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目次
皆さんこんにちは。医学生道場です。
突然ですが、物事には失敗がつきものです。
かくいう筆者も大学受験に失敗して浪人した挙句、第一志望には受からずじまいという経験をしております。
私の場合は大学受験でしたが、医学生最大のイベント医師国家試験においても同様です。
合格できれば最高ですが、残念ながら全員が合格できるわけではありません。
そんな医師国家試験に合格できなかった国試浪人生こそ、医学生道場を選ぶべき理由を本ブログでお伝えしていきます。
ちなみに、こちらのブログでは国試浪人を成功させるための浪人期間中の過ごし方について解説しています。併せてご覧ください。
それでは行ってみましょう。
さて、そもそも医師国家試験に不合格となった医学生は一体どうなるのでしょうか。
医師を諦めるのであれば、来年度から就職活動を始める、大学院に進学するなど他学部と特に変わりません。
しかし、捲土重来を期し医師国家試験にリベンジするのであれば、来年の医師国家試験に向けてどのように勉強していくかを決断しなければなりません。
大学受験であればまずは予備校に通うか否かを決定するように、医師国家試験でも同様です。
医師国家試験予備校というものがあり、そこに通うのか自力で勉強するのか決めることが最初の大きな決断になります。
ちなみに、学校がある現役生は予備校の通信授業を受講したり、通信教材を用いて勉強することが多いようです。
そして特に古豪の三社(御三家)にMedu4を加えた四社が、現在の医師国家試験対策業界をリードしています。
順番に見ていきましょう。
MECは言わずと知れた御三家の一角、超有名医師国家試験対策予備校です。
豊富なサポートを伴う様々なコースを設置しており、そして充実のオプションを添えて自分に合ったコースにカスタマイズできます。
例えば既卒生向け医師国家試験対策コースに絞っても、通学コース・アクティブ/スタンダード/シンプル/海外医学部卒業生、オンラインコース・スタンダード/e-school通学コースと6つのコースに細かく分かれています。
そしてサポート内容は、個人面談からインフルエンザ予防接種予約代行まで、勉強のみに集中できるようあらゆる配慮がなされています。
MACも御三家の一角を担う医師国家試験予備校です。
MECと似たようなコースを設置しています。特徴としては、生涯教育をコンセプトにしていることでしょうか。
国家試験合格をゴールにしない教育を掲げており、MR向け教材なども取り扱っています。
校舎は一つしかなく設備も古めという噂もあり、他3社と比べると勢いは見劣りします。しかし古豪なだけあり指導力は本物のようで、ポジティブな口コミが見られます。
御三家最後の紹介となるのは、創業40年を誇る医師国家試験予備校TECOMです。
M3E MedicalというWEB教育プラットフォームを運営しており、校舎での指導は行っておりません。そのため、古豪の中では最もWEBに強い印象です。
浪人生に対しても同様で、完全にWEBで完結する指導を行っているようです。面談や講師への質問もオンラインで行うため、「予備校」とは少しイメージが異なるかもしれません。
Medu4は近年最も勢いがある、通信教育専門の医師国家試験講座の配信サービスです。
第四世代の医学教育を掲げ、好きな場所から好きな時間に必要な科目の最高の指導をWEBで受けられる世界を目指し、サービスを展開しています。
こちらは配信サービスが主体であることから、学校が忙しい現役生の利用者が多いと聞いています。
大きな特徴として、Medu4は予備校ではありません。そのため講座の配信はありますが、チューターとの面談などのメンタルケアサービスはありません。
学習ペースやモチベーションが不安定になりがちな浪人生には少々厳しい学習環境かもしれません。
以上の4社が、医師国家試験対策サービスを行っている企業の中で大手と目されています。
どの企業もサービスに特徴がありますので優劣は付けられませんが、各社のキーワードを抽出してみると以下のようになると思います。
いかがでしょうか?恐らく皆様の見解と大きく離れてはいないと思います。
ではもし、これらの要素を全て満たす企業があったらどうでしょうか。最高ですよね?
実はこれらの要素は、医学生道場が全て満たしているのです。
それではこれから医師国家試験浪人生が我々医学生道場を選ぶべき理由について、上記4つの観点からお伝えしていきたいと思います。
孤独に国家試験対策を進める1年間。家に閉じこもりっぱなしでは気が滅入ってしまい、能率も下がります。
そこで大手予備校に通うことで生まれる仲間やチューターとの交流は、息抜きになるだけでなく学習ペースや勉強態度を顧みる貴重な機会となることでしょう。
さて、医学生道場の授業は基本的に三者で行うことになっています。
三者とは先生と生徒、そして授業担当者です。
授業担当者は、塾生の授業中の様子を逐一記録・共有しています。普段と異なる様子の塾生には、授業担当者や教務係からヒアリングや面談を実施する体制があります。
このように順調な時にはそっと見守り、苦しいときにはさりげなくサポートする臨機応変な対応が医学生道場には可能です。
浪人するのは、もちろん医師国家試験に合格するため。
しかし医師国家試験に合格したことで全てが終わるのではなく、むしろ合格してからが始まりです。
これまで得てきた知識とこれから得ていく知識・技術・経験を合わせ、様々な要素が複合した症例を診断し続けなければなりません。
そこで重要になってくるのが、医師国家試験合格をゴールとしない指導による本物の思考力です。
私たち医学生道場では「医学の楽しさを知ってもらう」をモットーとしており、現役医師のみを講師として募集し、指導をお願いしています。
そのため臨床で必要とされる考え方、知識の引き出し方など医師国家試験で終わらない知識の獲得が可能です。
オンライン指導であれば、移動の時間を無駄にすることなく勉強に打ち込めます。
しかしそうなってくると不安なのが、モチベーションの維持や学習ペースを確認してもらう場が少なくなることです。
1年という中途半端な長期間自分を律して学習のやり方やペースにまで客観的な評価を下し、適宜修正を加えながら勉強するのは至難の業です。
しかし医学生道場は全てオンラインに対応しています。
講義はもちろん、前述したヒアリングや面談といったサポート体制もZoomを用いたオンラインで提供しています。
学習ペースや学習方法についても授業中に医師講師の方と相談することができますので、独りよがりな学習となることはありません。
医学生道場のサービスは全てオンラインで完結しているのです。
浪人生にとって既に十分理解している内容の指導を受けるのは、つまらないだけでなく焦りを駆り立てる要因ともなります。
また、模試の結果を受けて特定の範囲を特に重点的に学習したいという思いも出てくるかもしれません。
そんな状況にも医学生道場であれば柔軟に対処することが可能です。
私たちは完全個別指導を提供していますので、模試の結果から勉強計画を変更するもしないも塾生しだいです。
医師講師に模試の結果を見せ、勉強計画に助言を求めることも可能です。
一見悪い結果に見えても実は解ける必要のない問題を間違えているだけであったり、高得点だったとしても間違えてはならない問題を間違えていることがあるかもしれません。
専門家の目を通すことで、塾生自身に最も必要な指導を発見できます。
このように医学生道場は、医師国家試験合格まで最短距離で突き進むことができるのです。
今回は医師国家試験浪人に医学生道場が最適な理由を、業界のリーディングカンパニーを要素分解することで解説してきました。
物事に失敗はつきものです。失敗に打ちのめされてうずくまるのではなく、むしろ失敗を利用して大きな飛躍に繋げていただければと思います。
我々は頑張る医学生を応援します。
医学生道場