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2025.08.31
島田優奈

【医学生道場】月1万円からできる!医学生のためのはじめての資産形成講座

✓このブログのポイント

☞医学生のお金事情💰
☞医学生におすすめの節約術
☞今から始められる資産形成法を伝授!

■筆者紹介

著者名:シマダ

所属:早慶三年生、医学生道場の学生アルバイト

資格・経歴:年間40本以上観劇、毎期多数ドラマ視聴、FP3級、証券外務員一種

アピールポイント、自己紹介:年間様々な舞台を観劇したりドラマ、アニメ、映画などを視聴しており、皆さんの好みに合わせたおすすめ作品をご紹介することができます!また、早慶に通う現役大学生として学習方法のアドバイスや大学生活の今をお届けします!

過去のブログ➡【医学生道場】忙しい日常やCBTの息抜きに! おすすめの2025年夏アニメ【完全ガイド】FP3級の勉強法と対策まとめ 初心者でも合格できる効率的な方法とおすすめの理由【医学生道場】医学生のための解剖学勉強ガイド:基礎から実践まで徹底解説!など 

はじめに:医学部生にとって「お金の知識」は必須科目

「お金の勉強って社会人になってからでいいでしょ」「まずは試験に受かることが優先だから、今は余裕ない」医学部にいると、どうしてもこういう考えになりがちです。でも、ちょっと想像してみてください。

医学部を卒業して研修医になったとき、手取り20〜25万円くらいの給料が入ります。「やっと自由に使える!」と舞い上がって、車を買ったり旅行に行ったりすると、気がついたら給料も貯金もすっからかん。そして奨学金を借りて医学部に通っていた人は奨学金の返済が始まり、毎月3〜5万円の支払いが10年以上続く人も珍しくありません。

つまり、医師になった瞬間から「勉強以外のお金の課題」に直面するわけです。

逆に言えば、学生のうちにちょっとしたお金の知識や習慣を身につけておくだけで、社会人になってからのスタートがまるで違います。今から月1万円でも投資を始めておけば、20年後には大きな差がつきます。これは試験勉強と同じで、「早く始めた人が圧倒的に有利」なんです!

このブログでは、医学部生に必要なお金の基礎知識を「節約」「投資」の2つのカテゴリーで解説します。読むだけで、あなたの医学部生活に金銭的にもちょっとした安心が生まれるはずです!

医学生の財布事情:なぜお金が足りないのか

医学部に入った瞬間、多くの学生が「お金が思った以上に足りない…」という現実に直面します。これは単なる皆さんの浪費癖が鯨飲なのではなく、医学部という環境そのものが“お金のかかるシステム”になっているからです。

学費の重さ

国公立と私立では学費にも大きな差があります。

  • 国公立大学:年間の授業料は約54万円。6年間でトータル300万円強。
  • 私立大学:医学部は桁違いで、年間300〜500万円。6年間で2000万円〜3000万円に達することも。

「学費は親が出してくれるから自分には関係ない」と思いがちですが、奨学金や教育ローンを利用している学生も多く、卒業後に自分の肩へとずっしり重くのしかかってきます。

教材費・実習費が想像以上

医学部の教科書は分厚く、値段も高いものが多いです。1冊1万円前後は当たり前で、解剖学アトラスや分子生物学の教科書など、数冊そろえるだけで数万円が飛びます。
さらに3〜4年生になると病院実習が始まり、白衣や聴診器などの実習に必須なグッズに数万円。その上交通費や食費もかさみます。

部活・サークル・交際費

医学部は部活動やサークル文化が非常に盛んです。特に部活は「縦のつながり」が強く、先輩後輩の関係を築くために飲み会や合宿が多いのが特徴です。
1回の飲み会で4000〜5000円、合宿で数万円。学年が上がると後輩へのおごり文化も出てきて、財布が少しずつですがじわじわと確実に削られていきます。

・アルバイト事情

他学部の学生なら週3〜4回のバイトも可能ですが、医学部は試験が多すぎてそうはいきません。
毎月のようにある小テストや試験はもちろん、本来ならバイトし放題な夏休み・春休みも再試験や解剖の補講で削られてしまうことが多いです。
結果として、長時間のシフトを組めず、家庭教師や塾講師などの単価の高いバイトに頼るケースがほとんどです。ただしこれもテスト前は休まざるを得ないことが多いため、バイトだけでは安定した収入にはつながりにくいのです。

