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2022.09.14
Miki Matsuzaki

【医学部2年生必見】後期の解剖実習はキツイってホント!? 実習と試験の忙しさを乗り切るコツ

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はじめに

こんにちは! 医学生道場です。

9月に入り、8月までの大変な暑さはどこかへ行ってしまいましたね。徐々に過ごしやすく、秋らしい気候になってきました。

秋と言えば、皆さん何を想像しますか? スポーツの秋ですか? それとも、食欲の秋?

…そうですね。医学生の皆さんにとっては、もちろん勉学の秋ですね!(笑) 一年中勉学に励む医学生の皆さんも、秋はいっそう力を入れていきましょう!

ところで秋は、医学生にとって忙しい時期です。特に2年生は、解剖実習が9月から始まり、その合間には試験が怒涛の勢いでやってきます。

今回はそんな忙しい医学部2年生の皆さんに向けた、解剖実習と試験を乗り切るコツを伝授します。2年生以外の医学部の皆さんにとっても、きっと役に立つ記事になっているのでぜひ最後までご覧ください。
 

なぜ、医学部2年生の後期は忙しいのか

まずは、なぜ医学部2年生の後期は忙しいのか、理由を説明します。

教養科目が中心だった1年生の時と違い、医学部2年生は勉強の内容が、基礎医学中心の勉強になります。そのため、試験の難易度が跳ね上がり試験勉強に費やす時間が増えていきます。

さらに2年生になると解剖実習も始まりますが、実習によっては夜遅くまでかかる場合もあります。


後期になると、(大学にもよりますが)その実習の合間合間に試験が入り、その勉強にも追われることになるためハードスケジュールになっていくわけです。
 

実習と試験のハードスケジュールを乗り切るには―実習編

では、2年生の忙しさについて確認したところで、この忙しさを乗り切っていくための具体的なコツを紹介していきます。まずは、実習についてです。

かなりハード!? な解剖実習

まずは、解剖実習についてご紹介します。

解剖実習は大学によって日程は変わりますが、9月から週3程度のペースで3か月ほどかけて行います。

この記事を読んでいる方はすでにご存じでしょうが、解剖実習では正真正銘、本物のご遺体を解剖します。

実習の様子としては、学生が大体4,5人のグループになりご遺体を解剖していきます。解剖の手引書に従って、決められた体の部位を解剖していくという手順です。

実習ごとにノルマが決まっていますが、実際の人の身体は教科書に載っているよりも複雑で、なかなか解剖が進まないことも多々あります。

ノルマを達成できない場合、どんどんタスクがたまっていき、休日返上で解剖をする場合もあります。

また、解剖室では立ちっぱなしで作業をすることも多く、集中して指や眼を駆使する必要があるため大変疲れます。

そして解剖実習での鬼門と言えば、解剖用語の暗記テストと、口頭試問です。

解剖用語の暗記では、日本語だけでなく英語でも覚える必要があり、今まで見たことがないような難解な英単語を大量に覚える必要があります。

さらに口頭試問では、先生の指示した構造物をご遺体の中から見つけて、それに関する質問に答えていくという形式です。先生との対面形式をとるため、大きなプレッシャーがかかります。

このように解剖実習は、体力的にも精神的にもキツイ内容となっています。
 

キツイ解剖実習を乗り切るコツ

そんなキツイ解剖実習を乗り切るには、まず欠かしてはならないことが予習をすることです。

筋肉や神経の場所について実習が始まってから参考書で調べていたらキリがありません。調べているうちに時間はどんどん過ぎていきます。

当日に慌てて参考書を見るよりも、事前に予習するほうがかえって時間がかかりません。そのため、実習が始まる前に参考書やヒューマンアナトミーアトラスなどの解剖学用アプリ等を使って、しっかりと予習しておきましょう。

ヒューマンアナトミーアトラス他、役立つアプリ・サイトを紹介している記事はコチラ から

また、細かいことを気にしすぎない、さらにはさせない事も大事です。

誤解を生みそうな表現になってしまいましたが、雑にこなせと言いたいわけではありません。あくまで、気にしすぎないことです。

解剖実習は細かいところまで見ようと思えばいくらでも見れてしまいます。それを深堀りしすぎていると、いつまでたっても実習を終えることができず、グループ全体に迷惑が掛かってしまいます。


