医学部向けブログ
2018.06.24
医学生道場 教室長 原田伸一

【医学生へ】医学部は大変だからこそ「好奇心」を持とう!!

☆はじめに

 

医学生道場の原田です。

 

今回のブログでは、日々大変な医学生がどのようにして難局を乗り越えるべきか、「好奇心」を発揮して、困難を克服しようとの提案をしています。

 

医学部の重圧に押しつぶされないためにも、ストレスと上手につきあう方法を考えていきましょう。

 

ストレスに対処するため、「好奇心」をもつことをすすめます。

 

☆大変すぎる医学部で生き残るためには

 

医学生となってから、大変だ、つらい、きついを連発することはよくあるでしょう。

 

その「大変すぎる医学部でどのように生き残っていくか」を医学生はまずかんがえなければなりません。

 

「大変すぎる」でけっして押しつぶされてはいけません。

 

戦略的、計画的に困難をのりこえるべきです。

 

ぼう大な学習量をだんだんこなすうちに、アタマのなかが擦り切れそうになるでしょうが、そのようなときこそ、医学部の学習をすこしはなれて、あることに「好奇心」をもつとよいしょう。

 

医学部とことなる「外部」をのぞき込むことは有効だとおもいます。

 

もっともわき道にそれて、それに没頭するようではいけませんけれども、医学部の「ノリ」からはなれて、休息をとり、外側から医学部をながめる機会があってもよいでしょう。

 

では次の項目から具体的な「好奇心」の持ち方についてふれていきます。

 

☆「好奇心」を持とう!!

 

どのように「好奇心」をもつべきでしょうか。

 

①さまざまな人に興味をもってみる

「好奇心」をもつための方法の第一は、さまざまな人に興味をもつことです。

 

自分が考えているよりも、世間はひろく、国内はもとより国外には多種多様のひとびとがいます。

 

医学部の「ノリ」にどっぷりつかり、その限られたコミュニティのなかで汲々としていれば、やがて逼迫してしまうでしょう。

 

「医学部大変すぎ」と狭い視野で完結しようとするのではなく、異世界をみてみるのです。

 

多様なひとびとに関心をもち、みずからが近づくようにつとめてみましょう。

 

コミュニティをのぞいてみますと、自分とは異なる価値観や考え方をもったひとびとに出会います。きっと新鮮なきもちに包まれることでしょう。実際に交流してみて気づかされることは多くあるはずです。

 

②積極的に他人と接近してみる

コミュニティへの接近をはかったら、メンバーと積極的に交流してみましょう。

 

自分とはことなった性質の人々とコンタクトを取ることができると、大仰ですが世界観が変わります。

 

最初は声をかけることが勇気のいることになるでしょうけれど、実際には相手は親しく接してくれるはずです。最初の一歩を踏み出せば、扉を開けることは容易でしょう。

 

だれでもそうですが、自分自身を世の中の中心に置いてものごとをかんがえます。異種のひとびとと接することで、自分の殻を打ち破るきっかけとなるでしょう。

 

他人の文化を知ることで、「外」の世界をみることが可能です。医学部がたいへんだと追い込まれる前に、多様な人間の文化を知り、「大変な医学部」以外の世界があることを知って、プレッシャーを勇気に変えてみるとよいでしょう。

 

③人の話を「傾聴」してみる

医学部大変すぎであると、振り落とされないために、外部との接点をふやし、その日常を自分の力に変えていきましょうというこれまでの提言ですが、3点目に人の話をとにかく聴いてみる、「傾聴」することを推奨していきます。

 

「傾聴」ですから、ただ黙って聞いていればいい、それだけじゃないかとおっしゃる方もいるでしょう。しかしこれが存外むつかしいのです。

 

相手の話につい、横から口をはさんでしまう。こういう経験はありませんか?

 

相手の話はまちまちでして、無意味に長いと感じることもあるかとおもいますが、それこそ辛抱強く話を聴くことの姿勢が問われてくるのだとおもいます。

 

まず、相手に向き合い、お話しを伺いますとの態度をとって、誠意をもって相手の発言に耳を傾けてみましょう。

 

意思疎通がむつかしそうでとりとめのない話であっても、それは全体そのひとの個性です。

その個性をまるで産婆になったように取り出す役割が、話の受け手にもとめられていることでしょう。良質なコミュニケーションをとる第一歩は、相手をよく知ろうとする姿勢をもつことです。「傾聴」を通し、さまざまな個性を発見してみてください。

 

☆「好奇心」を発揮できるようになると

「好奇心」をもつことにより、医学部とはべつの「外部」をみることができるようになります。

「外部」と接触することで、さまざまなことが“解放”されるかとおもいます。

 

いずれか知的な好奇心を刺激する「外部」と出会うことで、医学部の自分自身の学習方法に変換できることもあるでしょう。本質的に利用可能なものは、どこにでも存在していますし、それはなにかしら変換できる可能性があります。

 

その可能性を念頭に意識して、街に出てはいかがでしょうか。

数十年前の流行でいえば、寺山修司の『書を捨てよ、町へ出よう』です。

「町へ出よう」といいましたが、かならず医学の世界にもどってきてくださいよ!

 

☆まとめ

 

医学部の医学生が「勉強」大変だ、そう袋小路に突き当たる話をよく耳にします。

医学の学習は宏遠です。学習をつづけても先がみえません。そこで気分が減退して……手が止まり、留年と相成るわけですがそれは回避しなければなりません。

 

勉強が苦しいときこそ、医学以外に好奇心もちましょう。

 

知的な好奇心を刺激する何かを、まず街に出て求めてみるのもいいのかもしれません。

ただし、横道にそれてもどらない、ではなく必ず帰ってきてくださいね。

 

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