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2017.06.29
橋本将吉

【医学生の家族の方へ】緊張感が足りていない時の対応方法

こんにちは。医学生道場の代表の橋本です。

 

先日、医学生の親御さんからご相談を頂いたので、紹介したいと思います。

 

医学生の親御さん

「先生、ご相談があります。留年したら大変だというのに、明らかに緊張感が足りないようなのです」

 

橋本

「なるほど。どこの医学部も、そろそろ試験が近くなってくる時期ですよね」

 

医学生の親御さん

「そうなんです。ですが、部活の練習や試合のために走り回っているだけじゃなくて、アルバイトや旅行の予定も入れたというのです」

 

橋本

「それは家族としては怖いですよね」

 

医学生の親御さん

「ですが、何を言っても大丈夫大丈夫としか言わず、何も教えてくれません。どのように接したらいいのでしょうか!?」

 

緊張感が足りない?

「緊張感が足りない」というのは、本当に親御さんから頂く問い合わせの内、とても多いものです。

 

そして、実際に緊張感が足りないものから、そうでないものまで様々です。良くあるパターンは次のようなものです。

 

①本当に緊張感が足りず、大丈夫だと思っているパターン

本人に緊張感が足りない場合には、次のような発言が多く見受けられます。

 

「大丈夫、大丈夫。次の試験は過去問と同じ通りだから」

「先輩の話と友達の話聞くと、今回はそんなに重くないから大丈夫」

「今回の量はそんなに重くないから、直前で大丈夫」

 

 

②緊張感はあるが、色々な予定を理由に、直前にやろうと決めているパターン

本人に緊張感はあるのですが、試験ぎりぎりまで部活やサークル活動、アルバイトの予定までぎっしり詰め込んであるため、直前にスイッチを入れると決めているパターンです。

 

この場合は、次のような発言が多く見受けられます。

 

「今回の試験は結構重いのは分かっているけど、みんな東医体(西医体)の前だから、勉強はそんなにできていないはず。」

「周囲に決められてしまっている予定がありすぎて、試験前に頑張るしかない」

「どっちにしても、試験前にしか試験の情報も出回らないだろうし、試験勉強のスイッチも入らない」

 

③緊張感はとても感じられるのだが、第三者から見ると要領が悪いパターン

緊張感はあり、早くから勉強を始めているのですが、第三者から見ると、あまりはかどっていないパターンです。

 

・点数をとれる勉強をしていない

・使っている参考書が周りと違う

・プリントや資料や過去問が揃っていない

・そもそもそれらを使っていない

・学校に行っていない(出席点やレポート点がゼロ)

 

本人に緊張感を持ってもらうためには?

緊張感と言っても、色々なパターンがあるのが分かって頂けたかと思います。

 

次に本題の、本人に緊張感を持ってもらうためにはどうしたらいいのか、ということについてお話したいと思います。

 

はじめに、①~④で概念を説明して、その後に実際の生徒さんとの会話を見てみるで、イメージを膨らませて頂ければと思います。

 

①まずは価値観を把握する

人の行動は、その人の価値観に基づいて決まります。きちんと会話をすることで、価値観はある程度把握することができます。

 

②価値観を理解した上で、試験についての認識を改めてもらう

しかし、結果として試験の結果が悪い方向に進んでいるのであれば、どうしても認識を改めてもらわなければなりません。

 

試験について、本当に学習計画が正しいのか確認をして、もし不足している所があれば、それに気づいてもらう必要があります。

 

③試験勉強を始める、そして継続する

そして、実際に行動を起こしてもらわなければなりません。これが一番大事なことです。

 

④結果を出す

そして、結果を出して、緊張感を持つことの成功体験を積んでもらいます。

 

これで初めて次につながるのです。

 

本人に緊張感を持ってもらう会話

では実際にあった、一つの会話例を挙げてみたいとます。

 

前置きとして、親御さんは、本人はとても性格が頑固で、何を言ってもうまく言い返されてしまうから困っている、ということでした。

 

医学生さん

「先生、こんにちは。なんだか親に、お前は緊張感がなさすぎるから、先生に話を聞いて来いと言われて、ここに来ました」

 

橋本

「ほいほい。早速だけど、本当に緊張感ないの?」

 

医学生さん

「いえ、自分ではあると思っています。多分、家で勉強をしている姿を見せてないから、心配になってるんじゃないですかね。後、バイトの話をしたのも失敗でした」

 

橋本

「なるほど。アルバイトは何を始めたの?」

 

医学生さん

「カフェのバイトです。恥ずかしいんですが、色々な社会勉強をしたくて」

 

橋本

「それはいい事だ。医療の世界は閉鎖的な空間だから、医者になる前に社会勉強をしておければ、きっと素晴らしいドクターになれる!」

 

医学生さん

「そうですよね!僕もそう思ってるんですが、別に順位や点数が高いわけじゃないので、親にも説得力がなくて」

 

橋本

「なるほど。よし、じゃあこれまでの会話をシンプルにまとめてみてごらん?」

 

医学生さん

「え、まとめる、ですか? えっと、社会勉強と試験勉強を両立させる、、、なるほど!バランスをきちんと考えるって事ですか!」

 

橋本

「素晴らしい! もし、社会勉強の比重が高すぎたり、試験勉強の比重が低すぎたりしてしまったら、色んな人も心配になっちゃうし、自分も留年したら嫌じゃない?」

 

医学生さん

「そうですね。確かに、わざわざ試験前にアルバイトをする必要はありませんね。ちょっと我慢して、試験が終わった後にやろうかな」

 

橋本

「ふむふむ。他には?」

 

医学生さん

「他にですか、、、あ、再試になっちゃうと、また時間がとられちゃうから、本試験で全部通します!」

 

橋本

「よし、その調子だ!他には他には、、、?」

 

 

家族だと距離が近すぎて話せないような会話も、第三者だからこそ可能な会話もあると思います。

 

そして、医学の勉強自体が楽しくなってくると、緊張感ではなく、好奇心で勉強ができるようになります。

 

実際に、この生徒さんは、自分から勉強してみたいという好奇心から、「主体的」に勉強する態度に変わりました。

 

確かに医学は難しい学問です。

 

ですが、少し乗り越えると面白くなり、進むと止まらなくなる面白さがあります。

 

実際に世界中の大人達が、その医学の魅力に酔いしれているんです。医学生道場では医学の魅力を伝えます。

 

もしそれを早い段階で知ることが出来れば、一生の得になると思っています。

 

相談するのが遅くて手遅れになることはあっても、早くて問題になることはありません。お困りの方は早いうちにご相談ください。

 

医学生道場 代表医師 橋本将吉

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