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こんにちは、医学生道場です!
最近本当に暑くなってきましたが、医学生の皆さんは、勉強の方は捗ってますか?🥵
夏休みを迎えるためには厳しい定期試験を乗り越えなければなりませんが、今回は、
そんな定期試験を効率よく乗り越えるための方法をご紹介していきたいと思います!それでは参りましょう✍️
医学生の定期試験の試験科目は、範囲が膨大でそれぞれがとても重たいですよね😫
教科書やレジュメを一からみていくのでは、時間がかかって挫折しそうです。。。
そこで用いるのが定期試験の過去問です!!!
そんなことみんな分かっているし友達や先輩からも散々聞いているよという人も多いかもしれませんが、実際に過去問を用いて試験に向けた万全な対策をできていると言えるでしょうか??
そこで、今回は過去問を用いた実際の対策方法について詳しく見ていくことにしましょう👀
まずは、過去問と授業のレジュメを集められる限り集めましょう。
(3年分くらい集められるとベストです)
先輩の解答や前年度の解説なども入手できるとなおGOODです👍
💬過去問とレジュメ集めはできる限り早めに終えてしまおう 試験直前にやると印刷など意外と時間がかかってストレスになるよ
過去問を数年分さらっとみてみて出題形式・出題内容が毎年同じなのかを確認しよう。
先生が前年度までと同じであれば似たような形式の問題(穴埋め式や記述式)や、同じような範囲の内容について出題してくる可能性が高いです。また、先生によっては過去数年分の問題をそのまま組み合わせて出題したりするパターンもあります。こういった傾向をつかみとり、過去問でも毎年出題されているような範囲にはしるしをつけていきましょう。
そして、講義がまだ残っているのであれば、最低でも過去問で出た部分だけは集中して聞くようにしましょう。
試験がある程度近づいてきたら過去問を実際に解いてみましょう。
また、先輩が解答を作ってくれた問題に関しても、余裕があれば念のため自分で解答を作り直しておいた方がよいかもしれません。
試験までに余裕があるのであれば間違えた問題だけでもしるしをつけて2周目にはいるのもいいかもしれません!
ある程度過去問を解き進めたら間違った問題を覚える作業に入りましょう。
過去問を解いただけで満足する人もいますがこの作業が一番大切です
また、できる限りレジュメも範囲を絞って暗記をするようにしましょう。
また、できる限りレジュメも範囲を絞って暗記をするようにしましょう。
過去問を解いていくうちにレジュメの方でも試験に出る範囲とそうでない範囲を選別することが可能になっていくはずです。過去問に該当する範囲のレジュメは試験に出題される可能性が高いので周辺知識も含めて暗記作業に入りましょう。
💬記述解答の覚え方 覚える箇所が単語であれば、あまり苦労しませんが時には簡単な記述問題が出ることもあります。記述を覚えるのが苦手だという場合には、 ①記述解答を作る ②キーワードを穴埋めにして覚える ③穴埋めを徐々に増やしていく ④最終的には何も見ずに言えるようにする というステップで覚えていきましょう。 時間がない場合であれば、最低でもステップ②までは行うようにし、キーワードの取りこぼしがないように気をつけよう!
さらに、効率よく定期試験を乗り越える方法としては、少人数のグループを作って役割分担をするという方法もあります。
レジュメや過去問等の資料集めを分担することで、勉強以外の時間や負担を大幅に減らすことができます。
また、まとめノートの作成も授業ごとに分担すれば、時間や負担の短縮だけでなく、自分が集中して聞く範囲を絞ることで集中力が高まり、さらなる効率アップを図ることも可能です!
他にも、教授や先輩などもし頼れそうなものがあれば、積極的に活用しましょう!
さらに、定期試験に向けた具体的な対策方法を知りたいという方には、医学生道場の公式YouTubeをご紹介します。
下の動画では、代表の橋本が試験前の医学生に向けた勉強方法の動画をアップしているので、ぜひご活用ください!
医学生道場の公式YouTubeチャンネルでは、他にも医学生に向けた動画や、医学に関する豆知識を紹介するショート動画もあげているのでおすすめです!
医学生の勉強を全力で応援する/医学生道場 – YouTube←医学生道場公式チャンネルはこちら
今回は、医学生の定期試験に向けた対策として過去問の利用方法についてご紹介させていただきました。今までも先輩や友達から大学のテストでは過去問が大事だ!と聞いていた人も多いかと思いますが、実際に過去問を使ってどのように勉強すればいいかがわからなかったという人も少なからずいるはずです。そんな人のためにこの記事が少しでも役に立てれば幸いです。
また、過去問の解答を入手できず、自分だけでは過去問の解答を作成できないという方には、医学生道場の授業を用いて医師講師と一緒に解答を考えていく方法もおすすめします。
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