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2025.12.05
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本当にやっていて良かった習い事3選!医学生に必要な力と育て方も徹底解説【医学生道場】

この記事のPOINT💫

・「非認知能力」で差が付く?!

・医学生がやっていて良かった習い事とは

・学習投資は生涯かけて必要なもの

📌著者情報
おおしお
関東国立大学法学部 4年生
医学の専門知識はありませんが、だからこそ医学部のみなさんが見落としがちな視点や一般の人にもわかりやすい形で情報をお届けすることができます。医学の知識を学ぶ中で感じた疑問や気づきをシェアしていきます😊
(過去ブログ)
【必見】2024年「医師の働き方改革」を分かりやすく解説
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はじめに

突然ですが、皆さんはは小さい頃、どんな習い事をしていましたか?
「親に行かされていた」「自分でやりたいと思った」――習い事との関わり方は人それぞれですが、近年その“教育的価値”が見直されています。

実際、2024年11月の小学生白書(https://www.gakken.jp/kyouikusouken/whitepaper/202411/chapter7/01.html)によれば10人中7人以上が何かしらの習い事をしていると言われています。多くの家庭が「習い事が子どもの成長に良い影響を与える」と感じている証拠ですね。


では、もっとも難関と言われる医学部に進んだ医学生たちは、幼少期にどんな習い事を過ごしてきたのでしょうか?
今回は医学生道場に通う医学生にアンケートを実施し、彼らが「やっていて良かった習い事」をランキング形式でまとめました!

医学部受験を考える親御さん、また医学生がどんな土台を持って育ってきたのか気になる方に、ぜひ読んでほしい内容です☺️

習い事が注目されるのはなぜ?

📍「成績には見えない力」の重要性

近年、教育界では非認知能力という考え方が注目されています。
非認知能力はテストの点数には表れない継続力、集中力、自己肯定感などの力を指します。

これらは長期にわたって学び続けるために必要な「力」ではありますが、この力がもっとも身につきやすいのは幼児期~学童期であると言われています。

また、ある研究では、幼少期に習い事や課外活動に触れていた子どもほど、学習への意欲や持続力が高く、中高生・大学生になっても成績が安定しやすいことが指摘されており、「子供の頃に何を習っていたか」が「非認知能力の差」につながってくるとも考えられています。

このような理由から多くの過程が習い事に注目しているんです👀

📍医学生が通っていた「習い事」って?

医学部が身近でない方が聞くと、医学生=勉強漬けというイメージが強いかもしれません。

しかし実際には、

・長期間、朝から晩までの実習

・試験ラッシュ

・大量の暗記

といった体力・集中力・メンタルの強さが欠かせないことも多いです。

大学受験や進級試験を乗り越える医学生たちが
「今の自分を支えているのは、子どもの頃に育った習慣や心の強さ」
と言うのも、注目を集める一例だと言えるでしょう。


つまり、幼少期の習い事は
「成績には見えないけれど、将来の成功を左右する最強の能力」を育てる“基礎投資” と言えるのです。

とはいえ集中力、継続力といった「非認知能力」を身につけるのは、大学生の今からでも決して遅くはありません。医学生道場では、個別指導であなたにぴったりの学習プランを提案&一緒に目標にむけて伴走します🏃

無料でご相談承っていますので、ぜひお気軽にご連絡ください!

