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2025.07.14
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【再試験直前】2週間で完璧!医学部再試験“超効率”詰め込みロードマップ 【医学生道場】

本記事のPOINT💫

  • 再試験への心構え:再試験は留年一歩手前⚠️
  • 2週間!再試験合格ロードマップ:まずはスケジュールを作成をしよう!
  • 医学生道場の再試験対策:過去問演習やレジュメ見直しが効果的

こちらのブログでは上記についてご紹介しています!

📌著者情報
おおしお
関東国立大学法学部 4年生
医学の専門知識はありませんが、だからこそ医学部のみなさんが見落としがちな視点や一般の人にもわかりやすい形で情報をお届けすることができます。医学の知識を学ぶ中で感じた疑問や気づきをシェアしていきます😊
(過去ブログ)
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医学生道場の再試験対策コースが選ばれる理由

再試験に向けて「どう勉強すればいいか分からない」「短期間で間に合うか不安」 といった医学部生の悩みに寄り添い、確実な再試験合格へと導くために医学生道場が全力でサポートします🔥

はじめに

こんにちは!医学生道場です😊

暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
夏休みを満喫する一方、定期試験で点数が思うように取れず、再試験になってしまった方も少なくないのではないでしょうか?

再試験まで残り日数が少ない中、何から取り組んだらいいか迷うことも多いかと思います。

そこで本記事では、効率的に再試勉強を行うための「道場流再試験合格ロードマップ」をご紹介します!ぜひ最後までご覧ください!

再試験に落ちたらどうなる?

試験への心構え

ロードマップをお示しする前に、皆さんにお伝えしておきたいことがあります。

それは、

『再試験は救済措置ではなく、留年の崖っぷちに立つ学生の最後の試練である。』

ということです。

もし、試験当日までに勉強が間に合わず、「本試験は間に合わなかったけど、再試験で挽回すれば大丈夫でしょ?」と楽観視している学生や、「再試が本試!笑」と思っている学生がいたら、どうか考えを改めてほしいです。

再試験を受ける前提で勉強をしていると、少なからず学習意欲が低下してしまうので、必ずどこかで無意識に試験勉強に対する努力や集中力が削がれてしまいます。
また、本試験では実習点や出席点で加点されることがありますが、再試験では素点で評価されてしまうので、本試験よりも超えるハードルが高くなってしまいます

さらに、再試験でどんなにいい点を取って合格できても、GPは0のままですし、点数は60点(ギリギリ合格ライン)扱いです。つまり、大学によっては留年規定に引っ掛かってしまう可能性が高まります。

今の状態に陥っている(再試にかかる)ということは、留年のギリギリ一歩手前にいる状態になってしまうことだということを自覚し、最初から全力を尽くして準備し、試験に臨みましょう。

留年を回避するには?

大学や学年ごとに進級条件は異なるため、再試験さえ合格すれば確実に進級できる!とは言い難いです。

ぜひご自身で
・GPAの数値はいくつ以上でないといけないのか?
・基幹科目の平均点が何点以上でないといけないのか?
・何科目(単位)落としたら留年なのか?
といった留年規定を確認しておきましょう☝️

また、特定の条件さえ満たしていれば、再試験に合格することが出来なかったとしても即留年というわけではなく、補講や再再試験の受験資格が与えられる可能性があります。
(条件は各大学によって変わるので、学生便覧などを読んできちんと確認してください。)

留年は、ただ1年やり直すというだけではなく、ご本人の精神的にも経済的にもかなり大きな負担となってしまいます。
留年のリスクを最小限に抑えるためにも、進級条件は必ずよく確認しておくようにしましょう。

再試験合格ロードマップ

ここからは、医学生道場流の再試験合格ロードマップをお伝えしていきます!

