USEFUL
お役立ち情報
全国の医学生に向けて、お得な情報をお届けしています。
2024.12.24
北野光平

〈再掲〉【第118回医師国家試験対策】医師国家試験対策は個別指導コーチングの医学生道場を!

はじめに

こんにちは!医学生道場です!

夏休みも終わり本格的に授業が再開してきているころだと思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

今年度の「第118回医師国家試験」を受験するM6の方は、そろそろ大詰め、集中的に対策をしていきたいところだと思います。

とりあえず、QBを解いたり、ビデオ講座を受けてみたりと、多くの医学生がやっている対策をやってみている医学生の方が大半だと思いますが、果たしてそれだけで足りるのか。。。不安を感じても当然だと思います。

そこで、今回は「第118回医師国家試験」に向けて万全な対策をしたいと考えている医学生の方に向けて、効率的な対策方法を考えていきたいと思います!

第118回医師国家試験について

第118回医師国家試験の試験期日は、令和6年2月3日(土曜日)及び4日(日曜日)です。

試験期日まで、あと半年を切り、多くの医学生は、公衆衛生の勉強に入ったり、仕上げの勉強に入っているころかと思います。

公衆衛生の概要や具体的な対策方法については、以下の記事でも解説しているので、

是非、参考にしてみてください👀

医師国家試験の難易度について

医師国家試験の合格率は、例年約90%であり、この傾向は、今回の医師国家試験でも変わることはないだろうと思われます。

一見高い合格率かも見えますが、ライバルは、難関な医学部受験や、医学部の試験を乗り越えてきて、同じように医師国家試験対策を行っている医学生仲間たちであり、その中から上位9割に入らなければならないと考えると気が抜けない試験かと思います。

また、年々徐々に問題のレベルも高くなってきているにも関わらず、優秀で試験上手な医学生たちはそのような問題にも対応してくるため、国試突破のレベルも年々高まりつつあります。

このように、医師国家試験に合格することは決して簡単なことではなく、誤った対策方法をした医学生から不合格となってしまう恐れがあります。

医師国家試験対策には過去問を使用しよう!

医師国家試験の対策では、「過去問を解いていく」ことが最も重要です。

過去問を解くことが重要といわれる理由は大きく分けて三つあります。

①出題傾向がわかる!

まず、一つ目の理由として医師国家試験の出題傾向が把握できるという点があります。

医師国家試験の過去問を数年分解いていくと、毎年こんな問題が出ているんだな、これくらいの知識があれば足りるんだなと、出題者がどんなことを受験者に聞きたいのかがなんとなく分かるようになってきます。

医師国家試験の勉強初期には、とりあえず過去問を解いてみて出題傾向を把握し、今後の勉強計画を立てていきましょう。

②医学や医療に対しての理解が深まる

医師国家試験は、とにかく症例がたくさん集まった問題集です。

典型的な症例から、時には稀な症例まで、もう本当にたくさんの患者さんが詰め込まれています。そのため、国試の問題を解けば解くほど、現場のイメージが湧きやすくなるのです。

医学や医療に対しての知識が深まれば深まるほど、輝かしい研修医に近づいて行くこと間違いなしです。

③医師国家試験の出題範囲を満遍なく勉強できる。

医師国家試験の勉強をはじめてしばらく経つと得意で気になる科目を重点的にやりたくなったり、苦手な科目から逃げてしまったりと、どうしても科目ごとに偏りが出てしまいそうになります。

医師国家試験は当然に、必要な科目が全て集められているので、苦手な科目から逃げることなく勉強することができます。

過去問を繰り返し説いて勉強をすることをおすすめします。

このように、医師国家試験の対策において、過去問を用いることが最も有効的ですが、同じように過去問を使用していても、医学生によって点数に差が出たり、場合によっては不合格となってしまうパターンがあります。

このように、再度の医師国家試験の受験となることを防ぐため、最もおすすめの方法として、「医師国家試験予備校」の利用についてご紹介していきたいと思います。

医学生道場の「個別指導コーチング」は、医師国家試験対策になぜ適しているのか?