結果:常に「カツカツ」状態

こうした事情が重なり、医学部生は「稼げないのに出費は多い」というジレンマに陥ります。国公立の学生ですら生活費や交際費で苦しむのに、私立だとさらに深刻。アルバイトでカバーできる額にも限界があるため、多くの学生が奨学金や親からの仕送りに依存せざるを得ない状況に陥ってしまいます。

この慢性的なお金不足で悩む前に、早いうちから節約の工夫や資産形成を意識することが大切なんです。

節約術:まずは“漏れを防ぐ”ことから

医学生にとって「節約」は、単にケチケチ生活をすることではありません。大切なのはまず無駄に漏れているお金を防ぐこと。
いわゆる「節約=我慢」ではなく、「気づかないうちに出ていく無駄なお金を少なくする」ことから始めると、ストレスも少なく効果的に節約をすることができます!

固定費を見直すのが第一歩

医学生が節約することができる項目としては、日々の小さな出費よりも毎月必ず出ていく固定費がベスト!
例えば、スマホ代などがあげられます。キャリア契約で毎月1万円近く払っている人もいますが、格安SIMに変えるだけで月5000円前後の固定費を浮かせることができます。6年間で考えれば、30万円以上もの節約!これだけで教科書代や交際費がまかなえる計算です。

次に、サブスクを契約している人はその契約内容を見直すことをおすすめします!特に音楽や動画サービスを「見ないけれどとりあえず全部登録」している人は要注意。気がつけば利用しないサービスも合計で毎月3000円〜5000円になっていることも。使っていないものを解約するだけで、簡単に毎月数千円が浮きます。

「ちりつもの支出」を減らす

医学生あるあるなのがカフェでの勉強。スタバやタリーズで1杯500円のラテを週3回買えば、それだけで月6000円になります。半年で3万円以上に!
もちろん気分転換にカフェを使うのは大切ですし勉強もはかどりますよね。でも、毎回ではなくここぞ!という時に絞ると効果的です。代わりに、大学図書館や学習室を使うのがおすすめ!静かな環境で集中でき、かつ財布にも優しいので大学生の勉強場所にはうってつけ。

「交際費」のコントロール

部活やサークルは医学部に欠かせない居場所ですが、飲み会や合宿は大きな出費の原因になります。ここで大切なのは、「全部参加しなくてもいい」という意識を持つこと。特に2次会や3次会は、ほとんどが惰性で流れるケースではないでしょうか。筆者もそんな経験があります。一次会だけで帰れば、月に1万円以上浮かせることも可能です。

節約は「続けられる形」で

節約を始めると、「コンビニ禁止!」「飲み会禁止!」と極端なルールを作りがちですが、これは長続きしない原因に。大事なのは無理せずに自分のペースで節約を進めること
例えば、「部活の飲み会は大切だから参加するけど、普段の外食は減らす」という風にすれば無理せず節約することができますよね。

つまり、節約は自分にとって大事なものを守るために、それ以外の無駄を削る作業というように捉えましょう!
これを意識すると、「我慢している」という気持ちが薄れ、むしろ「自分のためのポジティブな節約」になります。

「漏れ」を防げば自然とお金は貯まる

不思議なことに、固定費やちりつも出費を見直すと、それだけで月に1〜2万円は簡単に浮いてきます。つまり、投資に回す原資は「節約で作れる」ということ!
無理にバイトを増やさなくても、日常生活を少し見直すだけで資産形成のスタートラインに立てるのです。そう思うと今日から始めてみよう!と思いませんか?

投資入門:月1万円の積み立てで未来は変わる

「投資って難しそう」「社会人になってからでいいでしょ」と思っている医学生は多いと思います。でも実は、投資は“早く始めた人ほど有利になる世界!なぜなら「複利の力」が働くからです。
「複利の力」とは、利息や運用益を元本に組み込み、その増えた元本に対してさらに利息がつく仕組み のこと。これだけでもなんだかワクワクしてきませんか?

・1万円でも意味がある?