医学生にアンケート✏️「やっていて良かった習い事ランキング」

それでは本題に入りましょう!医学生道場に通う現役医学生に、これまで経験した習い事を調査しました。
その結果を、ランキング形式で紹介していきます👑

第1位:学習塾

塾の講師のイラスト

医学生の習い事で最も多かったのが「学習塾」です。

医学生の声

  • 「小学校の頃から塾が当たり前だった
  • 「塾と宿題で勉強のペースが作れた」
  • 「勉強と遊びのメリハリが身についた」


学習塾は“成績を上げる場所”というイメージが強いですが、実はそれだけではありません。
塾に通うことで、

・宿題や課題をこなす中で計画力・自己管理力

・同じクラスの子に負けたくないという競争心

・分からない問題にも粘り強く取り組むやり抜く力

・勉強を習慣化する継続力


など、勉強以外の非認知能力が自然と育まれます。

医学生の「淡々と努力し続ける力」は、こうした塾での経験から育っているのかもしれません💭

第2位:水泳

水泳のイラスト「クロール・自由形」

学習塾に次いで多かったのは「水泳」です。水泳は昔から定番の習い事で、2024年の小学生調査でも最も人気の高い習い事としてランクインしています。

医学生の声

  • 「気づいたら習ってた」
  • 「なんだかんだ一番長く続けてた習い事かも!」
  • 「体力がついたのは明らかに水泳のおかげ」

「体力をつけたい」といった身体面の理由から親が習わせていたという家庭も多いようですが、水泳は基礎体力がつく以外にも

・集団で同じ練習をすることを通じて協調性、社会性

・一緒に練習している友達よりも上手になりたいという競争心

・進級テストなど自分自身の目標を明確にし、合格するまでやり抜く力、継続力


が自然と身につく点も特徴です。

医学生の“しぶとく頑張れる力”の土台がここにあるのかもしれません。

第3位:英会話

子供向け英語教室のイラスト

次に多かったのが「英会話教室」です。
小学生白書でも常に上位に入る人気の習い事で、グローバル化の流れの中で通わせる家庭も増えています。

医学生の声

・「外国の先生と話すのが楽しかった」

・「英語の発音だけは小さい頃から褒められてた」

・「英語の授業への苦手意識が薄れたのは英会話のおかげ」


英会話教室は語学力が身につくのはもちろん、そこで得られる非認知能力も大きな魅力です。

・外国人の先生とのやり取りで育つコミュニケーション能力

・伝わらなくても工夫しようとする柔軟性・思考力

・発音や表現を真似し続ける挑戦心・探究心

・間違えることを恐れず話し続けるチャレンジ精神

こうした経験は、医学生になってからも“人と話す力”“質問する勇気”として活きてきます。
医者として患者さんや医療スタッフと関わるうえでも、英会話で育つコミュニケーション力は大きな強みと言えます。

「医学生の習い事」と「今の小学生の習い事」比較してみた!

医学生道場のアンケートでは、水泳・英会話・塾を習っていて良かった!という声が上がりました。これはそもそも、これらを習っていたことが前提にあるわけですが、今の小学生はどんな習い事を選んでいるのでしょうか?

最新の『小学生白書2024』のデータと比較してみました。

この習い事のデータを見ると、医学生と現代の小学生がやっている内容は、実はほとんど変わらないことが分かります。

つまり、どんな習い事を選ぶかでは差にならない、ということです。
習い事そのものではなく、非認知能力と結び付けられた学びを続けられる環境(=学習投資)があったこと」が重要だと考えられます。

何を習うか、ではなく習い事をどう活かすかがその後に大きく寄与するんです!

医学生に必要なのは「学びのスタート」ではなく「学びの継続」

ここまで見てきたように、幼少期の習い事は、医学生にとって原点のような存在であることは間違いないでしょう。
しかし実際には、医学部に入ってからこそ学習ができる環境への投資が必要になります。

なぜなら、せっかく難関を乗り越えて医学部に入っても、小学校~高校までとは比べ物にならないくらい必要な知識量が多く、落とせない試験が続く世界だからです。

進級試験、CBT、国家試験__どれも強い精神力と勉強習慣が求められるため、大学生になってからもサポートが必要と感じる場面は多くありす。


つまり、学習投資は過去ではなく「今」こそ必要なものなのです。

医学生道場の留年対策:医学部進級対策コース

医学生道場は、進級・留年・休学対策に特化した日本で唯一医学生専門の個別指導塾です。

それぞれの目標に合わせて 医学部進級試験対策コースや、医師国家試験対策コースなど10以上のコースを設置しているので、全学年の方が自分に合った方法でご利用していただけます!