どんなことを行っていくべきか、日程も目安に書いています。
とはいえ、ご自身のご予定や理解度に合わせて勉強していってくださいね👐

①勉強スケジュール作成(1日目)

再試験の勉強を始めるにあたってまず行ってほしいこと、それは勉強スケジュールの作成です。

どの科目の再試験を受けるのか、試験の日程はいつかなどを確認、可視化しておきましましょう!
科目が複数ある場合には、優先順位をつけて勉強する必要があるため、必ず行ってほしい作業です。

再試験まで時間が限られている中で、科目それぞれどれくらい勉強時間が必要かを割り出します。
そして、再試験(追試験)までのスケジュールを一日単位で作成していきます。

最初につけジュールを作成することで、試験期間全体の見通しも持てるので必ずやりましょう🔥

ですが中には、自分で計画を立てるのが苦手!という方や、スケジュールを立ててもその通りに実行できるか不安問い方も少なくないのではないでしょうか?
そんな方にはぜひ医学生道場を頼ってほしいです❗

完全個別指導のため、医学生一人ひとりの得意・不得意に合わせた再試験に間に合うスケジュール作成を行い、勉強範囲に合わせて専門の現役医師講師が授業を担当します。
また、医学生道場では、オンライン授業を行なっていますので、全国各地どこからでも受講することができます。

再試験(追試験)まで時間がない方も、飛び込みでの授業も可能です◎ぜひ、公式LINEよりお気軽にご相談(無料)ください。

②本試の復習(2~4日目)

再試験の勉強をするうえで本試験の復習をすることは重要です。
基本的に、再試験では"本試験に類似した問題"が出題されます。

そのため、本試験を振り返っておくことで

・試験の出題傾向がつかめる

・自分の苦手が可視化することができる

など、効率的に対策を進めることができます!◎


しかし、先生によっては本試験の問題が持ち帰ることができない、もらえないという場合もあります。
本試験でどんな問題が出題されたかわからなくなることがないよう、事前に学年のみんなで役割分担をして、本試験の問題再現をしておくことをオススメします✊

③過去問の問題演習(5日目~)

ここでいう過去問は"再試験の過去問"です。

多くの医学生のみなさんは、本試験にむけて既に過去数年分の過去問を解いて勉強を進めていたかもしれません。

ですが、その際に利用していたもののほとんどは本試験の過去問ではないでしょうか?
過去問があるかわからない場合、先輩に聞いてみると再試験の過去問を入手できるかもしれません🔥


再試験の過去問があれば、演習量を増やすことができますし、その年の本試験と再試験の問題から傾向をつかむことができます。
1日で1回の試験分が解けたら、かなり演習量も稼げるはずです!


とはいえ、再試験の過去問はなかなか手に入らないことも多いので、その場合は本試験の過去問を解いていきましょう。
また、解く際にはぜひ過去数年分の問題を解きましょう!本試験に追われて解いていた頃よりも、内容がスッと頭に入って来ることがあります。


④教科書・レジュメの見直し(過去問演習が終わり次第)

過去問演習を終えたら、教科書の試験該当範囲や、授業で使用したレジュメを見直すこともおすすめです。

多くの場合、再試験の科目数は本試験より少ないかと思います。
また、本試験から再試験の間には期間が空くため、本試験以上に勉強時間は確保しやすいのではないでしょうか?

そのため、再試験の勉強中には「勉強時間が余る」というなんとも羨ましい状況が発生することがあります。

しかし、余裕ぶって再試験を落とすことほど情けなく、悲しいことはありません。


そこで、そのような余った時間で行ってほしいのが教科書・プリントの確認です。
本試験の勉強では、科目数の多さから過去問を解くだけで精一杯になってしまい、プリントや教科書といった授業資料に目を通す時間が取れないことがあります。

いつもの試験勉強に授業資料を使わない方もいらっしゃると思いますが、再試験を機にぜひ試してみてください!
ある程度勉強を進めた後に授業資料を眺めると、勉強中に疑問だった点が解消されることが多々あります😊

医学部再試験(追試験)対策コース

医学生道場は、進級・留年・休学対策に特化した日本で唯一医学生専門の個別指導塾です。

それぞれの目標に合わせて 医学部進級試験対策コースや、医師国家試験対策コースなど10以上のコースを設置しているので、全学年の方が自分に合った方法でご利用していただけます!

「根本的な医学の実力」と「個別指導」が鍵!

