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皆さんこんにちは。医学生道場です。
今回のブログでは、私たち医学生道場の売りの一つである現役医師講師陣についてご紹介します。
現役医師に教えてもらえるといったところで、何を得意とするどんな人々がいるのかわからないと魅力にはなりづらいですよね。
一人ひとりの詳しい性格や略歴をご紹介するわけにはいきませんが、多くの医師講師に当てはまる事項を挙げていければと思います。
言うなれば、「医学生道場あるある」を今回はご紹介していきます。
ちなみに、医学生道場が一体どのような塾かまだ知らないという方向けに、こちらのブログではその実態について記載されています。
またそれだけでなく、私たち医学生道場が持つ他に負けない特徴について解説したブログがこちらにあります。
併せてご覧ください。それでは本編スタートです。
まず一つめの医学生道場に在籍する医師講師の特徴は、若い人が多いということです。
これは私の主観ではなく、はっきりとした事実です。
私たち医学生道場は医師講師の採用基準の1つに、「生徒と年齢が近いこと」を設定しています。
というのも、医学生道場では「医学の楽しさを医学生に知ってもらう」ことを目標に掲げています。
そのためには盛り上がる授業が不可欠であるという考えから、他愛無い雑談ができるよう配慮しています。
加えて、医学部卒業から時間が経っていない方々を揃えることで、医学生の目線に立った「こう勉強すれば点が取りやすく、臨床でも知識の応用が効く」という理解の仕方を教えていただけます。
さらに、最近の医学部事情に精通しているため適切なアドバイスが可能です。現在の医学部事情は一昔前の医学部とは全く異なっているため、若い人でなければ適切なアドバイスができません。
このような理由から、若い医師講師のみを揃えているのです。
二つめの医学生道場に在籍する医師講師の特徴は、専門が多種多様であるということです。
例えば消化器内科や放射線など、様々な専門性を持った医師が在籍されています。
医学生道場では授業のたびに異なる先生に担当していただくため、あらゆる勉強範囲を専門医の方に指導していただけます。
また、泌尿器科医や産婦人科医といった臨床系の医師だけでなく、病理医や研修医まで様々な専門領域の医師講師が在籍されています。
いついかなる科目のテストがあろうとも必ず専門医の指導を受けることができる、医学生道場の臨戦態勢を支えるのが様々なバックボーンを持つ医師講師陣なのです。
三つめの医学生道場に在籍する医師講師の特徴は、在籍している医師講師の方々は医学生の勉強を指導した経験がある、もしくは指導したいという志を持っているということです。
これも医学生道場の採用基準の一つです。
当然ですが現役医師として超多忙な毎日を過ごしている方々の中で、その合間を縫って医学生の指導をしようと思い立つ方はそう多くありません。
それに留まらず私たち医学生道場は応募された方の中からさらに面接を行い、医学生指導の経験や熱意を見極めます。
もちろん面接の結果、私たちが求める人物像と異なることが判明したために採用を見送ったケースもあります。
このようにして選抜した医師講師だからこそ、医学生に寄り添った指導をすることができるのです。
四つめの医学生道場に在籍する医師講師の特徴は、ほとんどの講師がオンライン授業に対応できるということです。
オンライン授業に対応できる医師講師が多く在籍していることも特徴です。
Zoomを繋ぎ、塾生とコミュニケーションを取りながら指導できます。
対面授業専門の医師講師の方もいらっしゃいますが、多くの方がオンライン指導に対応可能です。
塾生がどこに住んでいようと、同様の指導ができることも私たち医学生道場の強みです。
海外の病院に赴任されても現地から指導を希望される方もおり、オンライン授業こそが私たちのデフォルトの指導方法と言えます。
そのため、居住地によらない高品質の指導を提供することが可能です。
五つめの医学生道場に在籍する医師講師の特徴は、講師の方々がそれぞれ異なる指導法を取っているということです。
私たち医学生道場では、指導方法について医師講師に口出しすることはありません。
そのため、指導にはそれぞれの医師講師の独自性が大きく出るシステムになっています。
医学生道場には担任制はなく授業のたびに担当する医師講師が替わることから、塾生は様々な医師講師から色々な指導方法によって医学知識を提供されます。
その中から医学の楽しさを自ら掴んでほしいという想いがこの指導方法に込められています。
「医学生に医学の楽しさを知ってもらう」これが医学生道場の存在意義であること、ご理解いただけたかと思います。
六つめの医学生道場に在籍する医師講師の特徴は、講師が雑談を交えながら指導するということです。
一コマ2時間と時間が決められている以上、時間を目いっぱい利用して指導してほしいというのはよくわかります。
しかし、私たち医学生道場の授業に対する考え方は
「たった2時間で医学知識を詰め込んだところでたかが知れている。むしろ医学勉強の楽しさを知ってもらい、家や学校で自発的に自習してもらえる下地を作る場として授業はあるべきだ」
というものです。
そこで医師講師は喋ります。医学生だった時の勉強方法から失敗談、臨床で遭遇した際のエピソードトークなど様々なことです。
もちろん医師講師個人の性格によって雑談の頻度は異なりますが、医師講師に指導をお願いする際に毎回伝えている事柄になります。
七つめの医学生道場に在籍する医師講師の特徴は、一対一個別指導に適性があるということです。
対面だろうとオンラインだろうと一対一です。
というのも、大学のテストは大学や教授によって大きく異なります。
それは6年生で医師国家試験という全大学生共通の試験が待ち構えている医学部においても例外ではなく、テストに出題される問題は教授によって大きく異なります。
ちなみにそれを逆手に取り、医学生道場の代表でもある橋本先生は、指導の前に試験問題の出題者である教授の研究実績や研究領域を調べたうえで過去問を観察します。
そうするだけで何を重視し、何の知識をどう理解しているか確かめるためにテストを作成しているか見抜くことができるとも言われています。
話が逸れましたがこのような事情があるため集団授業が難しく、個別指導を行うしかないのが大学の勉強です。
そのため一対一指導を了承していただける医師講師、塾生と真正面から真摯に向き合っていただける医師講師にのみ指導をお願いしています。
これまで医学生道場に在籍する医師講師の特徴について見てきました。
人間味に溢れ、医学生指導に特化し、多様性に満ちた講師陣であることがお分かりいただけたかと思います。
このように素晴らしい医師講師陣を揃えているだけでなく、オンライン完全対応など私たち医学生道場が他に負けない点はまだまだあります。
体験授業も頻繁に行っていますので、ぜひ医学生道場の強みをその身で体験していただければと思います。
医学生道場