こんにちは。
医学生道場代表医師の橋本将吉と申します。
医学生道場とは、医学部の留年対策に特化した個別指導塾です。
今回は、医学生道場についてお伝えします。
医学生道場には、吉祥寺、新宿、品川の3校舎があります。
その各3校舎に、それぞれ、教室長がおり、生徒さんのサポートを行っています。
そこで、今回は、教室長と生徒さんの関わりについてお伝えしたいと思います。
そもそも、医学生道場の教室長にはどのような役割があるのでしょうか?
医学生道場の教室長は、生徒さんが安心して勉強が出来るよう、環境構成を行ったり、スケジュールの管理、生徒さん一人一人の性格に合った先生をマッチングしたりと、様々な役割を担っています。
その生徒さんがどの科目が得意なのか、どのような性格なのか、あらゆる面から管理をし、生徒さんにあったサポートを行っています。
昼夜逆転の生活を行っている生徒や、生活習慣が乱れている生徒さんには、生活習慣を改善するためのサポートを行うこともあります。
その中で、一番大切にしていることは、生徒さんとの関わりです。
生徒さんが困った時に、一番に相談できる場所であって欲しいと思いながら日々関わっています。
では、生徒さんとの関わりについてお伝えしたいと思います。
今回は、吉祥寺校舎の教室長と、吉祥寺校舎の生徒さんの様子をお伝えします。
吉祥寺校舎は、いつもアットホームな雰囲気で、生徒さん同士も、とても仲が良いです。
生徒同士が質問をし合ったり、教室に自習に来ているみんなで話をすることもあります。
また、夜ご飯はみんなで肉まんを食べたり、牛丼を食べることもあります(笑)
吉祥寺校舎の教室長は、20代の女性で、生徒さんとも年が近く、フレンドリーな性格です。
そんな彼女が大切にしていることは、笑顔で挨拶をし、暖かい空間を作ることだそうです。
試験前になると、沢山の生徒さんが自習室に足を運びます。
そんな生徒さんの中には、試験前で心が折れてしまう人、イライラがつのり、なかなか勉強に集中が出来ない人もいます。
そんな中、少しでもストレスをため込まないで欲しい、という思いもあり、休憩の頃を見計らって楽しく会話をしている様子が見られます。
都内私立医学部の2年生のAくんは、後期試験、そして、前期落とした科目の再試験が控えていました。
Aくんが医学生道場に来たのは、試験ギリギリの時。
試験の多さ、乗り越えなければ留年になってしまうといった、プレッシャーから、メンタルがかなり落ちている様子でした。
Aくんは、コミュニケーションを取るのが苦手で友達もいなかったそうです。
医学部の試験を乗り越える為には、情報がとても大切だと感じた、医学生道場では、彼と積極的にコミュニケーションを取ることから始めました。
自習室に訪れた際には、休憩時間などで、家族のこと、地元のこと、趣味のこと、様々な話を聞きました。
また、授業でも、アウトプットを大切にする授業を心掛け、なるべく話す時間を長く儲けました。
最初は、教室長にもなかなか心を開いてくれなかったAくんですが、話していく中で、笑顔が増え、相談事までしてくれるようになったのです。
それだけでなく、彼が今まで一番苦手としていた、「誰かに聞く」という行為を、自ら行う様子が見られました。
出題範囲や、分からない問題をクラスの友達に尋ね、切磋琢磨して試験を乗り越える様子が見られました。
「試験を乗り越える」
皆の目標は同じだったとしても、生徒一人一人によって、対応の仕方も違えば、試験を攻略の仕方も違ってきます。
だからこそ、生徒さんと愛を持って関わり、足りない所を補いつつ、強みとなる部分を伸ばせるような関わりが大切だと思っています。
いかがでしたでしょうか?
今回は、医学生道場の、教室長についてお伝えしました。
吉祥寺、新宿、品川と、それぞれの教室長で全く雰囲気が違う教室。
アットホームな吉祥寺、頼りがいのある新宿、のんびり自由な空間の品川。
それぞれの校舎に特徴があります。
そんな教室長と医師講師が、勉強で悩んでいる医学生のサポートを全力で行います。
「みんなとなじめるかな。」
「個別指導って初めてだから不安だな。」
「自分に合ったサポートって何をしてくれるのかな」
「成績が伸びるのかな。」
沢山の不安なことがあると思いますが、不安が少しでも解消されるように、信頼関係を築きながら一人一人に合ったサポートを行います。
是非お気軽にお問合せ下さい。
心よりお待ちしております。
最後までお読み頂き有難うございました。
医学生道場 代表医師 橋本将吉