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こんにちは!医学生道場です😀
10月に突入し今年もあと三か月となりましたね!
気温もだんだん低くなってきたので、体調管理をしっかりして健康な医学生として頑張ってほしいです!
さてさて、後期が始まって1か月ほど経とうとしていますが、学校の授業や課題はうまくこなせているでしょうか?
3年生はちょうど1年後にはCBTやOSCEが控えており、そろそろ対策を意識し始めるころですよね。
そして、4年生はそのCBTやOSCEを終えて結果発表の時期でソワソワするタイミングです。
もしかしたら、試験の結果が芳しくなかった医学生の方もいるかもしれません。。。
そんな医学生の中には、周りにCBT対策の予備校に通っている医学生が多く、予備校に通うことをうっすら検討している方も多いかと思われます。
しかし、現在、CBT対策を行っている塾は数多く存在し、いったいどれを選んだら良いかがわからずに困っている医学生の方もいらっしゃいますよね。。
そこで、今回は、医学生が塾を決めるにあたって何を基準にして選んでいったらよいのか、どんな順番で塾を絞っていったらよいのか、その判断基準について一緒に考えていきたいと思います!
まず、はじめに、自分が住んでいるところから通えそうな距離にある塾をリストアップしてみましょう。
また、場所を調べる際には、立地や近隣環境も調べておくといいかもしれません。
・例えば、駅からの距離が近ければ近いほど、無駄な移動時間を短縮することができ、継続して通いやすくなります。(最寄駅からの距離)
・また、人通りが多く治安のいい場所であれば、夜遅くまで、自習して帰宅しても安心ですよね。(治安)
・さらに、例えば勉強をしていると、筆記用具が足りなくなったり、頭を使うとおなかがすいてエネルギー補給に水分や軽食を買いにいきたくなることも多いですよね。そんな時に付近にコンビニがあると移動や休憩時間を短縮でき、より勉強に割く時間を増やすことができます。(近隣施設)
以上のことを判断材料にして、絞りをかけてみましょう。
もっとも、医学生向けの塾は都市に多く、地方に在住している方にはなかなか通える距離にある塾を見つけるのが難しいかもしれません。
そんな方のために、オンラインでの授業を展開している予備校も存在しておりますので、オンライン授業に対応している塾も選択肢に加えておきましょう。
医学生が塾を選択する際に判断基準となる要素の2つ目は、学費がいくらかかるかという点です。
医学生向けの塾は一般の塾と比べるとけっこう費用が高いですよね。。
手厚い勉強の指導や生活面のサポートなどを考えると仕方のないことのように思えますが、
自分が高額な学費に見合った学習をその塾でできるかどうか、初めの段階で慎重に吟味しなければなりません。
医学生が塾を選択する際に判断基準となる要素の3つ目は、どのような授業カリキュラムが存在しているか、また、どのようなレベルの講師が存在しているかといった点です。
数ある医学生向け予備校の中から自分に合った予備校を探すには、それぞれの塾が用意する授業カリキュラムを参照すると良いでしょう。
医学生ごとに、必要とするカリキュラムは異なっているはずです。
なかには、必要以上の授業が想定されている塾も存在するかもしれないので、自分が必要とする科目だけを受講することができるかどうかなども判断材料にしてみましょう。
そして、塾にいる講師のレベルも見過ごせない重要ポイントです。
例えば、医学生向け以外の塾であっても、大学生のアルバイトが教えている塾と、プロの講師が教えている塾とでは、一般的には校舎の方が先生の教育のレベルが高いといえますよね。
予備校のホームページをみてみると、どんな先生が教えてくれるのかを掲載してくれているものも多いので、そこも見逃さずにチェックしておきましょう。
医学生が塾を選択する際に判断基準となる要素の4つ目は、その塾の施設に通うとどんな利益を享受できるのかという点です。
特に重要な考慮要素となるのが自習室です。
埋まっていて利用できないという事態を避けるために、席数がどれくらいあるかというのは、要チェックポイントです。常に席を利用できるか、席の事前予約ができるかなどをチェックしておきましょう。
また、自習室の利用可能時間も重要です。朝早く勉強したい方、夜遅くまで勉強したい方、一日中勉強したい方など利用したい時間はそれぞれだと思いますので、なるべく利用可能時間が長い自習室を探してみましょう。
また、自習室以外にも、ご飯を食べたり医学生仲間と話したりすることができるリラックススペースがあるかといった点も考慮要素です。
さらに、紙媒体の方が見やすく勉強もはかどるといった方は、印刷やコピーが無料でできるかといった点も要チェックポイントでしょう。
医学生が塾を選択する際に判断基準となる要素の4つ目は、授業以外にも医学生の成績向上に役立つようなサポートをしてくれているかといった点です。
多忙な医学生の皆様は、勉強それ自体に対する以外にも、例えば、学校に行きたいけどなかなか継続して通えていない、勉強しようと思ってい入るもののなかなか取り掛かることができない、下宿生活がなかなかうまくできないといった悩みを多く抱えていらっしゃるのではないでしょうか?
