著者名:松下🌙
所属:関東私立大、経営
資格や経歴:経営学科在学中、アメリカ交換留学、簿記二級📕
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⇒本ブログは自身の代一作目でもあり、医学生道場に関する入念なリサーチを元に執筆させて頂きました。
⇒医学生予備校を徹底的にリサーチしました。医学生が抱えやすい不安や悩みを踏まえたブログとなっております。
自己紹介:医学に関する情報を経営学で培った知識で効果的に伝達していく。このことを意識しながら、将来医学を牽引される方に有益な情報をお届けするサポートがしたいと思っています!
医学生の皆さん!こんにちは、医学生道場です。
勉強・実習・試験の繰り返しで忙しく漠然とした不安や多くの不満が溜まる日々…。気づけばジャンクフードやカフェイン中心の食事になっていませんか??でも医学生の皆さんなら前述の悪習慣が、睡眠の質の低下、不安感や焦燥感、栄養バランスの偏り、などなど人体に多くの悪影響をもたらすことをよくご存じだと思います。そんな医学生の皆さんにお勧めの食事!それは“七宝麻辣湯”です!
日々のストレスを一気に解消してやる気や集中力を高めましょう!
今回は現在特に若者の間でトレンドになっている“七宝麻辣湯”の魅力を医学生の皆さんにお伝えします!
目次
麻辣湯(マーラータン)とは 、中国の四川省を発祥とするスープ料理です。麻辣湯の「湯」は正しくは、上に“湯”下に“火”と書きます。これは”茹でる”ことを意味し、スープ料理を指すそうです。昔から四川省は湿度が高く、健康に悪影響を与える為、地元の料理には発汗を促すスパイスが多く取り入れられてきました。花椒(ホアジャオ)の痺れるような辛さや唐辛子の刺激は、その代表例です。
そんな中、手早く食事を用意する為にいくつかの野菜や薬味、そして花椒や唐辛子を鍋にまとめて煮込むという大胆なアイデア試した船引きの少年がいたそうです。そのスープは思いのほか美味しく仕上がり、地元で評判となりました!このスープのシンプルさと味わいが多くの人に受け入れられ、その後麻辣湯は次第に広がりを見せ、今日では国境を越えて愛されています。
「七宝麻辣湯」というお店では、豚や鶏をじっくり煮込んだスープに30種類以上もの薬膳スパイスが絶妙に組み合わされた麻辣湯が食べられます。そして何と言っても七宝麻辣湯の魅力といえば、自分好みに組み合わせられるトッピング!常に50種類以上から好みに合わせて選ぶことができ、野菜やキノコといった食物繊維たっぷりの具材を自由に組み合わせられるのがポイントです。また、スープの辛さも0から無制限までカスタマイズ可能!これに加え、スープの風味や食感をアレンジ出来る「味変アイテム」も提供されている為、楽しみ方のバリエーションは無限大です!
実はこの七宝麻辣湯のリピーター率はなんと80%越え!「2025年のトレンド予測 グルメ編」にもランクインしていてSNSでも話題になっているだけあって、 どの店舗でも長~い行列が出来ているようです!そんな七宝麻辣湯が何故ここまで愛されるのか!その人気の理由を調査してみました。
七宝麻辣湯は、春雨や野菜を中心とした具材を選べる為、低カロリーかつヘルシーです。さらに、スープに含まれる唐辛子のカプサイシン成分が脂肪燃焼を促進すると言われています。さらにさらに、薬膳スパイスが体を温め、新陳代謝を高める効果も期待でき、ダイエットにもってこいな一品になっているんです!炭水化物だけど重くなく、ラーメンよりも罪悪感なく食べられるという点で人気のようです。
具材・麺・スープの味をカスタマイズ出来るので、自分好みのトッピングやアレンジが出来ます。また辛さも選択でき、全く辛くないものから激辛まで楽しむことが出来るんです!
ちなみに…
具材は常時50種類以上あり、月ごとに変わります。
春雨は、普通の春雨と幅の広い春雨の二種類から選べるそうです。
スープは極み薬膳、強壮、トムヤム、担々スープ、かきたま、サンラータン、味噌ラ―タン、とろとろあんかけなど8種類から選べます。辛さは0番の白湯から無制限まで!
石神さんはラーメン評論家、フードライター、飲食コンサルタントとして活躍し「神の舌を持つ男」というあだ名を持つ方です。約20年前に、シンガポールで「新しいB級グルメ」として流行っていた麻辣湯に出会った後、特に美味しかった店舗にて修業を重ねました。その後2007年、渋谷に七宝麻辣湯の 一号店をオープンさせたそうです。
・色鮮やかなトッピング
野菜、豆腐、魚介類、肉などトッピングが豊富でそれらを組み合わせるとカラフルになり写真に華やかに映ります!