そのため、自分も深堀りしすぎないように意識するだけでなく、グループのメンバーにもさせないように心掛け、適切な時間内に実習を終えられるようにしましょう。

実習と試験のハードスケジュールを乗り切るには―試験編

実習の乗り切り方をご紹介したところで、次は実習の合間にやってくる試験の乗り切り方について見ていきましょう。

医学部2年生の試験は、ご存じの通り基礎医学の内容が中心となるため、大変難しいです。

1年生の間は教養科目が中心のため何とか乗り切れていた人も、勉強内容ががらりと変わり、さらに範囲も一気に広がるため苦戦する方が多いです。

そんな中、後期に入ると解剖実習も忙しくなり、勉強の時間が取りづらくなっていきます。前期は時間をじっくり使って勉強し試験に臨めていても、後期ではそれが難しくなる場合もあります。

そんな、医学生にとってとてもキツイ試験を乗り切るための勉強方法を2点紹介します。

ポイントを押さえながら勉強する

基礎医学は範囲がとにかく膨大です。そのため、隅から隅まで勉強しようと思うときりがありません。

試験合格のためには、ポイントを押さえつつ勉強していくことが重要です!

ポイントを押さえながら勉強していくための必需品は、授業レジュメと過去問です。

過去の記事 でも、医学部の勉強で重要なのはレジュメと過去問! ということは何度もご紹介している点ですが、何度も紹介するくらい重要なのです。

授業レジュメも過去問も、教授が試験に出したいと考える範囲が教科書の何倍も簡潔にまとまっています。

そのため、まずはレジュメで要点を掴み、過去問を何度も解き返し、分からない部分を教科書や参考書を使って知識を補っていく、という方法で勉強していくのが最も効率が良いです。

過去問を解く中で調べた内容は、逐一タブレットやノートに書き残し、試験前に見返すことで自分の弱点を補強していきましょう。
 

周りに合わせて勉強する

医学部での試験は、定期試験やCBT、国家試験も含めて、周囲と同じ程度まで点数が取ることができれば落ちることはありません。

そのため、周囲の意見をしっかり取り入れながら勉強していけば試験は必ず合格できます。

先程、過去問やレジュメ中心の勉強の中で、教科書や参考書は知識の補完のために使うと良い、ということを紹介しました。その教科書や参考書も、周囲が使っているものを使うとよいでしょう。

ちなみに、医学生道場で圧倒的に人気の参考書は、『病気がみえる』シリーズです。PCやタブレットで見ることができる便利さもありながら、内容に関してもイラストが豊富で分かりやすく、医学生にとってとても使いやすい参考書になっています。

しかし、部活やサークル等に所属していないため、あまり周囲の医学生と関わる機会がないと感じている方もいるかもしれません。

そんな時に頼りになるのが、臨床実習のグループのメンバーたちです。同じ実習グループならば、同じようなスケジュールで過ごしているため勉強時間や内容の相談も持ち掛けやすいのではないでしょうか。

グループで一緒に試験を乗り越えることができれば、学年が上がっても心強い仲間となってくれますよ。
 

おわりに

以上、後期の忙しい日々を過ごす医学部2年生に向けた、忙しさを乗り切るコツをご紹介してきました。

医学生道場には、臨床実習や試験勉強で悩む医学生の皆さんを、試験合格に導く豊富なノウハウがあります。

現役医師講師による、臨床の視点を交えた指導によって、臨床実習の具体的なコツを伝授したり、一人ひとりにぴったり合った勉強スケジュールの立案を行います。

ハードスケジュールな後期を一人で乗り切ることが不安な方は、医学生道場までご相談ください!

少しでもご興味を持たれたら、まずは公式LINEの追加、またはお電話ご相談フォームからお問い合わせください。

YouTubeで医学生道場の様子をご紹介しています。

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