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2022.07.16
Runa Yoshinaga

【医学部1・2年生へ】鬼門、生理学と解剖学の試験を賢く乗り越えるための有益情報を大公開!

はじめに

こんにちは!医学生道場です。

すっかり夏らしい気候になってきましたね。筆者は朝、蝉の鳴き声で起こされるようになり「あ~夏だな🍉」と感じております(笑)

 

そんな話は置いといて…みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

7月に入ってすでに試験が始まっている方、あるいは試験を間近に控えている方が多いかと思います。

みなさん、試験対策はバッチリですか?

中には「全然余裕!」と自信を持って答えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの方が基礎医学の中でも特に鬼門とされている生理学・解剖学の試験対策に苦戦しているのではないでしょうか。

今回の記事は、生理学・解剖学に頭を悩ませている方必見です!

基礎医学の中でも特に鬼門とされている生理学・解剖学の試験を賢く乗り越えるための有益情報を一挙大公開します(^^)/

最後には”おまけ”として自分に合った勉強方法の見つけ方なんてものも紹介しています。

ぜひ、最後までご覧くださいね!

 

生理学と解剖学の勉強の仕方

おそらくこちらの記事をご覧になっているみなさんが一番に知りたいのは、生理学と解剖学の「勉強の仕方」だと思います。

早速ですが、生理学と解剖学の勉強の仕方についてご紹介していきます(^^)/

生理学の勉強の仕方

あまりたくさん紹介しても混乱させてしまうかと思うので、特に大切!なことを3つに絞ってご紹介します✨

① 過去問を解き、過去問の傾向を知る

これはもはや当たり前のことですが、過去問を解くことが試験勉強をする上で一番大切です。

一度過去問を解くことで今の自分のレベルを知ることができ、目標までどれくらい距離があるのかを把握することができます。

そして目標が把握できると、どのように勉強を進めればよいのか、具体的な学習計画を立てることができます。

ですので、まずは必ず過去問を解きましょう。

 

② 生理学と関連する学問もチェック

生理学は人間の身体がどのように機能しているのかをたくさん学ぶ学問ですので、薬理学・生化学・解剖学などほかの学問の基礎的な知識とリンクし、繋がる部分も多いです。

このように生理学の勉強においては知識の繋がりを意識して、かつ論理的に身体に起こること(機能)を考えるようにしていくことが大切です。

 

記事の後半では、生理学はもちろん、他の学問の知識も確認しながら1冊で体系的に学習できるおすすめの参考書もご紹介しています!

参考書等も活用し、知識の繋がりを意識して勉強を進めていきましょう💪

 

③ 身体に起きること(機能)を口頭で論理的に説明できるようになるくらい、知識のレベルを上げていく

②の知識の繋がりを意識して、論理的に身体に起こることを考えるという点を踏まえた話になります。

身体に起こることを口頭で論理的に説明するということは、知識のアウトプットができる絶好の機会でもあり、アウトプットすることでその知識が確実に記憶として定着します。

この口頭で説明するというアウトプットの勉強方法は、間違いなく生理学の試験勉強に有効です(⌒∇⌒)

 

以上、生理学の勉強の仕方についてご紹介しました(^^)/

生理学の勉強において他にも大切なことはまだまだありますが、次に解剖学の勉強の仕方をご紹介したいと思います。

 

解剖学の勉強の仕方

解剖学の勉強の仕方に関しても、あまりたくさん紹介してもしょうがないので、特に大切!なことを3つに絞ってご紹介します✨

①過去問を解き、過去問の傾向を知る

これに関しては、生理学の勉強の仕方でもご紹介しましたが、解剖学の勉強においても過去問を解くということは、一番と言ってよいほど非常に重要です!