・スープの赤色
辛さとスパイスが混ざり合ったスープの赤色は、見た目にインパクト大です!
・湯気のライブ感
熱々のスープから立ち上がる湯気がライブ感を出すフォトジェニック要素になります!
・オリジナリティが出せる
自分好みに選んだ具材でオリジナリティを出すことができ、他の人とは違うユニークな写真を撮ることが出来ます!
勿論、七宝麻辣湯は多くの人から愛されるだけあり、上記で紹介してきたように沢山の魅力があります。
それは間違いなく医学生の皆さんにとっても魅力的な要素となると思います。
でも筆者は、医学生の皆さんにだからこそ七宝麻辣湯をお勧めしたい理由があるんです!
・ストレスを感じている時の気分転換
麻辣湯に含まれる香辛料の成分には、リフレッシュや集中力を高める可能性があると言われています。また辛さで一気に汗をかけば、不満や不安も一緒に洗い流し気分転換出来る気がしませんか??
・集中力を高める
辛さなどの刺激は集中力を高めると言われています。また、麻辣湯のスパイスは血行を促進し身体を温めるため、リラックスと同時にエネルギーを感じることができそうです。
野菜、きのこ、豆腐、肉類、海鮮などの具材が選べるので、忙しい医学生が不足しがちな栄養を手軽に補えます!ビタミンやミネラルが豊富な具材を選べば、勉強や実習で疲れた体を効率的にエネルギーチャージできるのではないでしょうか。鍋仕立てなので、ヘルシーで軽い食事にもなり、胃腸への負担も少ないです。
七宝麻辣湯では食材を選んでから数分で調理が完了する為、あまり時間かけずに食べられます。また一部の店舗ではテイクアウトが可能です。UberEats、Wolt、出前館などのデリバリーサービスから注文できる為、なかなか外出時間を確保できない際にも手軽に注文し、勉強の合間に食べることが出来ます。
ここで急にはなりますが、七宝麻辣湯のようにお客様一人一人のニーズに対応したサービスは最終的な達成度も満足度も高くなるようです!
筆者が所属する医学生道場では医学生を対象とした個別指導を行っております。個々の悩みや不安に応じてカリキュラムを設定したり、カウンセリングやヒアリング 等を通して、それぞれの生徒様に適した指導を提供しているのです! この完全個別指導に徹底した我々医学生道場は、お陰様で高い実績と評価を獲得してきました。
今回筆者は、「七宝麻辣湯 飯田橋店」に実際に伺ってみました!
開店時間(11:30)の10分前に行ったのですが、既に長い行列が💦。しかし回転率が良く、それほど待たずに入店することができました!
人気なだけあり、いつも行列は絶えないけれど一人で来てサッと食べて帰るお客様も多く、短めの待ち時間で入れるようです!
そう、一人でも入りやすいというのが最初の印象でした!
お店に入ると、店員さんが注文方法について説明してくれました。注文方法は以下のようになっております。
① ボウルに好きな具材を取る🥬
ショーケースにある沢山の具材の中から好きな具材を選びボウルに入れます。選び終わったらボウルを定員さんに渡します。
② スープの辛さ、アレンジ、麺の種類等を選択する
ちなみに辛さのお勧めは2番とありました!2番でもそれなりに辛いと言う声が多いそうです🔥
※トッピングの追加や麺大盛、替玉、中華麺への変更等は+110円かかります💰
③ ドリンクを含め全てのオーダーを終えたら、カード(番号札)を受け取り席で待つ
席には味変出来る5種のトッピングもありました。ちなみに「にんにく」「黒酢」「花椒」「花椒油」「刻みしょうが」が置いてありました。
④ 会計は最後に💴
今回筆者は2名で伺いましたが、店内には1名客が沢山いました!長い行列にも関わらず直ぐに入店出来たことや、黙々と食べて直ぐに帰るお客様が多かったことから、噂の回転率の良さに納得しました。また注文方法が他のお店とは一風異なる真新しさにワクワクしました。
ちなみに筆者は今回、辛さは1を選択し、麺は太い春雨を選びました。元々激辛は苦手な為1にしましたが、1でも十分に辛かったです🔥。しかしただ辛いだけでなくしっかりスパイスや薬膳が効いたコクのある辛さでスープだけを飲んでみても非常に美味しかったです! 春雨はモチモチしていて弾力もあり食べ応えがありました!。
自分好みに仕上げられた一品は絶品でした🤗
いかがでしたか?
勉強の合間や休憩時間に七宝麻辣湯でリフレッシュしてみたいと思って貰えたでしょうか?
今回は現在特に若者の間でトレンドとなっている“七宝麻辣湯”の魅力を医学生の皆さんにお伝えさせて頂きました。日々目標に向かって精進されている皆様には是非、この七宝麻辣湯でエナジーチャージして頂きたいです!