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2024.05.28
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【医学生道場】『医学部実習前に 読んでおけ!』実習内容から勉強法まで!【解剖実習】【病院実習】

はじめに

医学生の皆さん、新学期大変お疲れ様です。😊


新学期が始まったかと思いきや、いつの間にか1か月経ち、5月になってしまいましたね…。
五月病とは戦えていますでしょうか?✊


さて、医学部では様々な実習があることは皆さんご存じかと思います。


今回は、医学部のいろいろな「実習」について!ご紹介していきます。
【実習生の一日】などもご紹介していますので、
基礎実習解剖実習から、病院実習(ポリクリ)まで、医学部の実習についてみなさまに詳しくなって頂ければ!と思っております。


1年生の初めから、基礎実習(スケッチ)、解剖実習、早期体験実習、見学型臨床実習、参加型臨床実習(病院実習)などが6年を通してあります。
実習の内容や、いつから始まるのか、実習が終わる時間など気になることが沢山ですよね。


実習の内容勉強法乗り切るコツなどをご紹介しているので、
「解剖実習がつらい…」「病院実習はきつそう…」と不安な方は必見です!



医学部でのカリキュラム

―医学部の6年間の流れを教えてください!


医学部では、優れた医師・医学研究者を育てるという目的のもと、
1年生で教養教育、2年生から基礎医学教育が始まるという学校が多いです。最近では、基礎医学の勉強を1年生から行っている学校もあります。

3年生からは社会医学臨床医学の講義・実習が実施されます。つまり、本格的な医療の勉強が始まることになります。

4年生ではCBTOSCEなどの公的試験に合格すると、Student Doctor認定を受け、4年生の冬頃から6年生の1学期まで、約72週以上にわたる臨床実習が始まります。6年生の2学期には卒業試験、そして卒業前の2月中旬に医師国家試験があり、約1か月後の3月中旬に国試合格発表があります。合格すると医師免許が交付され、晴れて医師として働くことができます。



1年生

医学部1年生では、他学部と同じように教養科目から学ぶことが多いです。大学によっては、入学当初から基礎医学を学び始めるところもあります。

また、早期臨床実習を導入している大学もあり、医師のシャドーイング実習や患者さんとのコミュニケーション、外来見学などを通して、医学生としての態度や心がけを学びます。
大学によりますが、医学部1年生のうちは、合同キャンパスで授業が行われることもあります。

※シャドーイング実習とは、医師や看護師に同行して現場の様子を見学・学習する実習のことです。
影のようについて行くことから、このような名称がついています。

医学部での勉強は、最初の取っ掛かりがもちろん重要ですし、勉強法をいかに早く確立していくかかなにより重要ポイントになってきます!医学部での勉強法についてはコチラでマスター!👇



2年生

医学部2年生になると、徐々に医療教育へと移行していき、正常な人体の仕組みや、病態などの理解のための基礎医学をメインに学んでいきます。1年生の時と同様、座学を中心として臨床を学ぶための土台づくりをする学年です。

※臨床とは、実際に病院にて患者さんと接し、病気に対して診察や治療を行うことを指します。

医学部3年生からはじまる臨床医学の準備として、基礎医学を学びますが、解剖学、組織学、薬理学、病理学、生理学、免疫学、微生物学など、病気に関連の深い、やや難しい分野を学習します。
医学部2年生からは学習の難易度がグンと高まるため、留年する学生が多い傾向にあります。しっかりとした学習計画を立て、十分に勉強をすることが重要です。

基礎医学の勉強法はコチラ👇を参考にしてくださいね!



3年生

医学部3年生になると基礎医学の学習をほとんど終え、臨床医学の学習をします。
臨床医学では、各疾患の病状・症状の整理、診断の根拠などを学習します。

全身・全臓器について領域があるため、講義数が多くなることはもちろん、実習など集中的に講義が行われることもあり、1限から6限まで忙しくなっていきます。講義は、大学病院の医師が担当していることも多く、臨床現場の声を聞けるため実際の医療・病気のイメージが膨らむこと間違いなしです。



4年生

医学部の4年生は、臨床実習(病院実習)に入る前の準備段階です。早い大学だと、4年生の後半に臨床実習を開始するところもあります。
また、共用試験であるCBT(Computer Based Testing)というコンピューターを使用した筆記試験と、OSCE(Objective Structured Clinical Examination)という臨床技能を評価する実技試験が行われ、臨床実習に出るための知識や技術が備わっているかを本格的に判断されることになります。

