この記事は4分で読めます!
目次
みなさんこんにちは!医学生道場です。
6月に入り梅雨のシーズンになりましたね☔️
湿気で蒸し暑く、雨でジメジメして気分も乗らない時期ですが、無理せず体調第一で乗り切りましょう!
さて、今回の記事はOSCE対策についてのお話しです。
・みんないつからOSCEの対策を始めるの?
・OSCEに受かるためのポイントは?
・医学生道場のOSCE対策って?
この3つについて詳しくご紹介しています!
ぜひ最後までご覧くださいね( ^∀^)
医学部4年生になるとCBTのことで頭がいっぱいになり、OSCEは後回しでいいや!とお考えになる学生も多いかと思います。
しかし、OSCEは合格率は90%以上と比較的高いと言えますが、残りの10%の学生が残念ながら不合格になってしまうということを考えると、準備は万全の方がいいです…💦
さて本題のいつ頃からOSCEの勉強を始めるかについてですが、半数以上の学生が本番の約1ヶ月前、少なくとも約2週間前には対策を始めているようです🔥
(参考:https://informa.medilink-study.com/regularpost/11691/)
従来はCBT対策で手一杯なためCBT終了後の1週間くらいで急いで対策するというケースも多かったのですが、 OSCEの重要度が増しつつある風潮により、対策にしっかりと時間をかける方も増えています!
まずはDVDや学校教材などを使ってポイントを整理し、試験前最後の1〜2週間はひたすら繰り返し練習をするといったスケジュールが良いでしょう。
CBTとOSCEは実施時期が重なることもあり精神的に余裕がないかもしれませんが、CBTと比べるとOSCEはそこまで重くないため、少しずつ勉強を進めていければ確実に合格できます✨
次はOSCEに合格するための、 「これだけはやっておけ!」というポイントを3つご紹介します。
ここからはみなさんが気になるであろう OSCEに合格するためのポイントをご紹介します。
今からご紹介する3つのポイントは難しくはないため、すぐに実践できます!
OSCEの対策には、大半の先輩が学校の教材(プリントなど)や『診察と手技が見える』(『診みえ』)と共用試験実施機構のDVDを使って対策を行っていました!
対策にあたって、友人などを患者役にして練習をするにしても、お手本となる教材がなければ勉強になりません。
これらの必須教材は必ず用意して、対策を進めましょう!
また 『診みえ』はOSCE後にもずっと役立つ知識が満載なため、OSCEが終わっても手元に残しておくようにしましょうね!
本番では緊張して、あたふたして試験に落ちてしまうということは頻繁に起こります。
実際に「頭が真っ白になった」「時間が足りなくなった」「まさか落ちるとは思わなかった」といった問い合わせをいただいております💦
OSCEは事前の準備の量が合否の分岐点!
多くの大学でCBT試験とOSCEが同じ学年で行われることからも、「CBTの対策に時間を使いすぎてOSCE対策が何もできなかった」という声をよく耳にします…
このことからも、 落ち着いて試験を突破するためにはOSCE直前は時間を確保し、何度も練習する時間を作ることが合格への鍵🔑
ここまでをまとめると、CBTの勉強を行いつつ、並行してOSCEの対策も行うことが重要ということになります。
効率の良い対策で、CBTとOSCEも対策していきましょう🔥
まずOSCE本番では
①導入
②良好なコミュニケーション
③医療的情報を聞く
④心理・社会的情報を聞く
⑤締めくくり
上記の流れがスムーズにできることが第一に求められます。
これらの順番・流れをスムーズにこなせるようになるには、ただ流れを覚えるだけではなく、当たり前のように体に慣れさせるくらいには練習を何度も繰り返す必要があります。
まず、事前にこれらの流れを体に慣れさせるまでしっかりと練習を行っておけば、OSCE本番で多少緊張してしまっても落ち着いて、実力を発揮できるでしょう🔥
ここまでOSCEに合格するためにやってほしい3つのポイントをご紹介しました。
次は医学生道場のOSCE対策についてご紹介をします!
医学生道場ではOSCEの対策も行っております✨
では早速、詳細をご紹介します!
医学生道場の医学部OSCE対策コースは臨床現場で働いている現役の医師講師と共に、模擬テストや反復練習を行いながら、徹底的にOSCE対策を行うことができます!
医学生道場は完全個別指導なので、自身のレベル感に合わせてマンツーマンでOSCE対策を行う事ができます。
また医学生道場では全国8校舎での対面授業のほか、オンラインでの授業にも対応しておりますので、全国どこからでも授業を受けることができます。
「CBTが終わってからOSCEまで時間がない…」「OSCE対策、自分で進めるとうまくいかない…」というにおすすめです✨
現役の医師による個別指導であれば、短機関でもしっかり成果を出せるようになります。
OSCE対策コースでは実際に医師講師が患者役となって繰り返し練習を行い、模擬テストを実施します。
実際の臨床現場で活躍する医師が診察方法や手技について何がどう違うのか、どのように改善したら良いのかを丁寧に詳しく指導するので、短期間で効率的に対策ができるだけでなく、自分の自信にも繋がります!
さらに現役の医師による指導ですので、臨床での経験談というのも聞くことができます。
医師講師の経験談を聞くことで、具体的な臨床でのイメージを掴むことができ、OSCEの対策もより理解が深まること間違いなし!
ちなみに、医学生道場のOSCE対策はありがたいことに大変人気です!
少しでもOSCE対策が気になる!という方はお早めのお問い合わせをお願いいたします💦
↓医学生道場のOSCE対策については下記からもご覧いただけます!
最後までご覧いただきありがとうございます!
今回はOSCE対策を取り上げました。
今はCBTのことで頭がいっぱいになってしまい、OSCEの対策にまで手が回らないかと思います。
しかしお伝えしたようにOSCEの対策はCBTの対策と比べれば重くありませんので、時間を確保し、何度も繰り返し練習をすれば合格できます!
本番で緊張して頭が真っ白になって上手く力を発揮できなかった…ということがないように、準備をしていきましょう!
医学生道場では実際に医学部を卒業した先輩医師による具体的なアドバイスで、試験に向けた勉強方法の提案、不安や悩みの相談など、あらゆる面で医学生のみなさんをサポートいたします。
「CBTの勉強がつらい…」「OSCEの対策の仕方が分からない💦」などの勉強のお悩みを感じている方、医学生道場で勉強をすればその気持ちも180度変わります。
現役の医師講師が、臨床での経験を踏まえた具体的で分かりやすい!自分の将来像が見える!2時間が楽しくてあっという間!と思わせる授業を行います!
医学生道場で「医学の勉強が楽しい!」と思えるような体験をしてみませんか?
少しでも「医学生道場が気になる!詳しく知りたい!」と思っていただけましたら、公式LINEもしくは
お問合せフォームからご相談ください。
また、LINEでお得な情報も配信しておりますので、お友達追加もよろしくお願いします♪
相談料は一切かかりませんから、気になることやお悩みなどお気軽にご相談・お問合せください(^^)/