こんにちは!医学生道場です。
医学生道場の生徒さんからよく、
「解剖学の参考書のおすすめはどれですか?」
と相談を受けます。
解剖学の参考書はいろいろありますが、どれも同じな気がしてしまいますよね…。
こちらの記事では、
医学生道場の代表医師の橋本将吉が選ぶ、医学生におすすめの『解剖学』参考書
を紹介します!
暇さえあれば医学書コーナーにいる医学書マニアの私が、
とっておきの参考書をお教えします!
各参考書の解説動画もありますので、ぜひ最後までご覧ください!
分かりやすい色付きの絵がある解剖学書です。
色付きの本は、最低1冊持っておくことをおすすめします!
色がついている書籍を一冊持っていると、白黒の問題を解くときに安心感があり、心が折れずにすみます…!
解剖学の実習の際に、ご遺体とプロメテウスを照らし合わせながら勉強すると、勉強の効率がさらに上がるのでおすすめです!
【医学生道場公式LINE】友だち追加はこちら
解剖学の勉強には絶対必須の一冊です!
一頁ごとの読み切り形式になっており、解剖の試験で問われやすいポイントが並んでいます。
また、分かりやすいカラーの絵がついていて、非常に使いやすいです。
解剖学書を見ながら何時間もかけて描くような絵が、より分かりやすく載っているので、
まとめるのにかかる時間が格段に短縮されます。
辞書代わりになる参考書を探している方におすすめです!
覚える部分だけに付箋を貼っていく使い方もできます!
学年が上がり、臨床になってからも使えるので、持っていて損はない一冊です。
全然色がついていないからこそ、圧倒的におすすめの1冊です。
白黒のものを使うことで、頭の中できちんとイメージができているかどうかをしっかり確認できます。
解剖学は、
色付きで勉強する→色なしで再確認する
という順番でやるのが最短距離です!
試験を解くときは色がついていないので、試験直前の最終確認をする方法はカラーアトラスしかありません!
またシンプルに、医学生がこれを持っていたらかっこいいです!!
試験前に、手、足、首といったように出る部分を隠して、確認で使うのがおすすめです。
生理学、生化学、組織学、解剖学のすべてがこの1冊に載っています。
絵がきれいで分かりやすく、かつ本当に必要なものだけがピックアップされています。
これに載っているものさえやればOK!といえるくらい、網羅されています!
1年生~6年生はもちろん、臨床になってからも使える、とても便利な参考書ですので、ぜひ1年生のときから持っておくことをおすすめします!
【医学生道場】無料相談フォームはこちら
どの参考書も非常におすすめですが、目的や得意不得意に合わせて、自分に合った参考書を探してみてください!
医学生道場は公式LINEのほかにも、YouTube、X(旧Twitter)、Instagram、TikTokなど各種SNSで、勉強に役立つ情報を発信していますので、ぜひ上のアイコンをクリックしてみてください!