CBTやOSCEなどの教養試験は一朝一夕の勉強では合格できません!🙅🏻

それぞれの対策については、早いうちから情報収集をし、対策・スケジュールを立てていくことが何よりも重要です。こちらのブログなどから、しっかり情報を集めておきましょう!👇🏻



5年生

医学部5年生は、いよいよ臨床実習が本格的に始まる学年です。


通称「ポリクリ」という、高学年で行われる、各診療科を回る臨床実習をメインに取り組みます。基本的には1年間を通して臨床実習が行われ、各診療科をローテーションしながら、実際の医療現場で必要とされる実践的な能力を高めていきます。
そして、医療の知識だけでなく、患者さんや他職種の医療従事者とのコミュニケーション能力も実践的に学びます。


臨床実習は大学によって異なりますが、大学の附属病院や協力病院などで1人~少人数のグループで実習をします。
医学部5年生は臨床実習で忙しい日々ですが、医師国家試験に向けての勉強も始めておきたい時期です。



6年生

医学部6年生では、臨床実習に取り組みながら、本格的に国家試験対策も進めなければなりません。

6年生になってからすぐは、研究室配属や病院実習。
夏休みにはマッチング、その後には1~2ヶ月に及ぶ卒業試験があり、それから国家試験までは必死に勉強を行う、という一年を送ります。


6年生は一日6~10時間ほど、長い人では一日15時間ほど国試勉強をしている人もいます。
このように膨大な時間を費やして、医学部最大の試験である卒試国試に臨むことになります。

2月中旬の医師国家試験が終わり、1か月後の3月中旬に国試を合格していれば、その後は研修医として病院で働くことができます。

医師国家試験に不安を持たれている方がとても多いかと思います。


早いうちから情報を集め、対策をしておくことで、合格に一歩近づくことができます✊









医学部の実習

―医学部での実習はどんなものがあるの?

「医学部の目玉は人体解剖!」「病院実習大変そう~」とみなさんお思いのことでしょう!

実は!先ほどもお話した通り、医学部で行われる実習はまだまだたくさんあるんです。


医学部では、解剖実習の他にも、
スケッチをする実習、生化学・生理学の実習、科目ごとの実習など数多くの実習が用意されています。
また、高学年になると臨床実習があり、一日中、毎日病院で実習を行います。


その他にも医学部の実習には、見学型臨床実習、早期体験実習、参加型臨床実習などがあります。


―医学部の実習の期間は?

実習期間は、学校や学科によって異なりますが、
各科目の実習で約1日~数日、解剖実習で約2~3か月、臨床実習(病院実習)で約72週間以上各診療科2~3週間です。






☟以下に医学部の実習についてそれぞれご紹介していきます☟

もはやスケッチ学部スケッチ学科⁉ 【組織実習】

―医学部ではたくさんスケッチをするの?

避けては通れない「スケッチ」
医学生誰もが「面倒くさい~」と一度は口にしてしまったことがあるのではないでしょうか(笑)。


医学部でスケッチ?
いったい何をそんなに沢山スケッチするの?と思われたかと思います。


組織学の実習では細胞組織、解剖学では臓器などをスケッチします。
実際に自分で顕微鏡を覗き、色鉛筆を用いてスケッチを行います。実習によっては染色まで行うこともあります。


低学年のうちは、ミクロ構造である細胞の構造や小器官など、細胞や組織をスケッチします。
学年が上がるにつれて、マクロの断片である臓器特有の組織や、病原体となる微生物や細菌などを標本にし、スケッチをします。


正常構造を学んだあとは、疾患の学習も始まるため、病気になってしまったものや感染後の構造をスケッチしたりとレベルアップしていきます。


スケッチがある組織学の実習では、
顕微鏡の操作をしたり、標本を切り出したり、染色したり、スケッチしているものの構造物をひとつひとつ調べたり...とやるべき手順が沢山あることが多いです。
そのため、何種類ものスケッチをしなければならない場合には非常に非常に、大変な実習となります。




➢医学部といえば!きつい? 【解剖実習】

―医学部で解剖実習は必須?

