しい問題を解き、弱点を発見します。
- 昼休憩:軽い運動やリラックス(1時間) 適度な運動で気分転換を図ります。
- 午後:復習と弱点補強(3時間) 午前中に間違えた問題や苦手分野を深掘りします。
- 夜:暗記系の復習(2時間) 短時間で覚えられる内容を確認し、寝る前に復習します。
② 休憩の取り方
できるだけ勉強時間を確保することも大事ですが、集中力を持続させるためには、適度な休憩をとることも大切です。
- 90分勉強したら10〜15分休憩する。
- 休憩中はスマホを触りすぎないように注意する。
- 短時間のストレッチや散歩を取り入れる。
③ 試験当日に向けた体内リズムの調整
試験は朝から行われます。夜の方が勉強しやすく、夜型の方も少なくないと思います。試験本番と同じ時間帯に学習を行うことで、体を試験モードに慣れさせ、生活リズムを改善していきましょう。
- 朝型の生活に切り替え、試験開始時間に集中力を発揮できるようにする。
- 睡眠時間を固定し、体調を整える。
3. メンタルケアの重要性
メンタル面のケアは非常に重要です。不安や焦りが募ると、メンタルが病んでしまい、勉強を諦めてしまう方も少なくありません。
① 不安をコントロールする
試験直前は誰でも不安を感じるものです。この不安を乗り越えるために、無理にポジティブに考える必要はありません。不安な気持ちを信頼できる人に話すことで気持ちが楽になることがあるので、ご自身にぴったりの方法で対処していきましょう!
- 不安解消の方法
- 過去の成功体験を思い出す。
- “できること”に集中し、今やるべきことを明確にする。
- 深呼吸や瞑想で心を落ち着ける。
- 両親や友人に不安な気持ちを吐き出す
② 仲間と励まし合う
一緒に国家試験を目指す仲間がいる場合は、互いにサポートし合いましょう。同じ目標に向かって頑張っているからこそ分かり合えることや話し合えることもあると思います。
- 情報交換や問題の出し合いを行う。
- 緊張感を和らげるために軽い会話を楽しむ。
- 不安な気持ちや焦りについて共有する。
③ 自己肯定感を高める
ここまでの努力を振り返り、自分を褒めることも大切です。
- “今までやってきた努力は無駄ではない”と自分に言い聞かせる。
- 小さな成功を積み重ねて自信を持つ。
4. 試験前2週間の特別対策
試験まで残り2週間を切ったら、最終調整の段階に入ります。この時期は以下の点に集中しましょう。
- 過去問を再度解く 本番と同じ環境で時間を測りながら解き、時間配分の感覚を掴む。
- 試験当日のシミュレーション 起床時間から会場までの移動、試験中のペース配分を事前に考えておく。
- 体調を万全に保つ 無理な詰め込み学習を避け、十分な睡眠と栄養を確保する。
試験会場でのポイント
試験当日、会場でのリズムを整えることも重要です。
- 必要な持ち物の確認 前日までに受験票、筆記用具、時計、軽食を揃えておく。
- 緊張を和らげる 深呼吸をして気持ちをリセットする。
- タイムマネジメント 難しい問題に時間をかけすぎず、得点源を確実に取る。
5. 試験1ヶ月前にやっておきたいチェックリスト
- 過去問3〜5年分の演習 時間を測りながら、試験形式に慣れる。
- 苦手分野の克服 重点的に学習し、自信を持って本番に臨む準備をする。
- 体調管理の徹底 睡眠、食事、適度な運動を取り入れる。
- メンタルの安定 仲間と励まし合いながら、不安を乗り越える。
- 当日のシミュレーション 試験当日の動きを具体的に想像して準備する。
さいごに
最後までご覧いただきありがとうございます!
医師国家試験まで残り1ヶ月をきりました。
不安や焦りが増してくる時期だと思いますが、効率的な学習計画と適切なメンタルケアが合格への鍵となります。弱点の補強や苦手の克服、高頻出テーマの復習、過去問演習をバランスよく取り入れながら、無理をせず計画的に進めましょう。
また、体調管理やメンタル面のケアを最優先に行い、無事に医師国家試験を終えられるようにしていきましょう!
自分を信じて最後まで努力を続けましょう。国家試験はこれまでの努力の集大成です。全力を尽くせば、必ず道は開けます。
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