国試に不合格となる1割に入らないために、
医学生道場がピッタリの理由を解説します!
医師国家試験を中心とした医学生の試験対策について、個別指導を行っている医学生道場がなぜ他の予備校よりも大きな味方となるかについて解説します!
目次
こんにちは、医学生道場です!
12月に突入し、今年も残りあとわずかとなりましたね。。
医学生の方は、この時期になると2月に控えた「医師国家試験」のことについて考えざるを得ないですよね。
M6の医学生は、当然直前期ということもあり、最後の追い込みにさしかかり、いかに得点を伸ばすかで頭がいっぱいのはずです。
そして、M1〜M5の医学生たちも、M6の今頃には、国試合格を掴み取るために、死に物狂いで勉強をしているんだろうなあ。。と思いを馳せていることでしょう。
そこで、突然ですが、医師国家試験の対策として、かなり有効的な個別指導塾による対策が存在していることをご存じですか?
今回の記事では、国試に不合格となってしまう人がどんな人であるかを前提としてご紹介したうえで、そんな人たちに向けてなぜ個別指導塾が有用であるかをわかりやすく解説していきたいと思います!
それでは参りましょう!
医師国試の合格率は、ご存じの通り、例年9割近くを推移しており、特段の対策をしなくても、問題なく合格できるだろうと安心してしまう方もいるかもしれません。
しかし、医師国家試験に合格することは、決して簡単なことではないのです。
理由① 問題や受験生のレベルの高さ
まず、そもそも医師国家試験の受験生群は、非常に難関な医学部受験を突破し、卒試も乗り越えた賢い医学生たちであり、そんなライバルを蹴落として、9割の合格者枠を勝ち取るのは簡単なことではないというのは、医学生にとっては想像に容易いのではないでしょうか?
また、国試の問題もそんな優秀な医学生を対象として作られた試験であるので、高いレベルで作問されており、対策なしで解ける問題ではないでしょう。
理由②必修問題の怖さや禁忌肢の存在
医師国試の合格基準として、必修問題で8割以上の得点をとる必要がある等。他の国家試験と比べても非常に高い得点が求められています。
また、仮に他が全部満点であったとしても、選択問題で4問以上選んでしまえばそれだけで不合格となってしまう「禁忌肢」と呼ばれる選択肢が存在しており、この存在も医師国試の難易度を高める一因となっています。
このように、医師国試に合格するためには、完成度の高い勉強をすることが求められており、半端な知識では太刀打ちできないということを推測できるでしょう。
上述したように、国試合格者の9割に入るためには、かなりかなり完成度の高い勉強が求められているのですが、先輩医学生たちは毎年9割近くが合格を掴みとっています。
では、逆に、不合格の1割に入ってしまう賢い医学生にはどんな不合格の理由が考察できるでしょうか。
まず、一つ目に、周りの医学生や過去に合格してきた医学生と比べて、勉強時間が不足しているケースが考えられます。
国試に挑むにあたって全く勉強をせずに受験日をむかえるという医学生はいないはずで、不合格者もそれなりの勉強時間を確保しているはずです。
しかし、合格者はもっと多くの時間を勉強に費やしています。
とくに直前期なんかには、必死で可能な限りの時間を勉強に充てており、合格者の枠に入るためには、これに並ぶくらいの相応しいだけの勉強時間を確保することが必須の条件であると言えそうです。
二つ目に、勉強時間は他の合格者と同等、もしくはそれ以上に確保していたのに、勉強のやり方にどこかおかしな点があり、合格を逃してしまうケースが考えられます。
このケースに関しては、非効率的な勉強をしてしまっていた、他の多くの医学生がしている勉強方法をとっていなかった、インプットとアウトプットの比重を誤ってしまったなど細かく分けると様々な理由が考えられます。
このケースの場合には、国試の日を迎えるまでに、自分の勉強方法が正しい方法であるかを確認し、誤っていた場合には、一刻も早く修正を行う必要があります。
上記二つのケース以外のケースも、ごくまれに考えられます、
みなさんの周りにも、あんなに優秀だったのに、あんなに勉強をしていたのになぜか不合格となってしまった、医学生の先輩はいませんでしたかね。
国試が難易度の高い試験であることの原因として、必修問題を8割以上得点する必要があることや、「禁忌肢」の存在などをご紹介しましたが、これらの存在は、本番試験を解く際に、練習時には考えられないほどのものすごい重圧となって受験生に襲い掛かり、普段はしないような深読みをしたり、想像以上に問題を読むのに時間がかかってしまうことも考えられます。 。
本番のプレッシャーを想定した対策も考えておく必要がありそうです。