医学部では医師になるための基礎として、正常な人体の構造を理解するために解剖学を学びます
基礎医学の中に解剖学があり、必須科目となっています。
ということは当然、卒業するためには落としてはならない科目となり、解剖実習も必ず行わなければなりません。
 

解剖学というのは身体の形状や構造を知るための学問です。
解剖学の授業では、講義と実習が行われますが、講義で得た知識を身のあるものにするためには
時間をかけて全身をくまなく解剖する必要があります。


もちろん、ラットなどの動物を用いた解剖実習も行いますが、人体での解剖実習がメインとなります。
人体解剖は医学部でしか行われないため、非常に貴重な経験となります。


人生で初めて人体にメスをいれることになるので、緊張することは間違いなしです。
私を含め医学生のほとんどが、人生初の人体解剖には不安と緊張がつきまとったことと思います。


中には、人体にメスをいれるという行為にためらってしまい、思っている以上に時間がかかってしまう学生さんや、
慣れないホルマリンの匂いに倒れてしまう学生さんなどもいらっしゃいました。
しかし!そんな解剖実習も何日か経過すると、慣れてくることで、ためらうことなく、解剖実習を進められている人がほとんどですので、安心してくださいね。😊


大事なことは、慣れすぎてだらけることなく、
ご献体に対し感謝の気持ちと敬いの気持ちを持って実習を行うことです。




➢30以上の診療科を回る 【病院実習】

―臨床実習はどんなことをするの?

医学部における「臨床実習」は「病院実習」と同義であり、
医学生が医療チームの一員として、大学附属病院や協力病院で30以上ある各診療科をすべて回ります。
「臨床実習」や「ポリクリ」「クリクラ」などと呼ばれます。


最初は、医師が行っている診察・治療を見学することから始め、徐々に外来や入院している患者さんの診察、カルテの記入、指導医の指導の下での採血などを経験して診断、治療を学んでいきます。入院患者さんを対象に診断治療や経過観察、看護、リハビリテーションの理論と実際を学びます。また、手術見学などの外科的手技や、患者や家族とのコミュニケーション方法なども身に付けます。


以下に一覧を列挙しますので、保存必須です💪
・患者に問診したり、カルテを作成する
・指導医が行う診察や検査の見学、手術への立ち会い
・学んだ症例について症例報告を行う
・疾患の症状や病態、機序などについて口頭試問される
・医療情報の取扱い、専門職の役割や業務内容、倫理観などを学ぶ
・地域医療実習(へき地医療)
・レポート課題
・プロフェッショナリズムを意識したマナーとコミュニケーションを学ぶ



基礎医学・社会医学の研究室に所属して基礎研究を行う期間が設けられたり、医療過疎地域に滞在して、総合診療科を回ったり、病院だけでなく福祉施設などでの実習などもしている大学もあります。



ー病院実習期間は?

臨床実習については、4年生で行われるCBTOSCEなどの公的試験に合格すると、スチューデントドクター(Student Doctor)に認定され、4年生の冬頃から6年生の1学期まで、約72週以上にわたる臨床実習が行われます。


各診療科において実習期間や開始時間は異なりますが、 主要内科・外科ではそれぞれ3~4週ほど、マイナー科で1~2週間ほどと設定されていることが多いです。
朝のカンファレンスから病院実習に参加することがほとんどなので、8:30~9:00頃が学生の実習開始時間になるでしょう。



ー病院実習はやはりきつい?

以下に、臨床実習での様子を少し
臨床実習では、班ごとに決められた順番で各診療科を回ります。実習中の欠席、遅刻は原則として許されないことがほとんどであり、欠席が多いとその診療科の単位が貰えないといった場合もあるようです。

また、曜日によっては午前中に病院内で実習に参加し、午後は症例研究や症例発表の準備などを行い、多忙な日も多いです。
手術の実地指導や見学もありますが、長い手術の場合、5時間以上たちっぱなしということも少なくありません。

実習生は担当の患者さんを受け持ち、診断・治療などの訓練を積みます。患者と実際に対面し、診療や治療、カルテの書き方など大学で学んだことを現場で確認し、より確実なものにしていくために実践的な実習が行われます。


つまり!ひとつひとつが重要な内容であり、一つたりともおろそかにするわけにはいきません。



➢その他の実習

 医学部では多岐にわたって実習を行います。
ラットなどの動物を用いて、神経のはたらきを観察したり、薬・薬物の効果を実際に見たりもします。


また、科目ごとにも実習があり、
感染症学では細菌やアニサキスなどを実際に見てみたり、
循環器では心電図の読み取りを行ったり、
自分の味覚や温痛覚を実際に実験し、生理学への理解を深める
実習などもあります。
さらには、看護師さんなど、医師以外の医療従事者の業務を体験する実習も行うこともあります。


そして、臨床実習は参加する診療科によって、見学型臨床実習診療参加型臨床実習の2種類に別れます。
前者の形式は実際に病院内で働いている指導医や研修医が行っている診療の様子を見学することで、実際の医療現場ではどのようにして診療が行われるのかを学ぶものです。
これに対し 診療参加型臨床実習 は、医学生が実際に指導医、研修医とともに医療チームの一員として診療に参加し、医療行為を行う機会が与えられます。ですので医療人としての知識・技術が確保されていることを確認するためにStudent Doctor認定が必要になるのです。


医学部の実習では、医学に関することだけではなく、対人関係スキルやコミュニケーション能力など社会的な実習まで、非常に多くの実習が用意されている大学がほとんどです。



<必見>医学部実習を乗り超えるコツ!

