目次
【医学生道場】116回国試合格をいともあっさり手繰り寄せる方法
――116回医師国家試験受験予定のみなさまへ(国試初チャレンジのあなたはⅡへ)
《概要》
○勉強はひとりではやらない 人の手を借りながら行いましょう
○頼りなる医師講師が個別指導であなたにぴったりの指導を行います
○実際に医学生道場の個別指導で 9割以上の国試受験生が合格 キーワードは”伴走””スケジュール管理””国試の専門家””あなたの先輩”””成功体験”です
○体験授業・相談会が3月21日28日にオンラインであります 再起を決めたあなたは是非参加を
医学生道場は 医学生 ご連絡 社会に住まう人々にとって その笑顔をもたらすために 個別指導を推進しています
Ⅰ 国試対策 何が問題だったか
2021年3月16日
医師国家試験の合格発表がありました
国試を受けた皆さん
改めまして受験お疲れ様です
115回はA問題は随分荒れたようですが
以下順当に解けましたよと幣塾ドクター方の弁でした
しかしながら試験会場で実際に問題を解いたあなたの心境はピリピリとして大変なものがあったでしょう
合格だったあなた
おめでとうございます いよいよ医師としてお仕事が始まりますね
これから4月まで慌ただしくなります
最後の学生生活をどうぞ大切に
力及ばず合格に届かなかったあなた
決意を新たにしているかとおもいます
今日から仕切り直し 116回へ再チャレンジです
ちょっとつらい言い方となり申し訳ないのですが
今回115回受験にあたり 何が問題であったとお考えでしょうか
勉強量はほかの受験生とそん色なく
動画授業 国試問題集 予備校教材など
知りうる対策法を試して試験に臨んだことでしょうし
合格者に比してそれほどの違いは見当たらないのではと考えます
本日115回試験の合格発表が出た以上
悔しさが滲みつつも
次第に116回受験に気持ちを切り替えつつあるでしょう
この一年間 国試対策であなた自身がとった方法を洗いざらいにして
”うまくいかなかった”理由を仮説立ててみましょう
頭の中で整理するのも良いですが
コピー紙などに1枚10項目くらい思いつく限りを書き出して
それこそ不安や悩みが尽きるまで書き連ねてみましょう
自分に足りないところを明らかにする作業は正直気が進みませんけれども
「見えるように」「認識できるように」しなければ
永遠に自分のその課題は解決できませんので もう一度気張ってみましょうか
Ⅱ 国試向け対策のあなたにはこのように教えます
問題点や抱えている不安や悩みが明らかになったところで
国試に再チャレンジです※国試初チャレンジの方はこちらからお読みください
わたしが所属する医学生道場では
次のように指導しています
1)「転ばぬ先の杖」”成功体験”を積んだ医師講師が勉強のお見本をみせます
2)「出題者の視点」国試問題でねらわれる箇所を出題者の立場ともなる大学教員があなたのつまずきポイントに焦点化して指導してくれます
かつ 先生方には豊富な臨床経験があり 経験を踏まえて丁寧に何度でも解説しますので 記憶の定着と記憶の再現が容易となります
3)「ドクターが勉強管理」医師講師と教室長が勉強の”伴走者” あなたの力量に合わせた勉強予定を組んで 学習内容をマスターできるようにします 国試受験日から逆算して 1年間完走できるよう適宜サポートしていきます
→
1)について
医学生道場の医師講師の8割近くが20代後半から30代前半の医師です
つまり比較的記憶の新しい そして現在の医学教育制度のもと医師になった先生が指導の中心となっています
あなたの医師としての先輩にあたりますから 先輩がどのように国試をパスしたのか その方法を自身の物とする機会を個別指導受講によって得ることができます
自分で「やり方」を探求するより 先生の”真似”をして「やり方」を身につけた方が 勉強に向ける時間をそれだけ確保できることになるでしょう
ある先生は 6年生に対して「国試は課金ゲー」なる名言を残しました
勉強の仕方に(教材は〇〇しかやらない=○○信者)のようにこだわりのある生徒さんでしたので 「とりあえずお金をかけて できることは手あたり次第やらないとね」とのセリフには 彼自身考え方を一変させたようでもあります
先生の一挙手一投足 ものの見方考え方まで すべてあなたの参考になるはずです
ふとした先生のことばから 先生の国試攻略のヒントが知れたり
先生の発想法 思考法をふくめた行動様式など 同じ時間を過ごす中で学び取ることができるでしょう
(すなわち”成功体験”を積んだひとのパラダイムを伺うことができるとの意味です)
個別指導の場で先生にこちらから積極的に聴き出すのもアリです
医学生道場にはあなたの「ロールモデル」となるドクターが30人以上在籍しています
あなたにとってぴったりの「やり方」を伝授する医師講師にきっと巡り会えます
→
2)について
医学生道場の医師講師には大学教員として試験を出題する立場のドクターも複数名所属しています
つまり昨今出題される試験問題の傾向を 出題者として掴んでいる当事者がいらっしゃるわけで 学生ならかなり迷うところ おそらく間違えるところを学生に伝えることができます
個別指導の場では 受講生と一緒に問題を解きながら 病態生理の理解ができるように すなわち問題文が変わっても 解答を導き出せるよう 受講生の思考力を鍛えます
問題を力づくで解いて 出題内容と答えを覚えこんでしまっている受講生をよくみかけますが 確かにその類似の問題が出題されれば限りなく解答を書けるのですけれども
