医学部向けブログ
2019.09.14
tara

人気大学の医学部の倍率推移。年々難化している医学部受験

医学部は大学の中でも屈指の難易度を誇る学部として知られています。その倍率は徐々に上がっており、ますます難易度が上昇しているとされます。何故このように医学部への受験は年々難しくなっているのでしょうか。その理由と倍率上昇のポイントについて解説していきます。医学部受験を検討している方にとって有用な内容となっています。

医学部倍率と医師の数

医学部に合格し、所定の過程を修了することで取得できるのが医師免許です。医学部に進学する方の多くは医師免許を取得することを目的として医学部への受験を決めています。そのため、医学部に合格した方の多くは医者になることが出来ます。医師は人命を預かる立場にあるため、知識や技術のない方が免許を取得しては大変なことになります。そこで日本では、医師があまり増えすぎないようにしており、それが医学部受験の難易度を上げることにも繋がっています。しかしながら、現在の日本では医師不足が深刻化しており、増やさなければならない局面に陥っているのが実際のところです。そうであるにも関わらず、医学部の倍率は依然として高く、合格が難しいとされています。その結果、医者の数はほとんど横這いの状態が続いており、今後も大幅に増える見込みは少ないです。つまり、不足を解決するような目途は立っていません。

何故倍率が高いのに医師不足なのか

医師不足を解消するためには医学部の合格者を増やせば良いとも考えられますが、実際にはそれは全く逆の状態になっており、医学部の倍率は高いとされています。これは何故でしょうか。その理由として挙げられるのが腕の悪い医師を量産するわけにはいかないということです。医者が足りなくなったからと言って医学部受験の難易度を下げてしまうと、腕の悪い医師が増えてしまう可能性があります。これは日本社会にとって大きな打撃になりかねません。実際に弁護士の世界では一時的に司法試験の難易度が緩和された時期がありましたが、その時に知識のない弁護士が増えてしまい、司法業界が混乱する結果となりました。そのような事情があるため、医学部受験の難易度は緩和されません。一方で医師になりたいと考えている方は少なくないので倍率は高い状態が続いています。この状態は今後も続くと考えられ、医学部への進学はやはり容易でないといえるでしょう。

高齢化で医師の需要は増すのか

日本の高齢化が進むにつれて医師への需要は確実に増しています。それゆえに医学部も本当はたくさんの学生を抱えたいと考えているかもしれません。しかし、いつまでも需要が高いままかと言えば、そうではないことに注意しておきましょう。高齢化は永久に続くわけではなく、いずれ終わりが来ます。例えば今から30年後も日本が高齢社会になっているかは分かりません。そんな時に大量の医師がいたら、仕事が行き渡らないかもしれません。そういったことも医学部受験の難易度が緩和されない大きな理由の1つです。いずれにしても難易度が下がることは想定されないため、勉強を進めて確実に合格できる可能性を上げることが重要となっています。医学部の倍率が高くても低くても、医師になる際に高度な知識と技術が要求されることに変わりはありません。どこで働くにしても困らないほどの力をつけられるようにすることが非常に大切です。

医学部入学後も厳しい進級

 

医学部入学後も油断はできません。医学部の留年率は高く、医師国家試験の合格率を上げるために、進級試験の難易度は非常に高く設定されています。真面目に勉強しても挫折してしまう学生も多く、留年はては放校となり医師への道を断念してしまうケースも多いのです。

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