【医学生道場とは】
医学生道場は医学部生に特化した個別指導塾です。
医学部1年生から6年生、そして既卒者を受け入れています。
完全1対1の個別指導を実現し最前線で活躍する医師が講師をつとめます(歯科医師ではありません)。
医師講師は現役の大学教員の方から研究者、臨床医師、一般企業の方まで様々であり、
メジャー、マイナー科をほぼカバーして、数十名が登録しています。
豊富で多様な医師講師陣が医学生の現状を踏まえ適切な指導を行っており、教育経験豊かで責任感と熱意のある講師陣がゴールまで導きますので、安心してお任せください。
2018年度の所属生徒の進級・卒業率は約9割にのぼります。
入塾当初は卒業ないし進級の危機にさらされていた医学生が、道場に通うことでそれぞれが変化を遂げています。
卒試の5か月前に入塾して、ゼロの状態から卒試、国試合格を勝ち得た方。
総合試験の1か月前に入塾後、これまでの遅れを取り返し、見事進級した方。
休学状態から勉強へのモチベーションを取り戻し、無事復学された方。
様々な悩みを持った医学生の方たちを支え、ゴールにまで導いて参りました。
お陰様で進級と卒業が決定する毎年3月には多くの医学部生とそのご家族様から篤い感謝の念をお伝えいただきます。
その折一様に「医学生道場に預けてよかった」と仰っていただきます。
ではどのようにして、生徒の力を引き上げているのか、方法として以下の点が挙げられます。
①生徒の現況から最適な学習日程の作成。および進捗の確認。
②大学の授業の復習に特化。大学過去問の徹底分析。小テストの実施。
③医師講師によるカウンセリング並びに基礎から徹底的に、生徒に合わせて指導。手取り足取り、痒い所に手が届くアドバイスの実施。
など、医師講師の先生たちは、ときに厳しく、ときに優しく、生徒のゴールに向かって上手に導いてくださいます。
①では、生徒専用のアプリを作成し、大学の授業や日程と、道場での授業と日程を併記し、詳細な学習日程を掲載しつつ、その進捗確認を原則週1回報告してもらうようにしています。担当の医師講師はその進捗状況を踏まえ指導に活かします。道場ではいつでも最適な学習プランを提供しています。ですので学習の道筋を大きく間違えることはありません。
②では、大学の授業での内容を医師講師が整理し、理解を得やすいように学び方を伝授します。理解の度合いを確かめるため、頻繁に小テストを行っています。加えて大学の過去問の分析と予測もおこないます。短時間で多くの情報を得て学び取ることが可能です。
③では、生徒のモチベーションを上げることを念頭に、学習をつづけられる環境と、医師として独り立ちするための力をじっくり育てていきます。挫折しかかった医学生への強い味方となります。
大学における集団授業ではどうしても理解が追いつかず、「分かったふり」で放置のまま、試験で留年の危機に追い込まれる医学部生を何人もみてきました。医学部に限らず、正しく学ぶことはとても必要なことです。医学生道場では、短期間で合理的に学べる体制を整えています。
どうか医学生道場の個別指導で解決への糸口をつかんでいただければとおもいます。
医学生道場の教室は、現在都内に4か所(吉祥寺、新宿、品川、秋葉原)となります。
さらに2020年冬に名古屋教室を開校予定です。名古屋大学、名古屋市立大学、愛知医科大学、藤田医科大学、岐阜大学、三重大学、滋賀医科大学に通う皆様。場所は名古屋市中村区名駅、名古屋駅から徒歩5分圏内に開設する準備を整えています。
開校日について判明次第こちらから発信いたします。
→→→次回発信 「医学生道場の学習合宿(2)–合宿参加のメリット」