医学生向けの塾によっては、授業を行うだけではなく、生活面やメンタル面のサポートを面談や日々の声かけによってサポートしてくれるサービスをおこなっているものも存在しています。また、スケジュール管理によって勉強の進捗を修正してくれる予備校も存在します。
医学部留年や国試やCBT不合格の原因は、勉強不足に限定されるわけではないので、このあたりのサポートが手厚い塾を選ぶのが最適でしょう。
以上を判断基準として、医学生向け塾を選んでいければよいのですが、実際にどうやって判断基準にそれぞれの塾を照らし合わせていけばよいでしょうか?
その判断方法について簡単にアドバイスしていきたいと思います。
多くの方がまず実行する方法が、ネットで「医学生 塾」と検索して口コミ等をみる方法ではないでしょうか。
この方法では、多くのタイムリーな情報を手間なく手に入れることができますが、コチラの方法では注意しておくべきことがあります。
それは、匿名の掲示板などにおいては、正直に答える人ばかりではなく、ステルスマーケティング・ネガティブキャンペーンをしている人も存在していて、惑わされてしまうということです。
もちろん中には堂々と口コミや評判を教えてくれる人もいますが、そのような人ばかりではないことを理解しておく必要があるでしょう。
また、サイトがまとめていてくれているランキングなどを見る際には、データが明確な根拠に基づいているか、何を基準にしたランキングなのかをきちんと見極めるようにしましょう。
一番信用性の高い情報を得られる方法は、実際にその塾に通っていた知り合いに聞く方法です。もっとも、塾に通う学生の中には、自身が塾に通っていることを公にしていない場合がしばしば考えられるため、実際に通っている人から意見を得ることが困難であるといえるかもしれません。
ですので、そのような知り合いがみつからなかった場合には、塾のホームページなどから直接情報や資料を請求したり、その塾のSNSなどから情報を得る方法をまずとるのが良いでしょう。
多くの場合、それぞれの塾は、自身の塾に通うメリットしか書いておらず、信用できないと思うかもしれませんが、虚偽の情報を書くことはないと考えられるため、まずは、それぞれの塾の確かな情報を蓄えていくことにしましょう。
それでも、情報が足りないときはネットで検索して自身が得られた確かな情報にネットの情報を補って判断していくといいかもしれませんね。
以上より、判断基準と判断方法を用いて塾を選択するステップを簡単にまとめてみました!
例えば、医学生道場が気になった場合を例に挙げると、
まず、地方に住んでる方でもオンライン授業に対応できるためSTEP1は、どの方もクリアできます。
そして、料金については、医学生道場は、医学生ごとに合わせたフルオーダーメイドプランを
採用していることがホームページからわかり、料金を調節して通えそうだということがわかります!
そして、授業については、大学教授よりも年の近い現役の医師が講師となり、受講生の視点に立って授業を進めていきます。
どの講師も学生時代には膨大な学習を乗り越えた経験をしているので、勉強のコツや悩みの相談、現場で働いている医師だからこそわかる生の情報などを得ることができそうだということが他の塾にない点だとわかります。
また、教室長が相談やスケジュール立案等から様々なサポートをしてくれるんだなあということも検索するとわかるでしょう。
もっとも、より細かい情報、例えば判断基準④の施設の充実度、自習室の利用時間は?といった点や、判断基準②の実際の費用はいくらかかるのかといった点は、なかなかホームページ記載の情報だけでは判断しにくいこともあるかと思います。
そんな方のためにLINEやメールによる相談を受け付けておりますので、まずは、簡単にでもお問い合わせください!