春から第114回医師国家試験にチャレンジするすべての皆様へ。
わたしたち医学生道場が全力で支えて参ります。
医学生道場の優位性を掲げます。
①豊富な医師講師陣
②個別指導専用教室と自習室
③学生指導のプロが常駐
皆さんの目的は国家試験を突破して医師になられることです。
医師になるためにはどうすればよいか。ともかくも勉強です。しかし勉強をひとりではマネージメントできないことがあります。
日頃より友だち、先輩、部活動のメンバーなどから情報は得るのです。けれども勉強がはかどるわけではありません。そればかりか情報を収集しすぎて混乱することが起こりえます。
そのうち勉強をするというアクションすら億劫になってきます。家にこもり、学校へと足が向かなくなり、段々と自堕落になっていく。ひとつ支えが外れると連鎖的に築いてきたものが崩れる危険をみることになります。
悪の連鎖を断ち切るためにはどうすべきか。目の前の学習項目にしっかり向き合うことです。そして一つひとつ理解することです。レンガを積み上げるように学習をつづけなければなりません。理解をつづけることが単純なようでとても難しいです。
小さな単位で理解を積み上げていくために、学習目標と計画を立てます。しかしその通りにはいかないものです。そこで投げ出すのですか? いやそういうわけにはいかないでしょう。だれか勉強をコーチするあるいは伴走役となる水先案内人が必要でしょうね。
ではだれにお願いするべきでしょうか。プロの家庭教師、塾講師でしょうか?
確かに教えることに習熟していることは、頼もしいに違いないです。ただ、医学部の現状に合わせて指導できるか、そこはかなり疑問なところでしょう。いまの医学部生の大変さや辛さを分かるのは、ベテランの指導者ではありません。皆さんと年齢の近いちょっと上の先輩こそが、的確に指導ができるでしょう。
そこで①豊富な医師講師陣です。
医学生道場の医師講師は、皆さんよりやや年上の20代後半から30代前半の医師がほとんどです(2019年3月現在、81パーセント、平均年齢31歳)。ほぼ勤務医の先生です。教えることを生業としていません。しかし、先生方には若さと熱意と医学部生としての情報、臨床現場での経験・知識があります。どうしてプロ指導者の後塵を拝するといえるでしょう。ある意味、皆さんの要望を真っ先に応じられる資質と資源を有していると言えませんか? 直近で医学部生の体験をしているのは、教える強みになっています。
つづいて医師講師の特色についてです。さまざまな医学部生がいますね。ほぼすべてのケースに対応できるよう、ありとあらゆるタイプの先生が所属しています。
たとえば放校から復活した方、最高峰を卒業した方、医学生教育に熱心な方、留年の辛さを痛いほど理解している方、USMLE、TOEIC、TOFLEなど各種試験で高スコアを所持している方、留学経験豊富な方、大学教員、国立研究所の研究員などなど優れたキャリアや得難い経験を得て医師になった方しかいません。6年生の卒業試験および国家試験対策に抜群の力を発揮する方ばかりです。
国家試験まで長い道のりです。学習習慣を守るためには動機づけが必要です。そのために、個別指導専用の教室と自習室が用意されています。
道場の優位性、②個別指導専用教室と自習室です。
人間は管理されなければ動かない処があります。強制的に勉強に取り組める環境が道場には備わっています。
場所と机があって、次に管理する人ですね。
教室には③学生指導のプロが常駐しています。
ひとりは大学教員として、大学生への指導歴が15年あります。大学生特有の悩みごとがありますね。医学教育はできませんが、勉強が進むようあらゆる支援が可能です。いわゆる勉強の伴走役も買って出ることができます。日頃の悩み、勉強の辛い想いなど、胸につかえて苦しい気持ちを打ち明けてください。気持ちが前向きになるアドバイスをします。
さて、国試にチャレンジする皆さん。ちょっとお訊ねしたいことが。
1)勉強した気になっていませんか?
ストリーミング動画授業、分かりやすい要約書、あらゆる教材を手にしていると思います。どれも理解を助ける優れた学習教材です。しかし本当に理解できているのでしょうか。その都度理解の具合を確かめていますか。繰り返し問題を解いていますか。
うーんという方。
実践で力を発揮できることが肝心です。字面を追っているだけでは、設問に答えられません。どのような切り口で出題されても応答できる基礎力を見直しましょう。
2)効率よく勉強できていますか?
計画を立てて勉強しているのだけれど、うまくいかない。学習のポイントが絞れない。結果になって現れない。そうであれば、勉強の計画を他人に委ねてみるのも手です。どのような順番と分量で進めればいいのか、助言を得ながら進めると効率よくはじめることができます。
勉強のペースをつかみ、タイムキーパーを横につけて学習に専念するためには、よき先生が必要です。
最近の医師国家試験をクリアした先生たちが一挙手一投足まで細かい処にも気づきを発し、皆さんが国試合格できるまでの力を着実につけるためあらゆる労を惜しみません。
現に土俵際に追い詰められた学生を、第113回国試合格まで導きました。
その評判を聞きつけ、国試受験予定者が続々入塾しています。
ひとりで限界を感じる前に、ぜひ医学生道場の個別指導で、合格を手にしませんか。