それでは、上記のような不合格者に考えられるケースを踏まえたうえで、なぜ個別指導塾が有用であるかを解説していきたいと思います。
①のケースに関して、医学生の先輩や自身の経験から申しますと、自宅などの人目につかない場所をメインの勉強場所にすることは非常にリスキーであり、このような場所で莫大な勉強時間を確保するためには、並々ならぬ忍耐力、精神力を備えている必要があります。
自宅のような誰にも監視されていない場所で勉強をしていてもありあまる誘惑についつい負けてしまい、自然と勉強時間は削られていきます。
自分は大丈夫だ、誘惑には負けないと思っている医学生の方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの場合、客観的にみると勉強時間は全然たりてません。
そこで、Ⅰ.他の人の監視があり
Ⅱ.誘惑の少ない場所を
固定の勉強場所として考える必要がありそうです。
↓
【医学生道場では】
Ⅰについて(他の人の監視があるか)
医学生道場では、全ての教室に自習室を完備しています。
また、各教室にスタッフが常駐しており、自習に来た医学生がどれくらいの時間机に向かって勉強しているかを把握しており、休憩時間を多くとりすぎる等の事態はおこりません。
Ⅱについて(誘惑をシャットアウトできるか)
医学生の勉強アカウントやVLOGを見てみると、カフェで勉強をしている姿が多く見られるのも、自宅に比べて外では誘惑が少ないことが大きな理由だろうでしょうが、このような場所でも完全に誘惑がシャットアウトされているとは言い切れません。
そう、みなさんにとって一番の大敵スマホを持ち歩いていますよね👀
家にスマホをおいてきて勉強をしたいとは思っていても、休憩中の息抜きに使いたい、調べ物をする際に使用したい、通学中に音楽を聴きたいなどの様々な理由から、現代社会で完全にスマホを持ち歩かないのは非常に困難ですよね。
そこで、医学生道場では、常駐しているスタッフに視界に入らず手の届かない場所で電源を切って預かってもらい、必要な時にだけ、返却してもらうなどの対策をとることによって、必要以上にスマホを触ってしまうリスクを排除することができます。
自習室には、教材が豊富にそろっているというメリットも存在しています。医学生の教材って、重たいものばっかりで、持ち運ぶのはかなり負担となりますよね。身軽に医学生道場の自習室に来て、いつでも教材を参照してください。
このように、医学生道場の自習室は、合格者と同等あるいはそれ以上の勉強時間の確保を間違いなく提供していて、勉強不足による不合格はほぼ間違いなく防げるでしょう。
さらに、医学生道場では、現時点でもたくさんの医学生が全国各地から入塾してくれており、大学ごとの情報や過去問も豊富にそろっています!
学校の試験に対する負担が軽くなるという点でも、国試に向けた勉強時間の増加に働いてくれそうですね!
※遠方の医学生について
医学生道場では、オンラインでの授業を導入しており、全国どこからでも医師講師による授業を受けることができます。これによって、予備校に通う移動時間さえも短縮して勉強に費やすことができそうですね。
もっとも、それでは結局自宅で誘惑に負け勉強時間を確保できず、矛盾しているではないか!と思うかもしれませんが、もし勉強時間が不足している様子がうかがえたら各教室の教室長よりアドバイスや修正が入るのでご安心ください(笑)
医学生道場がもっている、他の医学生向け予備校と異なる特徴として、
医師講師によるマンツーマンの個別指導が行われているという点が挙げられます。
この特徴は実は、勉強方法の誤りをこまめに修正するための作用として重要な働きをしています。
このように、医学生道場の個別指導を受けることによって、間違った勉強方法をとる可能性を排除できるのです。
上述したように、講師陣は皆さんと同じように国試本番の重圧に耐え、見事合格した医師講師たちなので、本番のプレッシャー対策についてもきいてみると良いかもしれませんね!
また、教室長などのスタッフも勉強が辛いときなんかには、頼りになるサポートをしてくれます。
息抜きにぜひご活用してみてください。
記事を最後までご覧いただきありがとうございました!
国試の合格枠を確実に掴みとるためには、十分な勉強時間を正しい勉強方法で乗り越えることが必要だということがわかりましたね!
医学生道場の医師講師陣は、この条件を満たすためには強力な味方となり、他の対策では補えない大きなメリットであると間違いなくいえるでしょう!
また、医学生道場では、国試だけでなく、CBTや医学部の定期試験に関する対策もメインとして取り扱っています!
具体的にどんな指導が行われているのか、どんな講師がいるのか等を知りたい人は、公式LINEやメールにてご気軽にご相談ください!