①教えてくれるのは現役の臨床医・研究医であり、医師国家試験対策に最適

医学生道場は、現役の臨床医や研究医による「個別指導コーチング」を採用している医学生塾です。

どの医師もみなさんと同様に、医師国家試験を乗り越えてきた先輩であり、合格のために必要な勉強量や対策方法を知り尽くしています。

また、現役の臨床医・研究医ならではの、医師国家試験合格のために必要な知識に最新の医学知識を織り交ぜた最先端の指導を受けることができます。

加えて、医学生道場では、医学教育に関心のある医師のみを採用しており、医師講師の人格や、教育者としての素質といた厳格な採用基準を採用しており、生徒1人1人に合わせた柔軟な指導ができる医師のみが存在しています。

②勉強方法や勉強量の修正をしてくれる!

医師国家試験に不合格となってしまう原因としては、

A:勉強量が足りていなかった

B:勉強方法が誤っていた

この二パターンが考えられます。

Aのパターンの場合は、指導担当の医師が授業の際に出す課題の量や、医学生道場スタッフとの相談で決定する授業の量の調節によって、医師国家試験合格のために必要な勉強量に達していない場合は、必要な勉強量へと導くことができます。

そして、自分だけでは気づくことがかなり困難なBのパターンについては、医学生道場が採用している「個別指導コーチング」の中で、誤った知識の付け方をしている場合には、医師講師が修正します。

医学の知識自体は、身についてきていて、なんなら他の医学生よりも細かく深い知識まで持っているけど、なぜか国試の問題を解いていたら、点数が取れない、伸び悩んでいるといった医学生の方もきっといるはずです。

そういった方に向けて、まずは直近の最大の目標である医師国家試験の合格に向けて、必要な勉強方法へと修正することができます。

このような勉強量や勉強方法の修正は、医師国家試験が終わってからではなく、医師国家試験の日を迎える前に気づく必要があります。

最短で合格を掴みとり、医師として活動することができるために、是非早い段階で医学生道場に、相談してみてください!

★第118回医師国家試験対策は医学生道場を活用しよう★

記事を最後までご覧いただきありがとうございました!

医師国家試験は、医学背部生活の集大成ともいえる試験であるため、しっかりと対策をして合格を掴みとり、有終の美を飾りたいですよね!

医師国家試験対策に最も効果的な「個別指導コーチング」を採用した医学生塾である医学部道場を活用して、合格を掴みとってみてください!

医学生道場は、医師国家試験対策だけではなく、医学部の進級対策、CTBやOSCE対策も行っています。

もっと詳しく知りたい方や各種試験対策で悩んでいる方は、LINEメールお電話にてご気軽にお問い合わせください!

各SNSもチェック!☟
お役立ち情報が盛りだくさん!

YouTubeで医学生道場の様子をご紹介しています。

igakuseidojo-channel
お役立ち情報
お役立ち情報
【タグ】
品川校
品川駅高輪口から塾まで5分
〒108-0074
東京都港区高輪3-23-14-204
新宿校
新宿駅東南口から塾まで5分
〒160-0022
東京都新宿区新宿4-3-30-501
吉祥寺校
吉祥寺駅から塾まで5分
〒180-0005
東京都武蔵野市御殿山1-7-12-805
秋葉原校
秋葉原駅から塾まで5分
〒101-0025
東京都千代田区神田佐久間町2-22-301
名古屋校
名古屋駅から塾まで5分
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅3-23-6-2B(2階)
大阪校
西梅田駅から塾まで5分
〒530-0002
大阪府大阪市北区曾根崎新地2丁目3-13 1301号
難波校
地下鉄なんば駅より塾まで5分
〒556-0011
大阪府大阪市浪速区難波中2-6-13ゴールドナンバ竹田4階
福岡校
JR博多駅より塾まで3分
〒812-0012
福岡県福岡市博多区博多駅中央街5-12博多東ビル204号室
通信教育(オンライン)
日本全国どこでも通信による個別指導が可能です!
※受付時間は13:00~21:00です。
※定休日は水・木曜日となります。