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2017.07.09
橋本将吉

【医学生の家族の方へ】弛んでる医学生にやる気を出させる方法

こんにちは。医学生道場の橋本です。

 

医学生さんのご家族さんからよく頂く、やる気に関してのご相談のお話をご紹介したいと思います。

 

医学生の親御さん

「先生、うちの子がやる気が出ないとかって遊び回っているようなんですが、大丈夫なんでしょうか」

 

橋本

「ご本人さんはなんと?」

 

医学生の親御さん

「ええ、下級生だから部活は忙しいし、実習が手いっぱいで予習も復習も出来ないし、だからと言ってやっと受験も終わったんだし、少しは遊びたいとか言っています」

 

橋本

「なるほど、その気持ちも良く分かりますね」

 

医学生の親御さん

「ですが、医学部って留年したら、学費やらメンタルやら大変じゃないですか。どうしたら本人にやる気を出させることができるんでしょう?」

 

橋本

「とてもいい質問ですね。ご相談に乗りましょう!」

 

前提!医学部はどういう所なのか

まずは、医学部がどういう所なのかについて、理解を深めて頂きたいと思います。想像しながら読んでみてください。

 

・朝の9時から夕方17時30頃までみっちりしきつめられた授業(欠席は基本的に出来ません)

・それらの授業は全て、専門用語でしきつめられた、理解不能だが食らいつかなければならない授業

・周囲との、高いコミュニケーション能力が求められる実習(欠席はほぼ不可能です)

・求められる高い出席率(出席点の有無が進級を左右することもあります)

・人体について学ぶ医学という特殊性(病んでしまう人は病んでしまうし、実習中に失神してしまう人は失神してしまいます)

・文部科学省と厚生労働省と医師会と病院という、様々な角度からの影響を受ける(実はとても特殊な社会的背景があります)

・高い授業料(留年してしまうと迷惑をかけてしまうというメンタルが、さらにプレッシャーとなりメンタルを追い込んでしまいます)

・部活動やサークル活動での上下関係(負けず嫌いばかりの医学生の部活は、生半可な体育会系ではありません。理不尽なこともかなりあります)

・周囲の天才や秀才たちとの蹴落としあい(性格がいい人ほど、ターゲットになったり、やられてしまいます)

・受験時代よりも求められる勉強量(医学部に入るまでを頑張ると決めていた人にとっては、かなり酷な話です)

 

読んでみてどう感じたでしょうか。やる気がなくなってしまっても無理は無いと思うかもしれません。

 

かなり強いメンタルがなければ、医学部を生き残ることはできなくなっているのです。

 

そこで、中途半端な喝や、やる気を出せというありきたりな言葉を投げつけてしまうと、「うるさい!こっちだって頑張っているんだよ!」という気持ちになってしまうかもしれません。

 

それでも喝を入れなければならない時はある

ですが、留年を避けなければならないのも事実です。必然的に進級対策をすることになります。

 

ここでは、いくつか進級の対策方法について挙げてみましょう。

 

・精神的な辛さで学校に行けないのであれば、きちんと精神面について考える。本音で話せる人に相談する。

・学校の授業を理解できなくても、専門用語だけは調べて、簡単な言葉に置き換えておく。

・優しそうな先生の所に質問に行き、先生は医学のどういう所が楽しくて、医学に関係する仕事をしているのか聞いてみる。

・進級に必要な条件を洗い出してみる。出席が必要なのであれば、どのようにして出席率を上げるか、対策を考えてみる。

・何が悩みか分からなければ、誰かに話しながらまとめてみる。

 

つまずいてしまった医学生でも、もう一度歩き出すためのきっかけを与えると、すごい勢いで成長します。

 

実際、医学生道場では、沢山の医学生がすごい勢いで復活し、成長を遂げてきました。

 

医学生道場ではそのような「きっかけ」を始め、様々なノウハウを用いて医学生の勉強をサポートします。また、メンタル面のサポートもしっかりとし、傷ついた心のケアもしていきます。

 

元々頑張ることができる子達ですので、あとはやり方だけです。

 

本人にやる気を持ってもらうためには?

家族の中でなんとか頑張りたいという人に向けて、本人にやる気を持ってもらうためにはどうしたらいいのか、いくつかご紹介したいと思います。

 

①まずは本人の価値観を把握する

人の行動は、その人の価値観に基づいて決まります。きちんと会話をすることで、価値観をある程度把握することができます。

 

ご家族の方と言っても、20歳前後の子供たちは、すごい勢いで価値観を変化させています。この間にも、どこかで誰かと話しながら、自分にとってプラスになると思った価値観を取り入れたりしているかもしれません。

 

②価値観を理解した上で、大学や進級についての認識を改めてもらう

しかし、結果として試験の結果が悪い方向に進んでいるのであれば、どうしても認識を改めてもらわなければなりません。

 

試験について、本当に学習計画が正しいのか確認をして、もし不足している所があれば、それに気づいてもらう必要があります。

 

①で確認した価値観をふまえ、「本人の取りたい行動」と「学習への時間の割り当て」の妥協点をうまく見つけ出し、やる気に火をつけます。

 

うまく妥協点を見つけ出すことが出来れば、「本人の価値観」と「医学の学習」で相乗効果が期待できます。

 

例えば、朝起きたらしっかり学習をして、疲れた時には決められた時間の中で趣味をして、それが気分転換になっていて、次の学習につながる、と言ったことです。

 

他にも、筋トレや運動が趣味の人にとっては、医学の学習の効果は直結しますし、医学は様々な所で活躍する面白い学問なのです。

 

③やる気を継続させる環境を準備する

そして、実際にやる気を継続してもらわなければなりません。これが一番大事なことです。

 

人はどうしてもやる気を継続させるのに力が必要です。そこで、医学生道場では、無料での自習室の提供や、定期的な授業、定期的な面談を通して、定期的にやる気に火をつけています。

 

「最近調子どうだ?面白い分野はあったか?」

「出席はきちんととれているか? 勉強仲間は増えたか?」

「最近、医学の時事ネタで面白いのがあったから紹介するぜ!これについて一緒に討論してみるか!」

 

ご家庭でも可能な事だと思いますが、医師という専門家との会話は、本人のやる気にがっつり影響を与えます。

 

④結果を出す

そして最後に、結果を出して、やる気を出したことによる成功体験を積んでもらいます。これで初めて次につながるのです。

 

また、その際にどこでお祝いをするのかは、とても重要です。

 

必ず印象に残る、美味しいものを食べ、人数でお祝いするのが重要です。

 

強烈な成功体験は、次への大きなモチベーションに変わります。

 

「やる気を出せば、またいい事があるかもしれない」

「みんなにお祝いしてもらったのに、次はダメだったなんて恥ずかしくて言えないな」

「努力は必ず報われる。それをすでに自分は知っている」

 

また、やる気については『医学生 やる気強化法』という本を書いていますので、合わせて読んで頂けましたらと思います。

 

相談するのが遅くて手遅れになることはあっても、早くて問題になることはありません。お困りの方は早いうちにご相談ください。

 

医学生道場 代表医師 橋本将吉

YouTubeで医学生道場の様子をご紹介しています。

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