医学部で再試験に直面したとき、
「どうすればいいか分からない」「短期間で間に合うか不安」と感じる方は少なくありません。

しかし、再試験対策は単に過去問を解くだけでなく、何よりも「根本的な医学の実力を身につけること」が大切です。

再試験の問題は、普段の講義内容から応用力が問われることも多く、ただ詰め込むだけの勉強では対応しきれない場合があります。
大切なのは、臨床現場を意識した知識の定着と、効率的で自分に合った勉強法を見つけることです。

医学生道場の再試験対策コースが選ばれる理由

このような医学部生の悩みに寄り添い、確実な再試験合格へと導くために医学生道場が全力でサポートします。

  1. 現役医師講師による完全マンツーマン指導
    講師は全員が臨床経験豊富な現役医師です。医学の知識はもちろん、臨床現場での実践的な視点や効率の良い勉強法を、あなたの理解度に合わせてマンツーマンで徹底指導します。
    過去問の解説から苦手分野の克服まで、きめ細やかなサポートで「分からない」をなくします!
  2. あなただけのオーダーメイドカリキュラム
    不合格だった試験を徹底的に分析し、一人ひとりの状況に合わせた最適な勉強スケジュールとカリキュラムを作成します。短期間で最大限の効果を出すための「あなただけの勉強法」を医師講師が伝授。無駄なく効率的に学習を進められます。
  3. 豊富な再試験対策実績と親身なサポート
    医学生の個別指導に10年以上の経験を持つ医学生道場は、再試験対策に関する豊富なノウハウがあります。
    再試験までの時間がない場合でも、緊急での授業対応も可能!!親身なサポートで、不安を解消し、自信を持って試験に臨めるよう支えます。
  4. 全国どこからでも受講可能なオンライン授業
    場所を選ばずに自宅からでも受講できるオンライン授業に対応しています。
    通学の負担なく、質の高い個別指導を受けられるため、忙しい医学部生でも安心して学習を継続できます。

再試験合格、そしてその先の医学部生活へ

医学生道場の再試験対策コースは、ただ試験に合格するだけでなく、その後の医学部での学習や臨床実習に役立つ「生きた医学知識」を身につけることを目指しています。

再試験を控えている方はもちろん、医学部の学習方法に悩んでいる方、今のうちに根本的な実力をつけたい方は、ぜひ医学生道場にご相談ください。

医学生道場公式LINEご相談フォームから、お気軽にお問い合わせいただけます。あなたの医学部生活を、医学生道場が全力でサポートします!

さいごに

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

こちらのブログでは、再試験に向けて

・再試験への心構え

・2週間!再試験合格ロードマップ

・医学生道場の再試験対策

を紹介してきました!

本試験に落ちてしまって不安化とは思いますが、再試験に向けて頑張ればその分結果がついてくるはずです!
この記事がみなさんの再試験対策の一助になれば嬉しいです😊


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誰にも知られたくない悩みやご相談も、公式LINEから受け付けております。お気軽にご連絡ください!

電話やメールでのお問い合わせもお待ちしております。

試験が近いなど、お急ぎの場合はお電話にてお問い合わせください📞

TEL:0422-26-7222

営業時間:13時~21時

定休日:水・木曜日

FAQ

Q1. 再試験対策コースはどのような人向けですか?

A1. このコースは、主に定期試験や進級試験に不合格となってしまい、再試験で確実に合格を目指したい方、留年を回避したい方を対象としています。
特に、独学での対策に限界を感じている方、効率的な学習方法を探している方におすすめです。

Q2. 再試験まで時間がないのですが、対応してもらえますか?

A2. 医学生道場はこれまで相当数の直前授業の実績が御座います。また一人一人に合わせた個別指導ですので、最短最速で結果を出す事が可能です。是非医学生道場にお任せください!

Q3. 受講料はいくらですか?

A3. 医学生道場の授業は全て、一人一人の生徒様に合わせた個別指導です。その為授業料に関しましては、生徒様の目的やペースなど様々な事をヒアリングさせて頂いた後、面談の際にご提案させて頂いております。
大切なお金に関する事ですので、LINE、メール、お電話のいずれかの方法でご面談をお申込み頂けましたら幸いです。

YouTubeで医学生道場の様子をご紹介しています。

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