では、実習の大変さについて確認したところで!
これらの数々の実習を乗り切っていくための具体的なコツを紹介していきます。



【解剖実習】医学生の一日

それでは、解剖実習がある日の医学生の一日を見てみましょう!!!

7:00~9:00 起床・朝食・身支度、学校までの通学

9:00~12:00 午前実習

一般的に、医学部1~4年生は講義が中心です。が、解剖実習では、大学内の施設を利用して行われます。


解剖実習の実際の様子としては、学生が4,5人のグループになり1つのご献体を解剖していきます。
解剖の実習書に従って、決められた体の部位を2~3か月ほどかけて解剖します。

もちろん、各実習ごとにノルマ・進捗が決まっていますが、実際の人の身体は教科書に載っているよりも複雑で、るい瘦により筋が上手く分離できなかったり、脂肪が多く血管や神経が探しにくかったり、となかなか解剖が進まない班も多いのが現実です。

その日のノルマを達成できない場合、作業が後手後手になるため、休日返上で解剖をすることもあります。
また、解剖室では立ちっぱなしで作業をすることが多く、指や眼を酷使するため大変疲れます。

そして解剖実習での鬼門と言えば、解剖用語の暗記テスト口頭試問です。
解剖用語の暗記では、日本語だけでなく英語でも覚える必要があり、今まで見たことがないような難解な英単語を大量に覚える必要があります。

口頭試問の形式は様々ですが、先生の指示した構造物をご献体の中から見つけたり血管の分岐を細かく答えたり筋の起始・停止部位を答えたりと、
難しいうえ先生との対面形式をとるため、絶大なプレッシャーがかかります。

このように解剖実習は、体力的にも精神的にもキツイ、厳しい内容となっていることがほとんどです。
 



12:00~13:00 昼食・昼休み

13:00~17:00 午後実習

17:00~19:00 解剖居残り、or 帰宅・夕食
大学にもよりますが、解剖のノルマが終わらない場合、口頭試問に答えられない場合などには居残りで解剖実習が行われることもあります。
中には、夜の10時まで居残りをしていた班もあるとか⁉


19:00~22:00 部活・アルバイト、or 自由時間
医学生は日々の勉強・実習が忙しいものの、部活に参加している人もかなりいると思います。
実習後の夕方~夜にかけて活動している部活がほとんどではないでしょうか。
また、アルバイトをするのも一般的で、学力を活かして塾講師や家庭教師として働く学生が多くいます。


22:00~24:00 就寝準備、自由時間
部活やアルバイトから帰ってくると、授業・実習で出された課題などに取り組みます。
解剖学では、骨、筋肉、血管、臓器などに分かれて小テスト中間テストなどが行われることも多いです。
ですので、毎回の授業の内容の振り返り次の解剖実習の予習をしっかりと行う必要があります。


解剖実習を乗り切るコツ 3選

さて、色々と脅しをかけてしまいましたが、
きつ~~い解剖実習を乗り切るうえで、まず欠かせないのは


其の一.予習をするべし】

実習が始まった当日のその場で、筋肉や神経の場所について参考書で調べていたら時間がいくらあっても足りません。
当日に慌てて参考書を見るのではなく、事前に予習をし、何がどこにあるのかを把握しておくことが何よりも近道になります。


実際、私が行っていた方法としては、
★解剖箇所の参考書や実習書のページを印刷し、骨、筋、神経、血管、その他構造物などを、マーカーなどを使い分けて色分けし、解剖すべきものを明確にしておく

★ヒューマンアナトミーアトラスなどの解剖学用アプリ等を使って、立体的に予習をし頭に入れておく。

★印刷・書き込みをした紙を参考に解剖し、当日は先生を捕まえて沢山質問をする
 (⚠️分厚い実習書をいちいちめくるのはかなり手間なうえ、ホルマリンと油で表紙もろともベッタベタになります!!)