ここからは、医学生道場の医学部進級対策コースについてご紹介します。

そもそも、学校の授業に部活動、アルバイトなど多忙を極める医学生にとって、医学部を一度も留年せずに卒業することはとっても困難です。
2回連続で留年してしまえば放校(退学処分)なんてこともあるでしょう😢


そこで、医学生道場では「勉強する時間がない!」「勉強法が分からない!」という医学部1~5年生の方を対象に「医学部進級対策コース」をご用意しています!

医学生専門の個別指導塾として培ってきたノウハウも駆使しながら、医学生の皆さんを全力でサポートします✊

「医学部進級対策コース」の特徴

受講生ひとりひとりに合わせたカリキュラム
それぞれの学生さんの理解度に合わせたカリキュラムを作成させていただき、効率的に学習が進められるよう、授業をメイキングいたします。
また、進級試験は大学によって出題傾向も出題範囲も異なるので、自身の通う医学部に合った対策が求められますが、様々な医学部の出身の医師講師が出題傾向をお伝えします。

豊富なアウトプットの機会
現役医師講師がマンツーマンでサポートすることで、質問や復習、アウトプットの機会が豊富にあります。
しっかりとしたアウトプットにより、知識の定着が図れることは間違いなしです。

★モチベーション、気持ちの維持
医師講師だけでなく、教務の者が生徒さんひとりひとりを担当し、定期的なフィードバックや進捗管理をいたします。
学習のモチベーションを高く保てるだけでなく、いつでもどこでも、お気軽にご相談いただけます。

★柔軟な学習スケジュール
月の受講回数や受講内容、テストの目標、最終的な目標など、ご自身で決定して頂けますので、自分のペースで学習していくことができます。無理せず、継続していくことが大切ですので、医学生道場ではその点を大切にしています。

効率よく勉強して、確実に医学部で進級しましょう❗❗

進級試験を通して自身の勉強法を確立したい方、医学部生向けの塾や予備校選びに悩んでいる方、進級試験の対策で少しでも悩みや不安がある方は、無料で医学生道場公式LINEよりご相談承ります。お気軽にご相談ください!

また、医学生道場のブログでは様々なお助け情報を発信しています。ぜひ合わせてご覧ください!

さいごに

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

今回のアンケートから、医学生の多くが
「体力・継続力・英語力・勉強習慣」の土台を習い事でつくっていた ことがわかりました。

習い事は、単なる体験ではありません。子どもの未来を支える長期的な投資です。

どんな習い事を選ぶかは、親御さんの大切な選択。
でも、その選択はきっとお子さんの人生のどこかで力となり、将来の夢を支える大切な糧になります。

お子さんの「やってみたい」を大切にしながら、未来を見据えた学びのサポートをしていきましょう。


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是非チェックしてみてください🙌

公式LINEでは、無料体験授業やキャンペーンなどのお得な通知や、医学生道場が独占入手した各医学部の試験情報、医師国家試験の最新情報をお届けいたします!

誰にも知られたくない悩みやご相談も、公式LINEから受け付けております。お気軽にご連絡ください!

電話やメールでのお問い合わせもお待ちしております。

試験が近いなど、お急ぎの場合はお電話にてお問い合わせください📞

TEL:0422-26-7222

営業時間:13時~21時

定休日:水・木曜日

FAQ

Q1. 再試験対策コースはどのような人向けですか?

A1. このコースは、主に定期試験や進級試験に不合格となってしまい、再試験で確実に合格を目指したい方、留年を回避したい方を対象としています。
特に、独学での対策に限界を感じている方、効率的な学習方法を探している方におすすめです。

Q2. 再試験まで時間がないのですが、対応してもらえますか?

A2. 医学生道場はこれまで相当数の直前授業の実績が御座います。また一人一人に合わせた個別指導ですので、最短最速で結果を出す事が可能です。是非医学生道場にお任せください!

Q3. 受講料はいくらですか?

A3. 医学生道場の授業は全て、一人一人の生徒様に合わせた個別指導です。その為授業料に関しましては、生徒様の目的やペースなど様々な事をヒアリングさせて頂いた後、面談の際にご提案させて頂いております。
大切なお金に関する事ですので、LINE、メール、お電話のいずれかの方法でご面談をお申込み頂けましたら幸いです。

YouTubeで医学生道場の様子をご紹介しています。

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