解剖学の勉強の際も、必ず一度過去問を解くようにしましょう。

 

②五感を使って暗記する

解剖学の最大の特徴として、解剖学では実際に勉強する内容を本物のご遺体を用いて勉強することができ、目で見て、触れて、感じる等、五感を使って学ぶことができます。

このように勉強すべき器官や構造物を見て触って、感触や色を体に覚えこませることで、その構造物のイメージを持ちやすいです。

 

さらに、解剖実習中の時間を勉強に充てられるということは、それだけ勉強量が増える=量をこなせるということですから、自動的に解剖の難しさの一つである「量の多さ」を克服できるということになります。

つまり…実習時にどれだけ能動的に学べるかが、試験を乗り越えるカギでもあります!

 

そして実習中のリアルな構造を思い出しながら、記憶が新しいうちに「アトラス」や「イラスト解剖学」などご自身が使いやすい参考書を用いながら復習を行っていきましょう💪

 

③とにかく手を動かして覚える

みなさん、机の上で単語の羅列や図だけ見て、「ああ、覚えられないな」「解剖って難しいな」って思っていませんか?

解剖学は頭の中で解決しようとしても、できません!

解剖学には特殊な専門用語が多数存在しますし、似たような構造物も多数存在します。

神経に血管にリンパ管に…本当に複雑です。

ですので、参考書や「人体解剖3D」(アプリストア)を使用し、ノートやiPadでとにかく書いて覚えるようにしましょう!

そうすることで、頭の中の情報が整理できて内容の理解も深めやすいです。

  

以上、簡単にはなりますが解剖学の勉強の仕方についてご紹介しました(^^)/

続いては生理学・解剖学のおすすめの参考書をご紹介します!

 

おすすめの参考書

医学生道場的、生理学・解剖学のおすすめの参考書をご紹介します✨

医学生道場の代表がおすすめしている参考書もありますから、ぜひ参考にしてくださいね(^^)/

  

生理学のおすすめの参考書

「標準生理学」

1200ページという情報量がとても多い参考書で、生理学を系統的、論理的に理解することができる1冊です。辞書的に活用することもできるので、1冊持っておいて損はないかと思います。

ただ、これ1冊読破するのは時間がかなりかかり、コスパもよくないためおすすめはしません。

試験対策として試験範囲の周辺を読み、理解を深める程度にしておくとよいでしょう。

 

「ガイトン生理学」

ガイトンは13言語に翻訳された世界的に使用されている生理学の教科書です。

「生理学の英雄」と評されるガイトン博士の講義形式を再現した構成になっており、まるで講義を受けているかのように生理学を勉強することができます。

内容的にはしっかりと勉強したい人向けの教科書の中でも1番詳しいかもしれません。

それゆえに初めて生理学を勉強する人や生理学が苦手で苦戦している人がガイトンから勉強を始めると少しつらいかもしれません…

 

「人体の正常な構造と機能」

この本では生理学だけでなく、解剖学、生理学、生化学、組織学、発生学の内容を臓器別に構成した1冊になっていますので、解剖学など他の学問と関連させながら、その臓器のミクロからマクロまで一気に勉強ができます。

生理学は薬理学・生化学・解剖学の基礎的な知識と関連付けて勉強をしていく必要がありますから、体系的に勉強を進めたいという方には非常におすすめです!

試験対策の際には、関連する範囲の周辺を読むことで理解も深まります。

 

「病気が見える」、「薬が見える」シリーズ

もともとこのシリーズは臨床医学向けに書かれた本のため、生理学を意識した本ではないです。

しかし様々な病気のメカニズムが詳しい図とともに解説されているため、試験範囲に関連するページを上手く見つけながら読むことで、生理学の理解に繋がりやすい1冊です。

また関連する疾患について少しでも覗いてみることで、生理学の見方・考え方も変わってくると思います!