もし少し問い方を出題者によって変えられてしまうと たちまち正答をみつけられなくなります
力づくではなく 理論的に答えを導き出せるよう 豊富な臨床経験を持つ大学教員(医師)が優れた知見をもとにアドバイスができるのも 個別指導のメリットなのかもしれません
対面やオンラインによる1対1の授業ですから 先生より容赦なく質問をされます 胡麻化しはききません
自然と正しく見る 考える力がつくようになります
個別指導は濃密な時間です 大学教員でもあるドクターとの完全1対1の授業で ドクターは受講生と一緒に繰り返し問題を解きます 問題を解いてすぐに解説に入り 受講生のアタマに知識要点が定着されるよう 刻み込むように 何度も指導を行います
正直指導に厳しいところはありますけれども その分短期間で飛躍的に 国試問題を解く力がつきます
ある国試受験者の弁ですが 試験解答中に先生たちの声が聞こえてきたと言います
学んだ知識が血肉化するまで 道場では徹底的に指導をおこないます
→
3)について
医学生道場では 医師講師があなたの勉強スケジュールを立案します 加えて教室長が間に入り 医師とともにあなたのスケジュール確認を行います 先生 教室長 そしてあなたの3者で あなたの学習を総合的にサポートします
勉強スケジュールは あなたの現在の力量 到達目標 平均的な国試受験生の勉強スケジュールに準拠しつつ 確実に国試の合格をたぐり寄せる あなただけのスケジュールとなります
個別指導のたび 勉強スケジュールは更新されます つねに確認と評価 そして勉強改善点を講師は示しつつ
予定より勉強が遅れたとしても すぐに復帰できるよう 適切なアドバイスを行います
勉強スケジュールを医師講師が立案する理由としては 彼ないし彼女自身が 国試を受験したからであり 自称教育の専門家など 医学部の勉強の大変さの分からないフィギュアは スケジュール立案に関わらない方が適切であると考えるからです
餅は餅屋との格言の通り 伴奏者は医師講師であり 医師講師を支える教室長がアシストしながら
あなたの勉強予定の管理を行います
Ⅲ 受講者はこのように伸びました
→
受講後は
1年間の勉強予定の見直し 半年そして3ヶ月 1ヶ月と 勉強予定をより具体化して 1日単位で勉強プログラムを医師講師が指導 その進捗状況を医師講師陣が共有個別指導で課題にチャレンジさせる
課題の理解の度合いから さらに課題を提出 分からないことを放置させない 勉強スケジュールのなかでの勉強内容を分析し 勉強予定のブラッシュアップをはかる
【結果】
当初は課題をやってこず 勉強予定をこなせていなかったが 3ヶ月後にはペースをつかみ 勉強のリズムを取り戻して そこから国試までペースを崩さず 結果合格を勝ち取った
ケース2 決定的な力不足(とても国試に太刀打ちできない 模試 道場実力試験とも最低水準)
→
受講後は
道場での学習機会を増やし 個別指導の時間はもちろんのこと 自習室での勉強時間を積極的にとることに合意 「そもそも」理解が足りていない点が多く 各科専門医の先生方に個別指導を行ってもらい 苦手の克服につなげることができた
【結果】
国試ギリギリまで悪戦苦闘して どうにか試験にまでは目標を達成 見事合格を勝ち取る
ケース3 やり方がよく分からないまま なんとなく6年生まで来てしまった(もう一度勉強のやり方から)
→
受講後は
複数の医師講師に担当してもらい 「平均的な医学生」がどのくらい勉強するのか 具体的にどのような勉強を行うのか 教材は何が良いのかなど
イロハから叩き込む
【結果】
卒業試験にギリギリ間に合い そこから怒濤の追い込みで 国試にパス
医学生道場では
「やり方」がわかる
→「計画」を立てられる
→自分でできるようになる
循環を生み出し 結果受講生が国試に合格できる力を養います
Ⅳ 次の国家試験までどのように対策をするか
第116回医師国家試験まで あと11ヶ月ほどです
限られた時間のなかで いまから何を始めるべきでしょう
1) 目標を設定しましょう
→ とてもシンプルです 勉強の目標が無ければ 何事も始まりません
2) 自己管理をしましょう
→ 昼夜逆転生活 暴飲暴食 寝不足 気持ちの浮き沈みが激しいなど
当たり前のことですが 怠惰に流れないよう 自制に努めましょう
3) 上手に他人を活用しましょう
→ 自分ひとりでは 限界が決まっています 先輩 同級生 はたまたご両親 他人に頼っていきましょう
「自分のやり方」「ポリシー」云々 態度が頑ななひとは 得られる情報も限られます
分からなければ そして不安であれば 誰かに助けを求めましょう
医学生道場は 医学生 ご家族 社会に住まう人々にとって その笑顔をもたらすために
医学生への個別指導を行っています
自分では解決できなくなった 調子が狂ってしまった 先行きが見えなくなった 医学生を数多く毎年救ってきました
個別指導の良いところは 勉強の点検になるところです
自分で分かっていても 実際そうではない経験は誰しも記憶にありますね
医師講師 そして教室長を活用して 成果をたぐり寄せていきましょう
わたしたちはあなたを国試合格までナビゲートします
【特報】
3月21日 28日(両日とも13-15時)
オンラインで体験授業・相談会を行います
《実施概要》
および
《申し込み・実施手順》
勉強の予定を見直したいあなたはぜひ この機会を活用してみてください