医師国家試験対策・医学部勉強法 個別指導塾一筋15
公開日:2018.06.08

【医学生へ】医学部大変すぎ 「大変」「つらい」「きつい」

医学生道場、教室長の原田伸一です。

 

現役医学生の心の声、といいますか。「大変」「つらい」「きつい」のことばをよく耳にします。

 

たしかに、他学部多学科にくらべて、カリキュラムの量が圧倒的に違います。卒業のための就学年次は6年もあります。学内での座学のほかにも、実習がありますし、卒業に向けて国家試験のパスをめざすことになります。

 

圧倒的勉強量をこなしていくためには、どうすればよいでしょうか。

 

今回のブログでは、「本当に大変なんだよ」との声に寄り添うかたちで、“同情”すべきいくつかをとりあげてみます。

 

「医学部生はつらいよ」

 

1年かけて、ほぼ試験があること、これはきつい!

 

大学ごとに試験方法はことなりますが、2週間に一度、月に一度、足掛け3か月集中など、GW(ゴールデンウイーク)や夏休み・冬休みを返上して、試験勉強に打ち込まなければなりません。

 

それゆえ、土曜日曜をふくめ平均5時間以上は学習に時間を割かなければならない、そのようなハナシもあります。

 

ひと昔まえ、私学文系の大学に入学したら、あとはレジャーランド、大学生活を満喫できるぞとの意気込みで学校生活をイロイロたのしんだ学生諸子がいました。けれど、医学部に入学したら、それとはまったく無縁になります。

 

医学部入学後すぐ、先が遠すぎて見えない絶望を感じる方も多いでしょう。

 

高校生までなら、親しい友達同士助けあい、難局をどうにか乗り越えてきました。しかし、同じ医学部に入学できた友人がほかにいるでしょうか?

 

いえ、自分独りであることがほとんどだとおもいます。

 

なかには住み慣れた故郷をあとにし、見慣れない土地に移動することで、不安はますます募るうえに、孤独のなか、鬼のような学習量に、疲れ切ってしまう人がいるでしょう。

 

追い込まれそうになったとき、だれに相談すればよいのか? 相談する相手が見当たらない、そもそも他人に自分の恥ずかしい悩みを打ち明けられないとこまっている方はきっといらっしゃるはずです。

 

「救いの手、医学生道場」

 

昨今、インターネットで検索すれば何にでも解法が紹介されるようになりました。おかげで、ささいな不明点も、相手に訊ねにくくなったといいます。

 

残念なことに医学部に入学して、こまったことのすべてがインターネットで検索できるわけではありません。ネット検索に頼れないからといって、だれかが親切に向こうの方から教えてくれるわけでもありません。

 

いやがうえにも不安はたかまってくるでしょう。

 

そのようなとき、わたしたちは、みなさんのお手伝いをすることができます。

 

われわれの医学生道場は、現役医師が講師になり、一対一の個別でオーダーメードの授業をおこなっています。

 

学習スケジュールの立て方をはじめ、直近の試験対策はもちろんのこと、メンターとして講師、教室長がみなさんの心の支え役にもなります。

 

具体的なスケジュールについては、開講の際、医師講師とご相談ください。何に重点を置くべきか、忌憚なくご要望をおつたえいただければとおもいます。苦労をして医師になったみなさんの諸先輩方から直接アドバイスを受ける機会はとても貴重でしょう。

 

現時点での学力や、学修到達度などは問いません。

 

なにをしてよいのか分からない、そのような茫漠とした不安のまま訪うていただいても結構です。

 

不安はたくさんある。けれど医師になりたい!

 

わたしたちはみなさんの声にお応えしたいと考えています。

 

ちゅうちょしているのであれば、まずご連絡ください。初回面談は無料です。1時間から2時間ほど、お話しをうかがいます。

 

「求めよさらば与えられん」

Αντίο, θα δοθεί θα βρείτε

追及しつづける人は、きっとそれを手に入れることができるはずです。みなさんのご連絡をお待ちしております。

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