例えば、月に1万円を積み立て、年利5%で運用できたとします。

  • 10年後 → 約155万円
  • 20年後 → 約410万円
  • 30年後 → 約830万円

元本はたった360万円なのに、利息が470万円以上ついている計算です。これは積立額の2.3倍になる計算であり、単純に考えてもとても利益が上がっていることが分かりますよね。
簡単に言うと、「自分は何もせずにお金に働いてもらう」ことで、ただ貯金するだけでは得られないリターンが手に入るということです。

医学生こそ投資を始めるべき理由3選

  1. 時間が味方になる
    医師になると収入は安定しますが、最初は奨学金の返済や生活費で思った以上に余裕がない人も多いはずです。学生のうちから積み立てておけば、社会人になった頃にはすでに数十万円〜数百万円が資産として育っているというのは投資の魅力的なポイントですよね。
  2. 金銭感覚を鍛えられる
    医学部生活では「お金がない」と嘆きながらも、気がつけばコンビニや飲み会で出費してしまうことも多いですよね。友達付き合いやサークル、部活仲間との時間ももちろん大切にしたいですが、お金も時間も有限です。
    投資を始めると「今月は積立を優先するから、ここは節約しよう」という意識が自然と芽生え、計画的なお金の使い方が身につきます。
  3. 医師になったときの人生設計に直結する
    研修医期間を終えて勤務医として働き始めても、将来的に家や車、結婚や子育てなど、大きな支出は次々とやってきます。
    「備えあれば憂いなし」という言葉もありますが、学生のうちから投資に触れておくことで、将来「お金に振り回されない医師」になれるのです。

どうやって始める?

投資というと株トレードやFXなど、派手な投資を思い浮かべるかもしれません。ですが、初心者の医学生が手を出すならまずは低リスクで長期的にコツコツ積み立てられる制度を活用しましょう。

  1. つみたてNISA
    名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
    少額(年間40万円まで)を非課税で投資できる制度。投資信託というプロが運用する商品を自動で購入でき、20年間の非課税枠があります。積み立てた際に得た利益がそのまま自分の資産になるのは大きなメリットです!
  2. iDeCo(個人型確定拠出年金)
    老後資金づくり用の制度ですが、掛け金が全額所得控除になるため、将来的に節税効果が期待できます。ただし60歳まで引き出せないのはデメリットかも。
    将来的にはiDeCoも選択肢としてはお勧めですが、学生のうちは「つみたてNISA」から始めるのがおすすめ。

インデックス投資信託
資産運用に興味はあるけれど、「どの銘柄を選べばいいかわからない」「投資の勉強を続けられるか不安」…そんな方にぴったりなのが インデックス投資信託 です。 「着実に、無理なく、将来のために資産を増やしたい」――そんな人におすすめしたい投資です。
毎月少額から始めることができるので、医学生など初心者でも安心してスタートできますよ!

■ よくある質問

Q1. 月1万円でも本当に資産形成になりますか?
はい、少額でも「複利の力」で将来大きな資産になります。例えば、月1万円を年利5%で運用した場合、20年で約410万円、30年で約830万円に成長します。重要なのは早く始めることそして、継続することです!投資はまさに「継続は力なり」です!

Q2. 節約と投資、どちらを先に始めるべきですか?
まずは固定費や無駄な支出を見直して「運用するための資金」を作ることから始めてみましょう。その後、その資金を投資に回すことで、無理なく自分のペースで資産形成を始められます。節約と投資はセットで考えるとより効果的です!

Q3. 投資を始める際に注意すべきことは何ですか?
まずは「生活費や学費を削ってまで投資しないこと」が重要です。また、目先の利益に惑わされてFXや株の短期トレードなどの高リスク商品に最初から飛びつくのではなく、ブログでも紹介したようなつみたてNISAやインデックス投資信託など、低リスクで長期運用できる方法から始めるのが安心です。

まとめ:お金も勉強と同じ「早めにやった人が勝つ」

医学部生活はハードで、勉強以外に意識を向ける余裕がないのが普通です。でも、月1万円からの資産形成は、未来の安心を買うための最小の努力だと思って取り組んでみることをおすすめします!

お金の心配を減らせば、その分だけ目の前の勉強や実習に集中できます。そして何より、「将来お金で困らない」という安心感は、学生生活を楽にしてくれるはずです。みなさんもぜひチャレンジしてみてください!

■最後に

このブログを執筆したスタッフが所属している医学生道場では、医学部に在学する医学生を対象とした個別指導を行っています。身近に医学部の学習や試験についてつまづいていたり、誰かに相談したいと悩んでいる方はいらっしゃいませんか?

そのような方がいらっしゃったら、ぜひお気軽に医学生道場にご相談ください!

YouTubeで医学生道場の様子をご紹介しています。

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