ぜひぜひ、実践してみてくださいね✊




其の弐.コツコツやるべし

解剖実習では毎日、やるべきことが沢山あります。
ですので、「何を解剖していて、何を覚えなくちゃいけないのかよく分からないけど後で試験勉強と一緒に見直せばいいや~」なんて気持ちでは、解剖実習もテスト勉強もどちらも成り立たなくなってしまいます。


また、数か月をかけて全身をくまなく解剖していくので、ご献体は毎日丁寧に取り扱うことが重要です。
解剖の際に出た廃棄物をしっかり処理していなかったり、切開すべきところを大着して残しておいたりすると、のちのち二度手間になることも多々あります。


解剖実習を充実したものにしようとコツコツ行うことで、のちの解剖学のテスト勉強がとても楽になることは言わずもがなです!👍



其の参.細かい部分を気にしすぎるべからず】

長期戦である解剖実習においては、細かいことを気にしすぎない、させない事も大切です。


雑にこなすことはもちろん御法度ですが、解剖実習はグループでの作業になります。
ですので、気にしすぎない・迷惑がかかるほど深堀りをしないことも重要になってきます。

解剖実習は細かいところまで見ようと思えばいくらでも見れてしまいますので、深堀りしすぎず、適切な時間内に実習を終えられるようメンバー全員で協力し合っていきましょう。


解剖実習が終了した後も、メンバーと協力しつつテスト勉強なども進めていけると、大変な解剖学を乗り越えられると思います!!


解剖学の勉強法についてはこちらを要チェック!☟

【臨床実習】医学生の一日

それでは次に、臨床実習生の一日を見ていきましょう!

6:00~8:00 起床・朝食・身支度、学校までの通学

8:00~8:30 朝カンファレンス
病院や診療科にもよりますが、学生も朝のカンファレンスから出席をすることが多いです。
カンファレンスでは先生方が症例報告をしたり、学生向けに勉強になる症例を見せてくださったりします。症例報告は医師になってからも避けては通れないものなので、先生方のやり方をよく見て、学んでおきましょう!


8:30~12:00 午前実習
臨床実習(病院実習)では、多くの時間を病院で過ごすようになります。
先ほども述べたように、実習中にはやるべきことが沢山あります。白衣を着て、院内を歩くわけですので、医療従事者であるという自覚を持ち、振る舞いをすることが大切です。


12:00~13:00 昼食・昼休み
手術や外来が長引いた際には休みの時間をあまり取れないこともあります!

13:00~17:00 午後実習、(午後カンファレンス)

17:00~19:00 帰宅・夕食

19:00~20:00 部活・アルバイト、or 自由時間

20:00~22:00 学んだことの復習、レポート作成

22:00~24:00 就寝準備、自由時間
病院の朝は早いです。
次の日の備えてしっかりと睡眠をとることが何よりも大切だということを実感する人が多いかと思います。


解剖実習を乗り切るコツ 2選 ✌️

其の壱.仲間を頼るべし、情報共有をするべし】

慣れない臨床現場では、不安な事も多々あるでしょう。
そんな時に頼りになるのが、臨床実習のグループのメンバーたちです。
同じ実習グループならば、同じようなスケジュールで過ごしているため、勉強時間や実習内容の相談も持ち掛けやすいのではないでしょうか。


臨床実習においては情報共有もとても大切です。
「申し送り」をきちんと貰うのと否とでは実習期間の過ごしやすさが大きく違います。


さらに、グループで一緒に試験を乗り越えることができれば、絆が深まり、卒試や国試対策においても心強い仲間となってくれますよ。


其の弐.国試の勉強と平行させてしまえ!】

もちろん病院実習ですので、今まで学んできた疾患や、はたまた聞いたこともないような新しい疾患に出会うことも多々あるかと思います。


さらに実習中には、
患者さんに問診をしたり、カルテを作成したり、その疾患の症状や病態、機序などについて先生方から口頭試問されたり...と机上で勉強してきたことがしっかりアウトプットできるか、試される場がほとんどです。


ですので、今まで学んできたことを一旦復習するという意味でも、アウトプットがきちんとできるか確認するという意味でも、国家試験の対策と同時に進めてしまうのが一番効率がいいわけなんです✊


医学生道場では、臨床実習と平行して医師国家試験対策を行う学生さんもたくさんいらっしゃいます。
なにか不安なこと、相談したいことがありましたらいつでもお問い合わせくださいね😊


 

おわりに

さて、長くなってしまいましたが、こちらのブログでは医学部の実習について詳しくご紹介をしました。
皆さんいかがだったでしょうか?

実習に対する、皆様の不安が少しでも和らげば幸いです。😊

医学生道場では、みなさんと同じく数々の実習の勉強を乗り越えてきた
先輩医師による具体的なアドバイス全力のサポートで、皆さんを進級、国試合格、卒業へと導きます💪


歳の近い現役医師だからこそのアドバイス、試験に向けた勉強方法の提案、不安や悩みの相談など、あらゆる面で医学生のみなさんをサポートいたします。

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