 

解剖学のおすすめの参考書

「イラスト解剖学」

説明が難しすぎず、とにかくイラストが見やすい、わかりやすいです。初めて解剖学を勉強する人、解剖学が苦手で苦戦している人にすごくおすすめです。

またイラストで覚えて勉強できるため、勉強時間の短縮が望めます。

使い方としてはただ闇雲に読むのではなく、勉強の際にすぐ手に取れる場所に置いておいて、辞書代わりにわからないところがあればその都度使っていくのが良いでしょう。

そしてカラーでわかりやすいイラストのこちらの参考書は、学年が上がってからでも、そして臨床でも使う可能性大!1冊持っておいて損はないでしょう。

 

「解剖学カラーアトラス」

タイトルにカラーって書いてあるのに中を見たらびっくり、カラーではありません(笑)

しかし、カラーではないからおすすめなのです!

基本的に試験ではカラーではなく色がついていない図で問題が出されます。

だからこそ色がついていない図で器官や構造物を確認し、イメージすることで実際に試験で問題を問われた際にしっかり対応することができます。

使い方としては、まずイラスト解剖学でカラーの図を見ながらある程度の理解を深めてから、試験前の最後の確認としてこちらのカラーアトラスを用いて理解を深める使い方がおすすめです。

 

「プロメテウス解剖学アトラス」

初めて解剖学を勉強する人、解剖学が苦手で苦戦している人にはプロメテウスもおすすめです!

こちらは要素ごとに分けて勉強することが可能で、比較的頭に情報が入ってきやすいです。

解剖学の勉強を始めたばかりであれば、要素ごとに分けて勉強するのがよいためこちらの参考書がおすすめです。

また解剖学実習で実際にご遺体を前に勉強する際、この参考書と照らし合わせながら実習を進めると理解の深まりも早いです✨

 

以上、生理学と解剖学のおすすめの参考書をご紹介しました(^^)/

代表自ら、おすすめの参考書を紹介しているコンテンツもありますので、ぜひそちらも参考にしてください!

https://igakuseidojo.com/3517/

 

おまけ

今回はおまけとして、自分に合った勉強の仕方を見つける方法もご紹介します!

その名も…VARKアンケートです✨

VARKは勉強法の好みの4つの尺度のことを表します:

・Visual:視覚的なものに惹かれる

・Aural:聞いたり話したりするのが好き

・Read/Write:読んだり書いたりするのが好き

・Kinesthetic:動いたり作業したりが好き

 

解剖学では短期間にたくさん学ばされるので、追いつかなくなると改めて勉強法に悩んだりします。

もちろん人によって、勉強のしかたの好き嫌いは違います。

説明文を読むのがすきなひと、イラストやグラフをみるのがすきなひと、ビデオ講座がいいというひと、様々なタイプの人がいます。

しかし、自分の好みは意外と気づかないものです。

それをまず自覚すると成績に好影響との実験結果もありますから、まずはVARKアンケートの16の質問に答えて自分に合った勉強法を見てみましょう!

 

判定を解釈する際の注意:

・判定は勉強法の好みを示すだけで、好みのまま勉強するのがよいとは言っていません

・好みの方法の成績がよいとは言っていませんし、嫌いな方法は不得意とも言っていません

・好みじゃないことも上手くやれるようにしましょう

・勉強法のアドバイスがあるので、読むようにしてください

 

さいごに

最後までご覧いただきありがとうございます!

今回の記事では基礎医学の鬼門、生理学と解剖学の乗り越え方、おすすめの参考書を主にご紹介しました。

今回お伝えした情報が、みなさんの試験対策に少しでもお役に立てたらうれしいです!

 

医学生道場では生理学や解剖学を含めた基礎医学の個別指導に対応しております。

受講生それぞれのスケジュールに合わせたオリジナルの学習計画を立てながら、医師講師とマンツーマンで苦手分野を克服できます✨

生理学・解剖学などの基礎医学で困っている方!医学生道場で苦手や悩みを克服し、有意義な医学部生活を送りませんか?

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まずは何か気になること・悩み事等、あなたの思いをお伝えください!

医学生道場はあなたの学習の悩みに丁寧に寄り添います。

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