《祝　進級！》【もう後がないとおもわれた医学生は　どのように留年・放校を回避したのか】

「医学部の試験はむつかし過ぎるんだよな」
「医学部の授業で覚えることがあまりに多過ぎる」

●徹底的な個別指導で　見事進級決定！●

こんにちは　医学生道場の原田と言います
長らく教育現場で学生を指導してきました
現在医学生道場で　医学部生の学習支援をおこなっています

医学生道場は　医学部生に医師講師による個別指導をおこなう学習塾です

道場には
1）医学部での学習に慣れたい
2）学習のペースを維持したい
3）定期試験で良い点数を取りたい
4）CBT　OSCE　卒業試験　国家試験をパスしたい
5）絶対に進級して卒業したい

学生の皆さんが個別指導を受講しています

2019年度は全国すべての医学部の皆さんから
お問い合わせをいただきました

遠方の方にはオンライン授業をお勧めし
首都圏そして東海地方の皆さんには
教室まで通学していただいています

医学生道場の良さはなんでしょうか

個別指導しか受け付けていないちっぽけな塾ですけれど

【医師講師がマンツーマンで徹底指導】
してくれるところが大きな特徴です

講師はすべて医師で
辛いおもいをしつつ医学部の勉強を修めた
教えることが好き
そして
後輩思いで豊かな心を持ち合わせるドクターばかりです

メジャー　マイナー科にバランス良く30名の医師が所属しています

皆さんにぴったりの先生が　マンツーマンで指導してくれます

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ちょうどいまの時期　進級判定がすべて出そろったかとおもいます

悔やむ人
そして
救われた人

三者三様でしょう

大学が再開して
顔見知りの噂を耳にすると

「え　なんであの人が？」

と頓狂な声をあげることもあるかもしれません

こちらでは　「きっと留年」と目されていた医学生が

医学生道場の個別指導を受けることで留年を回避したエピソードをご紹介します

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都内医学部に通う彼は　道場の門を叩いたとき　絶体絶命でした

夏期と秋期の試験で　放校の危険となる水準にまで成績は低迷しました

彼の勉強方法は
1）過去問収集→まずは解いてみる
2）ひとりで黙々と勉強する
3）試験直前になって詰め込みで問題を解きまくる

であり
性格はどちらかと言えばあまり人のアドバイスに耳を貸さないタイプでした

かたくなに続けてきた勉強方法では太刀打ちできないと悟ったのか
ほどなくして道場の門をくぐることになりました

入塾後
月に20時間を超える個別指導の予定が組まれました

勉強量に自信のあった彼でしたが　実は圧倒的に学習量が不足していたのです
当初は医師講師より見通しの甘い態度を指摘されたり
適当に覚えていたことを見透かされ　厳しく注意を受けることもありました

しばらく個別指導を受けてみて　明るみに出たのは
1）知識の整理ができていないこと
2）病態生理から理解していないこと
3）繰り返し学習をしていなかったこと
4）問題点を放置していたこと
5）先行きを楽観視しすぎていたこと
でした

道場の先生方が出した処方箋は
1）まず知識の整理と復習をおこなう
2）基礎系科目に立ち返って学び直す
3）小テストを作成し　解答の力をはかる
4）ウィークポイントにしぼって学習時間を増やす
5）身体のコンディションを整える
であり　授業をおこなうのはもちろんのこと